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　Lamborghini Asterion LPI910-4　発表

　2014年10月4日～19日。　
　パリで開催された世界最大規模のモーターショー、

　Mondial de l'Automobile 2014　入場料は14ユーロ(約2000円)
　だったそうです　（麻布ランボルブログより）。

　名前の由来はギリシャ神話に登場する牛頭人身の怪物？であるミノタウルスの本名。
　星、雷光を意味するそうです。

ミッドシップエンジン、5.2リッターV型10気筒NAエンジンと3基の電気モーターによる組み合わせ。
エンジン単体で、560Nmの最大トルクと449kW（610ps）の最大出力を発揮し、これに出力220kW（300ps）の3基の電動モーターが加わることで、ハイブリッドモードの合計出力は、最大669kW（910 ps）だそうです。

ウラカンLP610-4のフォント見ても分かる通り最近のランボルギーニによく使われているフォントでASTERIONと書かれています。

これは実際にランボルギーニが7月31日に商標登録し、このフォント付きロゴも9月15日に商標登録されました。
ASTERIONの「O」の部分に稲妻を連想させる？デザインでハイブリッドモデルと暗示されているそうです。



なめらかなボディラインに対して何ですかこの凶暴な目つき。　強烈です（麻布ランボルさん取材コメント）。

（招待状が来ることを期待しております）