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　2019年6月　タイヤパンク（右リア）
　常磐道を走行中、何かは不明ですが、アルミや薄い鉄板がぶつ
　かったような音がしました。　丁度、加平PAで休憩しようと
　思い、駐車したところ、ペシャンコになっていました。
　ここ迄、数キロ？（1～２km？）走行してしまいました。
　幸い、ホイールは傷無し。
　今時のパンク修理剤、シガーライターに繋ぎコンプレッサーで
　接着剤を注入するやつです。　しかし全く膨らまず。
　それもそのはず、タイヤの内側に穴が開いていました。

プリウスでパンクの時は、接地面へのクギ？か何かでスローパンクチャー。
直ぐに注入できました。　後日、修理剤の液体ボトルだけを買います。
今回 GTR は、接地面ではなく、タイヤサイドでしたので、小さくても修理しないそうです。
どこかにスペアタイヤ等あってもセンタロックホイールですし、合いません。
　　　　　　　　↓　積載車となりました。

パンクセンサーあるわけ無いGTR
BMW、ベンツ等では、空気圧のバランスが崩れた時はアラームが点灯します。　点検後センサーをリセットしないとアラームが消えないようになっています。
例えば左右2.6kgfと2.4kgfだった場合、左右0.2kgfの差でもアラーム点灯した経験があります。

パンク要因
低速や渋滞を抜けた後、たまにスロットルオフでバックファイア？でパァーン、パンパンと音がしたりします。
この日は、小菅 JCT を抜けた辺りで、「パァーン」とまるでTVピストル音のようなのが１回聞こえました。
今、思い起こすとそれがパンクした音だったと思います。
もっと遡りますと、ベニヤ板を踏んだ事を思い出しました。　畳１枚くらいのサイズでしたので、完全に避けきれず、右側を踏んで走行していました。
その時にリアー側のサイドに亀裂ができて一気に空気が抜けて穴があいたようです。

パンク予防
1. 段差は超低速又は踏まない事。　
　 扁平率 Ｆが35、Ｒは30ですが、今時の25なんか大変に危ないそうです。
2. 道路のキャッツアイ（分離帯：反射灯や鋲が地面に打ち込まれている所）を踏 　 まない事。　乗り越える時より、
　 タイヤサイドで擦ってしまうのが危ないそうです。
次回は、新品タイヤ交換です。