昨日、車検整備を
整備手帳にアップしましたが
残り作業のことはもうしばらく走りこんでからということにして、
昨日紹介したジャンク品オーディオ機器を連投(笑
それぞれのコンディションを確認するために電源を入れてみました
アンプのYAHAMA A-7(下)、チューナーのPIONEER F-500(真ん中)とも
ランプ切れはありませんでした
ばんざ~い\(^o^)/
やっぱりレトロ感がありますねぇ、特にF-500
ビンテージチューナーとしてはメーターが小さくサイズも小振りなほうですけど、
部屋の照明を落とすと、電球色メーターがなんとも言えず癒されます(^^
F-500とVictor FX-711(上)にアンテナ線をつないでみたら、ともにFM受信が確認できました
FX-711はかなり受信感度が低下していてステレオになりませんでした
でも大きな不具合はなさそうで感度低下も軽症と思われたんで、
開腹して受信部をサクッと調整したら感度が格段に向上(回復)しました
FX-711は受信感度が受信レベル表示(dB)で確認でき、効果がわかりやすいです
感度が上がるとグッと音が良くなります
初期:23~28dB → 調整後:80~84dB
しばらく電源入れっぱなしで感度低下やノイズ発生等がないか様子を見て、
問題がなければ電源を抜いて放置プレイし、局メモリーの保持力をチェックしまーす
F-500も受信はしますが、局周波数とメーターの受信位置とが幾分ズレてます
それに受信がバチッと決まりません
また、局合わせの際に同じアンテナ線から分岐して繋いでいる別のチューナーにノイズが乗ります
どこかから異常な電流か電圧が発生してアンテナ線を逆流してるのかな?
調整で自然に消えてくれたらいいんですが、
そうでなかったら不具合箇所の特定は時間がかかりそうな気がします (´・ω・`)
しかし!( ̄ー ̄)ニヤリ
肝心の音の方は、まだ開腹もせずどこも調整してませんがかなり期待できます
清掃・調整がうまくいけば大化け間違いなしです
A-7は電源投入後、『カチッ』とリレーの音がするんでプロテクト(保護回路)はクリア
まだスピーカーを繋いでませんが音は出るはずです
コンディションはスピーカーから出る音と各スイッチ動作を確認してからの判断ですね
しかしこのアンプは放熱量がハンパないです=電気食いです
順番が前後しましたが、F-500に取り掛かりま~す
Posted at 2014/03/24 21:45:23 | |
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