634GTRのブログ一覧

　Ｆグリルを正面から見ると補強パイプが斜め、八の字になってる
　のが見えます。
　殆どの車種が黒色なので目立ちません。
　が車種によっては銀色です。
　黒色や銀色でも見えるとカッコ悪いと感じているオーナーが多いよう
　ですが、私は逆にオレンジや金色などで目立たせたいので塗装など
　考えました。
　
このパイプは、サポートパイプ(ブレース) と呼ぶそうです。
ブレース＝筋違：すじかい／斜めの補強
ミウラ、ディアブロGTRでもエンジンルームはサポートパイプ(ブレース)でボディやシャーシ構造を補強しています。
レーシーでカッコ良いと思うのですが。
先ず、キドニーグリルを外します。
　↓　ゴムトリムカバーを左からめくります。その下にボルトが数カ所。


ボルト全部外すとグリルを含む前面上部が開いた部分ができます。開いた隙間は手のひらが入るくらいのスペース。Fパンパー？ごと外さなくても作業可能です。その隙間から掌を差し込み、グリルの上下左右、数カ所ツメを押し込みながらグリルを前側に抜きます。ツメはけっこう硬いです、　↓　両側外します。

　↓　塗装は困難でしたのでオレンジ色のガムテープ？で貼り付けました。

　　　↓　取付以前

　　　↓　取付後

　私はレーシングモデルBMW、たまに良いなと思います。
　私の場合、見た目、外観重視です。
　数年前ですがM6クーペGT3が概ねカッコ良いと思った画像です。

　M6GT3レーシングはBMW専門のカスタムカーショップであるStudieさんもSUPER GT等に参戦中です。幾度かクラスチャンピオン獲得。
現在も荒聖治さんらが在籍してると思います。　↓　このカラーリングは「走り屋」的で好きです。

この外観でEVかPHEVなら即買い？です。ウイングだけがNGかも。　所有の330eでも私には十分早いです、パドルシフト、2ターボエンジンですから。
荒さんと言えば、2004年ルマン（アウディ？）で総合優勝ドライバーです。以前のサーキットドライビングレッスンhttps://minkara.carview.co.jp/userid/1820199/blog/41048822/で講師だった方。


　　↓　3ペダル画像。　ミウラやディアブロGTRもペダルはこのように立っています。

　　↓　Studieさん25年ぶりにカンパニーマークとロゴを一新しました。左が旧。　旧の方が私的には好みです。　非売品だそうです。常連客のみ配布？

　車を購入して6年経過、交換無しでしたが、拭き取りにスジが残るようになり交換しました。BMW純正は勝手に高価だと思い、Aバックスで適合表からBOCSHを選択。
運転席側だけ、交換。　確か￥3790。助手席側は少し短く￥も少し安価。
中央のアタッチメント部の両側の爪を押しながら引き抜きます。

　　↑　上が純正。　下がBOSCH製。　ブレードアタッチメントの形状が少し違う。
　　↓　アタッチメントの形状。　純正は頭が丸みで高さはBOSCHより低い。　ロック爪の形状も違う。アタッチメントの高さが数mm高いので運転席から見るとボンネット上部末端ラインから僅かに出ている気がします。

　　↓　取付後、下が純正（刻印：Made in Germany）。　上がBOSCH

　　↓　ブレードエンドも形状が違う。　上がBOSCH。下が純正。

　　↓　3個残りのアタッチメント。＆取説も入っていました。

＊ 取付後、問題はありませんが、良く考えるとブレード込みではなく、ワイパ－ゴムだけの購入で良かったとやや後悔あり。

　←　画像はカーボン調のパーツ（ネット画転載）
　　　今回購入したのはＹオクでアルカンターラです。　

　私の３３０ｅはＭスポーツ仕様ですので、内装も黒を基調として
　Ｍスポハンドル他、シートもアルカンターラです。
　以前、シフトノブやシフトゲート、ハンドルの所など銀色から
　カーボンにポンづけしました。

シフトノブの左側の銀色が気になっていました。
今回センターコンソールも純正の銀色からアルカンターラに変更しました。

　両面テープですので、純正の上から押さえ貼るだけです。
　朝の日差しでの写り具合　↓　少し明るいグレーに見えますが、実際はシートのアルカンターラの色や質感も純正そっくりでした。

残る銀色は、各ドア内側のドアハンドルとＦダッシュボード両側インパネの銀色だけになりました。

　アクア（2014年型）ヘッドライトLow ビーム LED化
　バルブ換装　ハロゲン→LED
　　＊ 2021年8月21日に投稿するはずが忘れていました。
　品名：HID屋　LEDヘッドライトMシリーズ（H11型）
　価格：楽天￥9800／2個セット1年保証
　車検対応、17880lm ホワイト 6500k 。　日本製LEDチップ搭載。
　ボディAl 合金 /静音冷却ファン内蔵 /防水防塵P68 / 消費電力70W ※1灯35W / 電圧12V / 24V　極性あり
　光軸調整：360度回転するバルブフランジ。回すだけで配光調整可。
　放熱効率の悪い製品は30分で約30％～40％明るさが低下します。

　↓　右側から交換。　HID屋と印字があるのは「ドライバー」でその下辺りの緑色のコネクターがLow ビームソケットです。

　ヘッドランプカプラー。　カプラーの爪部を押しつけながら外す。　ハロゲンランプソケット、コネクター部を左回しして固定を外しゆっくり引き抜く。　LEDバルブを装着、EG始動にて点灯を確認。ヘッドライト内部に挿入、Oリングあるので少し押しつけながら右回しして固定。ドライバーと呼ばれてる板状の物とコード類をタイラップ等で固定して終了。　HIDライトはバラストと呼ばれている物が大きいがLEDライトはドライバーと呼ばれる物が小くい板状である。
　　↓　純正のハロゲンバルブ、LEDバルブ、HID屋と印字がある袋の中はLED T10ランプで購入者にオマケ品


　　↑　Low ビーム点灯（小雨）。　アクアはプロジェクターレンズがLow ビーム。
夜間走行して：　純正のハロゲンバルブより視認性良好。対向車など無し、街頭も所々の道路では、遙か遠くまで届きHi ビーム位の照射範囲がありますが、照度はHi ビームより遠方が当然乍ら暗い。従って対向車からパッシングされる事はありませんでした。　省エネで明るいLEDは、お勧めです。
ただ、安価？な品等は、カプラー部にファンが付いていなかったりして熱がこもってくると暗くなるそうです。
蛇足：前回ブログでのフォグLEDバルブはファンがありません。消費電力が低いので熱発散構造フィンタイプです。しかもドライバーはもっと小さくバルブ本体に内蔵されています。
2022年10月現在までノントラブルです。