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2017年03月20日 イイね!

ウラカン ペルフォルマンテ

ウラカン ペルフォルマンテ Lamborghini Huracán Performante

 ウラカンクーペ LP610-4 ペルフォルマンテ
                (ハイパフォ-マンスモデルの意。 高性能)
 3/7 ジュネーブ・モーターショーで公式発表
 Huracán は、スペイン語で 「ハリケーン」 を意味し、かつてスペインの闘牛で活躍した雄牛に由来。

 ↑ 2016年10月5日、ドイツ・ニュルブルクリンクのノルトシュライフェ(北コース)において、市販スーパー・スポーツカーとしては史上最速となるラップタイム6分52秒01を記録

ネット記事引用:下記等
https://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20170311-10261879-carview/?mode=full
☆ keyword::
     1. フォージド・コンポジット Forged Composites®
         (樹脂とカーボンの複合素材。フォージド・カーボンファイバー技術)
         パット見は、大理石仕上げのプラスチック様、雲母みたいな輝きがあります
         (ややテカリ艶)。
     2. 電動可変フラップ
 日本初、先行内覧会が、2/3-4日に開催されました。 1日3回の入れ替え制2日間。
 於: イタリア文化会館 (東京都港区九段)
 運良く招待状を頂きました。 ウラカン新発売と同様、カメラなど撮影禁止ゆえ、スマホ他、クロークに預ける事に
 なります。

B2Fで受付、開始迄、ワイン&プチケーキ類スイーツ、デザート。 その後、ペルフォルマンテが鎮座する1Fの別室に案内されました。 20人弱、カモフラ模様のカバーで覆われたウラカンを囲むようにスツールに腰掛けます。 壁にモニターがあり、主催者ご挨拶のあと、担当イタリア人?が英語で諸解説。 同時通訳はイヤホンレシーバーで聞けます。 その間、ウイング実物のカットモデル(見本)が手元に回って来ました。 重さ、カーボンとの違いが解りません。 理由は、同じ強度を保つ重さでの比較。全く同一の肉厚等のデザインではないからです。
   ↓ ペルフォルマンテ カモフラージュ柄のカバー  ←欲しい!!

  ↑ 海外EUにおいての内覧会
     日本でも同じカバーや、室内デコレーションだったと思います。
  一通り解説が終わり、いよいよボディカバーが捲られました。

マットオレンジ色のボディ。 ウイングはブラック(新素材地色)、フロントリップ、サイドスカート等は、普通?のテカリブラック。

   ↓ ドアミラーはたためません

ウイングの他、前後スポイラーやエンジン・ボンネット、リアバンパー、ディフューザー、や内装パーツ等が、Forged Composites®です。


    ↑ リアウイング

    ↑ フロントリップ
        ↓ リアデュフューザー

リアホールは20インチのアルミホイールにピレリPゼロコルサ305サイズタイヤ、ブレーキキャリパーが大小見えます、黒い小さい方は、パーキングB。 昔の車みたいにハンドブレーキレバーが無く、コンソール後方にスイッチあり。

Fスポイラーは電動可変フラップが備わり、車速などに応じて最適なダウンフォース発生に寄与する。
リアのボンネットには4つのダクト、中央のふたつは後部の換気や排気冷却のために常時開放、外側のふたつはリアウイングの内側に通じていて、電動フラップによって制御される。
可変フラップ:その角度?風量?を左右独立自動電子制御するそうです。

☆ エアロディナミカ・ランボルギーニ・アティバ (ALA) により、要事、ダウンフォースを最大化しコーナーリング時の安定性が向上。これはフロントスポイラーの内側とリヤウィングに取り付けられた2つのダクトによりコントロールされる。

☆ LPI (ランボルギーニ・ピアッタフォルマ・イネルツィアーレ) が、車両に搭載された全ての電子装置をリアルタイムで管理。 ALAシステムと連動し、0.5秒未満でALAシステムのフラップを起動、あらゆる走行条件において最適な空力設定を整える。

  ↓ Fホイール、タイヤ  ボディカラーやオーダーでホイール、キャリパー色を選択?

