シングルワイパーのためのワイパーアーム交換

おはこんにちばんは。
独唯です。


先代66GTに装着していたワイパーが出てきたので2代目にも取り付けました。


染めQの【キンキラ金】という名の黄土色で着色してありますｗｗｗ


このワイパーアームの車種は

DAIHATSU　MOVE　（L900系）

です。
確かL600系も同じだったような気がするんですが・・・
新規格と旧規格で車幅が違うわけだしワイパーのふき取り面積は違うんだろうな。


ムーヴの運転席側のワイパーです。
アルトのものより、長くなります。
したがって、ワイパーブレードは短くなります。


このアームの良い点はアームの形状です。

一般的なワイパーアームはストレート形状ではありません。
ブレード直前で曲がっています。
ワイパーが停止している状態でアームが斜めになっているためそのような形状になっています。
シングルワイパーセンター止めの場合、これが見た目に影響します。





センターで真っ直ぐ直立したワイパーってかっこいいでしょ？
例えば



ね！
これらがおいらの理想像。
まぁアルトはルマンカーになれないし、ましてGTカーにもなれない。
でも、ワイパーならどんなジャンル車だって共通なんですよ。
まぁドラッグカーみたいなのは外しているパターンもありますけど（；＾＾）



話を戻しましょう。
センター止めにする上でこのような直立したワイパーなら非常にカッコイイ見た目になるのですが、市販車ではそうもいきません。
何しろ、ベースのワイパーは曲がっているのですから。
この状態で直立させると・・・・

ひとつの問題・・・悩みに直面します。








ワイパーブレードを基準に直立させるか。
ワイパーアームを基準に直立させるか。







このSCはブレードではなく、アームを基準にしているように見えます。


このような悩みが発生してしまうんですが・・・・・


ムーヴのワイパーはアーム中央部より少し下で曲がっていて先端は真っ直ぐなんです！
つまり、パッと見がすごくいい。

また、軽自動車同士からの流用なので長さも丁度いい。

いろいろなアームを流用したことがありますが、ムーヴのが一番見た目が良く、ふき取り面積も許容範囲内というとてもオイシイアームです。








・・・・ワイパーアームごときでこんな長文のブログ書くのはおいらくらいだろうな（；＾＾）