634GTRのブログ一覧

　現行の１．０から ETC 車載器 ２．０ に DIY しました（作業約4hr）
　
　まずNet動画等で下調べ学習。　旧Ver は＋－電源だけでしたが、２．０ は常時電源＋が追加され配線はアンテナコードを除き３本です。

Ａバックスで平形ヒューズ分岐配線を２種類購入。平形ヒューズは３種サイズ有、アクアは一番小さい低背型。
アクア取説を見て何アンペアか、どのヒューズを交換するか決めます。
－端子はアース電源。＋は15Ａのシガーソケット（アクセサリーヒューズ）。もう１つは10Ａで室内灯等ですが、アクアの場合はエンジンルーム内ゆえオーディオヒューズにしました。

★下準備１：　「ヒューズ電源取り出し配線」の末端はギボシ端子メス。車載器配線末端にギボシ端子オスを電工ペンチ、ハンダ付け等で加工。黄線（ＡＣＣ）、赤線（常時電源）、黒線はアース。
★下準備２：　１．０ 車載器、コード等を外す。
ピラー？カバーをスクレーパー等で少し開けてから手で引っ張ると外れます。

丸いエアーベント枠も一番外側を少しコジって手で引っ張り完全に外す。

カーナビ周囲のトリムも同様に外す、右側は配線があるのでそのままブラ下げておきます。次にエアーインテークからナビ上迄つながっているダッシュボード？画像グレー色を半分ぐらい外す。
　　
グローブBoxを完全に外します。Box を開けて、左側にあるロッドを外す。画像はロッドを外した状態。　そして両側上方の爪？状でぶら下がっているだけなので爪部を押すと外れます。
　　↓　外した状態。

床から真上を見ると白いヒューズBox が見えます。蓋あり、手前をパチっと引き下げると外れます。　白く見えてるのは蓋です。
★取り付け：
配線ヒューズに交換。　エンジンルーム（ボンネット開けて左側）内のヒューズBox 中にヒューズ取り出し白いピンセットが入っています。
ピンセットで摘まんで引き抜き、増設ヒューズを差し込む。注意は、増設コードが付いている方をヒューズB0x 電源側という事。消費電力が小さい場合、向きはあまり問題ありませんが、大電力供給時、余計な負荷をかけないようにするには、向きがあるそうです。
ヒューズB0x バッテリー電源側は＋検電テスター等で調べます。
ヒューズB0x 蓋は、線が２本出るので、蓋の手前側を１ｍｍＸ３ｍｍ位カットし線を逃がすときちんと閉まります。

アース配線：　グローブBox や上方パネルを少し外した所でアースが取れる箇所はなく、ナビ左側面のボルトにしました。

★完成画像：　アンテナ線は窓天パネルを少し浮かせて中に入れる、更にウエザーストリップモール等めくり中に入れます。　ＥＴＣ 受信部は正常時の青いＬＥＤが点灯、その下がドラレコ。　窓左上のはＴＶフルセグアンテナ。

今回の Ver２．０ はアンテナー受信部からの発話型。　カーナビ連動型だとナビにいろいろ情報がでるそうです。
ETC 車載器の設置場所は、レーダー探知機、ドラレコ配線ソケットと同じ開放型グローブBox に。青いＬＥＤ 、一番左はＥＴＣ正常の青色、ＵＳＢソケット＆右３連シガーソケットです。

尚、業者や店でのＥＴＣ 取り付けは概ね￥7500ぐらい。セットアップ料が￥2500ぐらいです。
４輪車の場合、ＤＩＹ で取り付け、セットアップはＡバックスさんやディーラーでもできます。車載器、車検証、運転免許証等を配送してセットアップだけを専門にやっている業者さん（例￥2000）もあります。
２輪車の場合は、独占販売？　２輪専用ＥＴＣ 販売取り付け店で取り付け＆セットアップが必須で、現在は￥10000値引きキャンペーン中。中古品を入手し、取り付け＆再セットアップも可能だと思います。

レーシー、スパルタンが好みの人は垂涎の車。
サーキット専用30台限定生産車

← ランボルギーニ麻布の工場は数年前、品川から新木場へ移転
　 しています。
　 ここから入り右側です。　マセラッティロゴが大きく牛マーク
　 ロゴは小さくランボ旗がなく注意しないと見逃してしまうほどです。
　 近くにはフェラーリもあるようです。　

