ロリコンにちはー
ロリコンばんはー
おは幼女(゜ω゜)
ことの発端は金曜日の夜勤明け。
つまり土曜日の早朝です。
いつものように職場を後にし、数kmくらい走ったでしょうか。
コーナー進入前にブレーキをしたときのこと。
特にオーバースピードでもなく何気なくいつものようにブレーキを踏みました。
・・・・・・・スコッ
ブレーキペダルが尋常じゃない深さまで踏み抜けた!
ブレーキの感触がおかしい。
ブレーキパッド交換したことある方ならわかると思いますがブレーキのピストン引っ込めてパッド交換してそのあと1発目はピストン出るまで踏み抜けた感覚がありますよね。
まさにあの感覚。
路側帯に緊急停車し、ステアリングを右へ思いっきり切り、右前のタイヤハウス内を確認。
異常なし。
左へ思いっきり切り、左前のタイヤハウス内確認。
うわぁ・・・・・・・・・・(滝汗
ブレーキホースが破裂した。
他車種流用の足回りのため運悪く固定ブラケットに干渉していたようです。
改めて反対側を見ましたがこちらは干渉した形跡は無い。
でも時間の問題でしょう。
幸い、早朝ということもあり交通量は皆無。
サイドブレーキのみを駆使し自宅まで自走。
自宅まで数キロで信号は無い地点でノンストップで帰れるとの判断で。
流石に自宅前の坂道は恐怖しかなかったですがwwwwwww
自宅前の坂ってウチ以外使う人はいないのでw
仮にそこにワゴンR放置しても困るのはウチだけw
土曜日の夜は休日出勤のため車がないとどうしようもない。
セルモはインタークーラー外してバラバラ。
ワゴンRはホースが無い。
どうしよう・・・・しょんぼりして帰宅すると玄関先に
金属管届いたぜ!!!
思わぬ救いに急遽セルモのインタークーラーを嬉々と組み上げる俺氏。
気が付けば日は高く、お昼前。
完成!!!
タービンからの過給圧は運転席側から助手席側へ流れ助手席側からラジエターとコアサポートの間を潜り抜け、スロットルへ。
画像は最終仕様。
というのも。
完成し、空ぶかし。
圧がかかることを確認。
仕事で疲れ果て全神経集中させサイドブレーキだけで帰宅し、猛スピードで組み上げた。
クタクタです(;^^)
しかも、土曜日は1時間早い出社という設定。
もちろん1時間早く終わるんですが。
貴重な睡眠時間が・・・・・とりあえず寝ます。
おやすみなさい。
土曜日の夕方。
セルモに乗り込み。
自宅前の山道を下り国道へ。
流れに乗るぞ~
アクセル・・・・ポンっと踏み込んだところ
ヒュイイイイイイイインン・・・・・・コフっ・・・・・・・・・・
ん?
何の音?
ブースト計見ると針がゼロから上に上がらない・・・・・・
えぇいわゆる
ホース抜けですorz
チェック不足だったのは否定しませんが、この状況では仕方ない。
でも走れないわけじゃない。
できるだけブーストかけないように回転数だけ上げて・・・・・
F6BのNAって走らないwwwww
仕事終え、帰宅。
外は真っ暗。
寒いし暗いし寝るか。
明るくなってから配管を見直し抜けた箇所周辺を重点的に配管を変更。
今度は抜けないはず!
何しろ金属管の長さ的に無理なはず!
ってことでワゴンRのホースを買いに。
片道1時間半ほどかけて浜松まで移動。
フレアレンチやらなにやらいろいろ買いに行くのに店舗をあっちへこっちへ回り、さぁ帰ろうか。
自宅へ向けて走っているとなんか嗅いだことのある甘いにおい・・・・
あれ・・・・・?