カーボンパーツやアルミ部品など見直し従来ウラカンより40kg重量削減、従来型より10-15馬力アップ
エンジンスタートもあり、咆哮が聞けました。 う~ん、室内のせいもありましたが、中々良いサウンドです。

5.2L/V10・ NAエンジン、乾燥重量1382kg。 デュアルクラッチトランスミッション、4WD。
パワーウェイトレシオ2.16kg/ps 8000rpmで最高出力640馬力(631?)、6500rpmで最大トルク600Nm。
0-100 km/h迄の加速2.9 秒、0-200km/h迄の加速8.9秒。
トップスピードは 325 km/h 。 0-100km/hブレーキ制動距離は31m。
前後重量配分F43:R57。
ディアブロSE30など、過去のスペシャルエディション用エンジンと同様、伝統を受け継いだブロンズのマニフォールドが特徴。 レース技術から生まれた新しいインテークマニホールドにより、あらゆる回転域でのレスポンスを向上させている。
Japan:YEN 34,169,904 (Included tax) 受注受付中

帰りには、お土産(甘味、キーホルダー、ランボアイテムカタログ)
↓ の甘味(ランゴ牛ロゴプリント箱入り)、美味しく頂きました。

  ↓ キーホルダー  新素材Forged Composites®だそうです。現在のところ非売品、生産予定なし。







Posted at 2017/03/20 15:23:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | Lamborghini イベント | クルマ
2017年03月07日 イイね!

Miura 50 ツアーファイナル

Miura 50 ツアーファイナル ミウラ 生誕 50周年 ツアー ファイナル

 2016年にミウラ生誕50周年を迎えたアウトモビリ・ランボルギーニは
 50周年記念イベントのフィナーレとして、Miura の名前のルーツを辿
 る 「Back to the Name」 を開催。

 https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20161228-10257656-carview/?mode=fullcarview やル・ボランBOOSTより転載

 2016年12月2日、サンタガアタ・ボロネーゼにあるランボルギーニミュージアム所蔵のミウラSVを始め、
 アヴェンタドール、ウラカンなど6台以上のランボルギーニがスペインのマドリッドを出発。

 目的地はアンダルシア州、ロラ・デル・リオ。
175年前にミウラ一族によって創業されたスペイン最古にして、もっとも名高い闘牛繁殖牧場「ミウラ牧場」 へ600km、ミウラのルーツを訪ねます。

 この1年、ヴィラ・デステやグッドウッドなど、世界的なクラシックカーの祭典、コンクール・デレガンス、世界中からミウラ20台が集結した6月のイタリアツアーなど、多くの記念イベントが開催されましたが、この 「Back to the Name」 は、記念すべき年に、それらを締めくくるに相応しいイベントとなった。

 主役はランボルギーニの本拠地、サンタアガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニ・ミュージアムに保管されている、イエローのミウラSV。 その伴走車としてアヴェンタドールやウラカンの現行モデルが華を添えた。

 現在、この牧場はエドゥアルド・ミウラとアントニオ・ミウラによって運営されているが、ランボルギーニの創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニは、1966年にこの伝説の闘牛牧場を訪問。
彼らの父であるドン・エドゥアルド・ミウラと出会うことで、スーパーカーの新時代を切り拓く、輝かしい 「Miura」 の名前が誕生することになったそうである。

ル・ボランBOOSTより
http://levolant-boost.com/2016/12/26/29034/
Lamborghini celebrates 50 years of the Miura
https://www.youtube.com/watch?v=HWyo5AQsYxQ

Posted at 2017/03/07 18:22:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lamborghini イベント | クルマ
2017年03月03日 イイね!

GTR ポジションライト装着

GTR ポジションライト装着 ディアブロGTRのフロントグリルに

 ポジションランプ を付けました。




 もともとGTには、↓ のようなランプが付いていますが、GTRには
 ありません。
                ネット画像転載

 GTRの両側の穴の奥には、ベークライトのような板で蓋として留めてあります。
 ちょうどこの穴に合うサイズで青LED をオーダー。 リモコンスイッチも増設して頂きました。

 夕方の画像です。 まあまあの光量です。

 左側しか写っていませんが、右側も同様です。
Posted at 2017/03/04 19:54:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | Diablo GTR メンテナンス | クルマ

プロフィール

「パワーエンジン&低燃費 http://cvw.jp/b/1820199/47310421/
何シテル?   10/29 20:43
Miura-Sを26年間乗っていました、現在はディアブロGTR オーナーです。 Lamborghini Diablo GTRやMiura等Lamborghin...
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