634GTRのブログ一覧

Automobili LamborghiniのSquadra Corse　は、モータースポーツに
特化した部門です。 ... に参戦する車両を社内で設計・製造しています。
また、Squadra Corseは世界最速のワンメイクレース、Lamborghini Super Trofeoも主催。
　
ランボルギーニ　モータースポーツ部門の「スクアドラ・コルセ」が開発。
2020年7月、サーキット専用の新型ハイパーカー、ランボルギーニ『エッセンサSCV12』を発表。

　ランボルギーニのデザイン部門の「チェントロスティーレ」がデザイン。　世界限定40台生産予定。

　ランボルギーニによると、エッセンサSCV12は、『ミウラ・イオタ』や『ディアブロGTR』などのDNAを受け継ぐモデルになるという。

ランボルギーニ史上最強のV12は830馬力、上海モーターショー2021年で発表。

　250km/h走行時に1200kgのダウンフォース

　ディスプレイ付きのマルチファンクションステアリングホイール

　フロントフードには、『ウラカン』のレーシングカーと同様、センターリブ付きのダブルエアインテークが設けられ、ラジエーターからの熱い空気の流れを分離させ、冷たい空気をルーフのエアスクープに導く。

　フロントにはリップスポイラーを装備。　ボディサイドでは、サイドシルに垂直フィンを配置することにより、エンジンとトランスミッションの冷却性を引き上げている。


リアには、大型で調整可能なダブルプロファイルのリアウィングが装着。

　Lamborghini SC１８ Ａｌｓｔｏｎ

　スクアドラ ・ コルセ 初のワンオフモデル
「 ランボルギーニ SC１８ Ａｌｓｔｏｎ 」

　ランボルギーニのモータースポーツ部門 Squadra Corse
　が初となるワンオフモデルを制作。

　「SC１８ Ａｌｓｔｏｎ 」は、顧客とチェントロ・スティーレ（デザイン・センター）が関わりデザインした、サンタアガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニのモータースポーツ部門のワンオフモデル。


　主にサーキットでの走行を想定していますが、公道走行も可能との事。


　６．５ リッターＶ１２　ＮＡ エンジン　最高出力７７０ｈｐ 　最大トルク７２０Ｎｍ

　ＩＳＲ と呼ばれる２ ペダル７ 速トランスミッション
　Ｆ２０ インチ、Ｒ２１ インチ／センターロックホイールのようです。　今回は、何台デリバリーでしょうか？
Lamborghini　Japan　NewsLetter より転載
https://www.lamborghini.com/jp-en/ニュース/sc18-alston-squadra-corse-first-one-off

サーキット専用モデル
　『 Lamborghini Huracan Super Trofeo EVO 』　
　　がランボル本社で発表されました。
　
　ウラカン スーパートロフェオ ＥＶＯ　　　ランボル麻布さんブログ転載

　ランボルギーニのレーシング部門、『 SQUADRA CORSE（スクアドラ・コルセ） 』によって開発された、ランボルギーニのワンメイクレース「ウラカン・スーパートロフェオ」に使用する新型車両。

　　　　　　　　　　↑　旧型　　　　↓　新型

　2018年の春から実際にレースで使用され、ワンメイクレースの「スーパートロフェオ」、グランツーリスモチャンピオン
シップ、GTカップ等の耐久レースにも出場予定。

　後輪駆動の5.2L V10自然吸気エンジン（620馬力）、最高速度トルクは3%向上。 （リミッター280km/h)
ディアブロＧＴＲは6.0L／V12／590馬力

価格も公開、295,000ドル/235,000ユーロ。 　日本円にして約3320万円。

もう少し知りたい方は下記アド参照して下さい。
http://www2.lamborghini-azabu.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/9377/
http://www2.lamborghini-azabu.com/未分類/9377/

　　Lamborghini 超限定モデル・その3


　　Lamborghini Centenario LP770-4　センテナリオ



創業者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念したモデル”Centenario”
クーペ20台、ロードスター20台の世界限定40台、ジュネーブモーターショー2016発表

センテナリオ、原語発音的にはチェンテナリオ？
6.5リッター自然吸気V12エンジンを搭載し770馬力／4WD。　他諸元は割愛。

私には関心ありませんが、既に予約完売だそうです、日本にはクーペ1台ロードスター2台が入るそうです。

フェルッチオ・ランボルギーニ氏。
1916年4月28日レナッツォ生～1993年2月20日没／享年76歳。

フェルッチオの人生を描いたハリウッド映画Lamborghini The Legendも作られると噂されています。

　　Lamborghini 超限定モデル・その2


　 ←　Lamborghini Sesto Elemento　セスト・エレメント

　　Lamborghini Veneno Roadster　ベネーノ　ロードスター


　
　2010年のパリ・モーターショーで発表され、ガヤルド LP570-4をベースに2011年、20台のみ限定生産されました。

ガヤルドのライトウエイト仕様である「LP570-4スーパーレジェーラ」の重量1340kgを大きく下まわる999kg。

5.2リッターV10（最高出力570ps）４ＷＤ。　パワー・トゥ・ウェイトレシオは、なんと1.75kg/ps

セスト・エレメントとは、「第6の元素」という意味で、即ち原子番号６の炭素を指す。　その名の通りボディはカーボン材から成り、その他の部品にもチタン合金など軽量素材を多用し、車重999kgという軽量さを実現した。

当時で220万USドル。　190万ユーロ（約２億２８００万円）を超える？　
　セストエレメントは、エアコン無、窓開かず、ドアーの鍵も無？　
尚、ドアはミウラのように普通に横に開きます。

エンジンの始動方法は、コンソールのメインスイッチをON、インジケーターパネルの表示された文字部をタッチするらしい。

給油口は、GTRのと似ています。


　Lamborghini　Veneno Roadster　ベネーノ　ロードスター

　創立50周年記念スペシャルモデル「Veneno（ヴェネーノ）」、世界限定３台。

　2013年10月19日　Lamborghini Veneno Roadster 発表。
　予定価格は３３０万ユーロ。　当時の為替レートで、４億４２２０万円（￥１３４/１ユーロ計算）だった。
エンジンは、750PS、V型12気筒6.5Ｌ、7速ISR（インディペンデント・シフティング・ロッド）のトランスミッション４ＷＤ。
車重は1450kg。　同じV12エンジンを搭載する「アヴェンタドール」に対して125kgも軽量化している。
他画像などは、当ブログ・2014年09月14日　ベネーノ　ロードスター／Lamborghini　車を参照して下さい

・レヴェントン　１億３０００万円（100万ユーロ）　　　　　ロードスター１億５０００万円
・セスト・エレメント　２億３０００万？
・ベネーノ・ロードスター　４億４２２０万円