ちょ・・・・・これって・・・・・・
目の前の信号機が赤へ。
停車するセルモ。
ボンネット左側から立ち上る白煙。
メーターに目をやると水温計がHに・・・・・
オーバーヒートしやがった(;゚д゚)
不幸中の幸いかジェームスが目の前だったのでクーラント購入。
ラジエターキャップをそっとあける・・・・・
案の定、空っぽ。
補填して裏道をそっと走る。
緊急停車できるようにできるだけ車のとおりの少ない道を選び・・・・・
でも今度は水温が上がらない。
純正の水温計は真ん中をキープして微動だにしない。
そう。
原因はインタークーラー。
ガンガン踏むとだめみたいね。
走行中の風の流れは
インタークーラー → コンデンサー → ラジエター
というラジエターが一番奥になる配置。
インタークーラーの熱気があたるとダメみたい。
対策を考えなくては。
大人しく乗る分にはなんら支障はない。
ただ、回してなんぼのF6Bでそれでは面白くない。
大人しく走らせるのはワゴンRで十分だ。
セルモは楽しく走れる車にしたい。
でも、今はブレーキホース交換が最優先事項。

メッシュホース購入!
日曜日だしすぐに手に入るのがこれしかなくて・・・・
大きさ的に大丈夫そうだ。
と思ったらキャリパー側は問題なかったのに車体側が合わない。
ネジ径変換ジョイントが必要だったのです。
また浜松まで・・・・・
もうすぐ到着というところでセルモに異変。
交差点を右折中。
ガガガガガガ・・・・・・ゴゴゴゴゴガグァガガガガガ
な・・・・何の音!?(;゚д゚)
てっきりフロントバンパー巻き込んでムシャムシャした音だと思ったのですが、音が消える。
点灯するバッテリーマークの警告灯。
目的の店舗に到着しボンネットをあける。
ベルトがスパゲティみたいになってる(滝汗
原因は純正の配線固定バンドがもげて振動に耐え切れなくなったホーンの配線が落下。
配線をムシャムシャした結果・・・・・・Σ(; ̄□ ̄)
ウチに用事があるという変態氏と狼氏に救援要請。
迎えに来ていただき、変態氏が電話で見つけてくれたベルトを狼氏が引き取りに。
俺氏は変態氏と一緒に自宅へ工具をとりに帰り。
せっかく用事があってウチに向かってたのになんか巻き込んで申し訳ない。
でも、本当に助かったよ。ありがとう!
セルモの元へ戻る。
狼氏は近くで暇つぶしのため現地にはいませんでした。
待たせてしまってごめん(´・ω・`)
ベルトを装着・・・・・・・
あれ?
テンショナー思いっきり下げてるのにきつい・・・・・
このあと帰宅してベルトを調べてるときに判明したのですがどうやらF6Bのベルト設定は3種類あるらしく・・・・
・AC無し用
・ベルト2本仕様
・AC付きシングルベルト仕様←ウチのはこれ
という・・・・
今回手に入ったベルトは明らかに短い。
つまり、AC付きシングル仕様ではないのだ。
恐らくAC無し仕様。
狼氏が買い間違えたとかそういう話ではなく、俺氏が無知だっただけ。
ただ、それだけ。
エアコンプーリーだけパスする形でベルトをかけ・・・・
これが変態氏と二人ががりでかなり無理やりやらないとかからない。
なんとかベルトをかけることに成功し、アイドリングでバッテリーの警告灯が消えたのを確認。
雨がポツポツきたので変態氏に感謝し解散。
狼氏は後ほど来るというので帰宅することをLINEで伝え、いざ出発。
キュルルルルルルrrrrrrrrrrrr
おうふwwwwwww
すさまじいベルト鳴きwwwww
少し走ったところでベルト再調整。
今度はちゃんと張ったにもかかわらず収まらないベルト鳴き。
とりあえず帰宅できれば良しということにして鳴り止まないキュルキュル音のまま走行・・・・
一応走ると収まるんだよ。
無事に帰宅後。
ネットで調べてベルトが3種類あることを知り・・・・
とりあえず、部品売ってるところに適合確認依頼を。
確か前回交換したときはベルト2本仕様が適合ですとか言われたような気がする・・・・
2本も掛けるスペース無ぇよ(;゚д゚)
とりあえずそんな感じです・・・・・
朝一でワゴンRのブレーキ直します(つд⊂)モウヤダ