　車のディーラーへ訪問すると、お茶請けがあります。

　トヨタ、BMW、ベンツ、ランボルギーニの正規代理店の違いを書
　きます。


　各店とも、男性皆スーツ、女性タイトスカート。　笑顔でお出迎え頂きます。　そしてウエルカムドリンクもほぼ共通なコーヒー、紅茶等（アイス、ホット）が選べます。　＆ウエットティッシュ。　ここ迄はほぼ共通です。　トヨタはドリンクのみ。

　BMW、ベンツ、ランボルギーニは必ずお茶請けが付いています。　クッキー類が多いです。
ランボルギーニはチョコが多い。　↓　これが１つ。　イタリア、フェレロロシェ

ウエットティッシュも日本のディーラーと違って分厚く大きいです。
BMW、ベンツ共にショールームは明るい間取りで珍しくない接客テーブルや椅子。
　　↓　新木場工場。　ウエルカムルーム内、他撮影禁止だそうです。

ランボルギーニは、伊ランボル本社から指定の空間インテリアがあり、調度品も指定銘柄などアメニティ規定があるそうです。　どうりでソファーが大きいし仰け反っちゃいます。勿論トイレもホテル並。
　　↓　今回はランボ牛ロゴクッキーでした。

　　↓　以前クリスマスパーティに参加した時に頂いた品（箱内ドライアイス入り）

　　↓　BMW、過日ドライブトレーン修理で引き取りに行った時は、季節限定クッキーが出ました。

　Diablo GTR エアーフィルター交換

　Diablo ＧＴ＆ GTR は、EGフード、ルーフにエアインテークがあり
　他のディアブロとは違います。
　そこに入るエアクリーナーは、ウレタン？スポンジで網枠一体型と
　なっていて１個￥10万超え（目が飛出る）です。　次回は自作？
　
← EGフードを開ける
　エアクリーナーケースを外します。↓ ボルトを外しパカッと上へ。
　　↓　このボルトは非鉄、軽いです。

　　↓ 勿論ドライカーボン。　エアクリカバー裏側画像

　　↓ 交換前の劣化したフィルター（スポンジ部劣化）　欠損したスポンジ片はスロットルバルブ内へ？　もっと早く交換すればと大後悔。



　↓ 新品エアーフィルター（Diablo ＧＴ＆ GTR 専用）、 エアファンネル部に上から置くだけ

装着後の走りは勿論、ｇｏｏｄでした。

　　走行中に「警告灯／ドライブトレーン」がインパネに表示。

←　ＤＴＭ （今回のブログとは無関係）
　　　1984年にスタートしたDTM（ドイツ・ツーリングカー選手権）

　「ドライブトレーン」慎重に走行して下さい。最大駆動力は使用できません。正規ディーラーで点検を受けて下さい。　点検の表示と共に警告お知らせ音が鳴りました。
・走行中、全く違和感なかったので、無視。　それから２－３回走行しても消えないので、ディーラーへ持込み。　実は半年前もドライブトレーン警告灯が点灯したが、ＰＨＶ充電、翌日からは点灯しない事がありました。
・ディーラーへ入庫後、待つこと30？分。　故障箇所特定できず入庫となりました。
　drive train：ＥＧからの動力をタイヤに伝達する一連の機構の事。
　ドライブトレーンでググると燃料ホースほか多種の故障箇所がありました。　エンジンの吹けが悪くなったり、
　スローダウンしたり、エンジンストールしたりの記事が。
・私のケースでは、実走行に全く問題無し、予想では、ハイブリッド蓄電池のセルの一部が不良？かもという事でした。
・1日かかり点検しても判明せず。　4日目にして、詳細な説明は覚えていませんが、故障箇所は「電気ヒーター（スルーフローヒーター、電動）」と判明。　電気ヒーターはエンジンが冷えている時などスムーズにエンジン始動ができるよう冷却水等を保温？する為だそうです。
・電気ヒーター交換となり作業中、燃料ホースの異常、微量燃料漏れが発覚。　このフューエルフィードラインがドイツにしか在庫なく空輸となり納車迄2W経過しました。
・燃料タンク脱着してホース、クランプ、ボルトナット類、ガスケット類交換です。　今回の整備はBMWマイスター整備士だけが行うそうです。
・見積もりは15万以上という事でしたが、走行距離が短くリコール対象ではないが、かなり減額して頂きました。
誠に誠意あるディーラー様でした。