634GTRのブログ一覧

リアグリルに付くエンブレムの変遷。
最初の画像は初代です。




初代前期型はミウラ迄、黒金属製（次の画像下）。
中期はカウンタック、ディアブロ初期迄、黒金属製（画像上）。

後期型は、Ｃ ｒメッキとなり筆記体へ変わっています。
後期型は、サイズが３種、金属製とプラ製があります。
メッキ型画像の下、一番小さいものは、プラ製でＧＴＲのインパネ右コンソール中央や限定ガヤルド等のダッシュボード部に貼ってあります。

普通の中型サイズは、リアグリルに付き、一般的に知られているものです。　金属製とプラ製があり、プラ製のほうは金属に比べて少し平たくなっています。
一番大きいのは、ディアブロＳＶＲ専用と思われます。　エンジンフードメッシュ部分に取り付けられています。

下の画像は、普通サイズ中型金属製です。

下の画像は、プラ製の小さいのと中型サイズです。

他メーカーに類を見ないLamborghini社のエンブレムは芸術です。ルネッサンス発祥の地ですから・・。
とりわけMiuraのは、実車を見ただけでも衝撃的でしたが、猛牛を連想させるデザインは傑作の一言。他にこういうのありますか・・と言うと1つあります。　
それは次の画像、エスパーダ・Espadaです。車はぱっとしませんが。（ファンの方、失礼）、剣をモチーフにしたデザイン、これも秀逸です。

しかも左右違う向きになっているのを購入するまで知りませんでした。
上が左サイド用、下は右サイド用です。

最後は初期型ディアブロエンブレムです。後期型ディアブロになるとGTRのように両サイドにつくプレートしか車名を示すものがありません。

おまけキャンペーン中のモデルは左の黒いほうです。
urracoP250さんブログでウッシッシーコーヒーキャンペーンの有りがたい情報を知りました。
6/18からでしたが、当地域のあちこちコンビニはずっと置いておらず、6/23の朝、やっとサークルKで購入できました。
以前親友から頂いたものと並べてみました。　


両方とも裏などに製造メーカー等刻印なしですが、同じモデルを縮小拡大した型のようです。　
このミニカーは、既にヤフオクに出品されてますねぇ・・
サークルＫ・サンクス限定１／６４ミニカーコレクション（京商製）と同じでしょうか？
どなたか教えて下さい。

Lamborghiniの歴代エンブレム。
フロントカウルにつく、紋章とも言えるボンネットバッジについて：
タイトル画像は、初代です。　カウンタック初期迄。　
画像上一番目は、Miura赤のものです。　金色に輝く彫金の如く立体像、素晴らしいできです。
画像二番目は、二代目です、ディアブロ中期？迄。　ディアブロ赤。
画像三番目は、ディアブロ黒についていました。　赤のと比べると少し違って見えるのは、私だけでしょうか。　何方か教えて下さい。
最後の画像は、最新型2012年のものです。このデザインから金属製ではありません。
個人的には、初期型が一番好きです・・・