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2014年09月23日 イイね!

レッドライン

タイトルに釣られた方はごめんなさい。

オイルの事ではありません。


先日の明日香村訪問から1週間。

彼岸花というのは急に咲くもので、そろそろ頃合いと思って行ってきました。


今回はヴィヴィオをオープンにして行ってきました♪


写真は屋根を閉めてしまってますが…。


まずは石舞台古墳の有料駐車場に停める前に、ぐるっと回って開花状況を確認。

路駐が多いのはウンザリしますが、この道は彼岸花ロード♪(勝手に命名)


このまま彼岸まで続いているんじゃなかろうか…。


いっぱい咲いていたので、駐車場に車を停めて徒歩に切り替え。

美しい棚田に赤い彼岸花。


良い天気だ!


ここは毎年綺麗に咲く。



あぁ…美しい。

ここに住みたくなる…。


案山子の周りにも彼岸花がいっぱいでした。


たっぷり歩いて疲れましたが、涼しかったので気持ち良かった~。

この後は枚方まで戻って、岩盤浴で夜までw
心も身体も癒されました。

また来年行こう…。


ついでに、講習会の帰りに亀岡にも行ってみました。

亀岡のレッドライン~。


ここも、天気が良いと綺麗かも。


周りの景色がイマイチかな~。
Posted at 2014/09/23 21:40:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記
2014年09月14日 イイね!

季節情報

朝晩が涼しくなって、秋が近付いて来ましたね♪

オープンカーには最高の季節が到来です!

最近はヴィヴィオ乗ってませんけど…。

だって涼しくなるとエクリさんのターボが良い仕事してくれるから、つい…。


そんな初秋、道端に彼岸花が咲いているのを見かけまして、もうそんな季節か…と慌てて奈良県明日香村まで行ってきました♪

明日香村までのドライブだと近すぎるので、天川村まで寄り道しました。

いつもは温泉に入るだけなのですが、鍾乳洞へ行ってみることにしたのです。

洞川温泉センターに車を停めて、いざ鍾乳洞へ。

いつの間にかモノレールが出来ていました。

急勾配をゆっくり登ってくれます。
楽しそうなのですが、今回は定員一杯だったので乗れませんでした…。



歩いて登っても、同じくらいの時間で着きますw

ここからの洞川の眺めは良いです。


この面不動鍾乳洞は小さいながらも高低差があって、複雑に入り組んでいるのが面白いですね。

見所にネットが張ってあるのは残念ですが…。

鍾乳洞を出るとそのまま下らずに、 洞川自然研究路を歩いてかりがね橋へ。



ここもネットが…。
天川村の人はネット好きね…。

続けてもうひとつの鍾乳洞へ行こうと思ったのですが、道に迷ったのと時間がなかったので諦め、洞川温泉センターに戻りました。

洞川からは明日香村まで1時間ほど。
日が暮れてきた17時頃に到着しました。

彼岸花の咲いている棚田まで少し歩きましたが、彼岸花が見当たらない…。

どうやらまだ早すぎたようで、ぽつんぽつんと咲いている程度でした。

一番密集していたのがここです。


それでも、この稲渕棚田では案山子コンテストをやっているので奥の方まで行ってみることにしました。

ここが案山子ロード。


カワイイのをちょっと紹介しますと~。

犬のおまわりさん。


謎の生物、あたかちゃん。


でっかい金太郎さん。


ウサギとカメ。


どんぐりころころ?


その他にも怖いのやら変なのがいっぱいありますので、見に行ってくださいw


案山子ロードの終点には、なんと黄色い彼岸花(正確にはショウキラン)がいっぱい♪


白い彼岸花(正確にはアルビフロラ)も少し咲いていました。

三色の彼岸花を一枚のフレームに収めるのは難しい…。


青いロープが邪魔だなぁと思って手でぐいっと下げると、ビリビリするので注意w(経験者)


帰りは夕暮れの棚田を吹き抜ける涼しい風と、鈴虫や蟋蟀の声に、日本の秋を感じました。

昔はこんな所いっぱいあったなぁ…。


赤い彼岸花が咲く頃に、もう一度訪れようと思います。
Posted at 2014/09/14 18:30:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記
2014年07月20日 イイね!

淡路島行ってきたよ!他にも…

さてさて、鱧が食べたくなったので予告通り淡路島まで行ってきました。

もう夏休みなのか?予想以上の渋滞で、随分時間がかかりましたが…。


天気は曇り予報と違って晴天♪

これならヴィヴィオでもよかったかな?


レッドブルのミニも久々に見ました。

明石海峡大橋を越えて淡路島南ICで降りたのですが、道の駅うずしおは臨時駐車場が出来るほどの混雑ぶり。

シャトルバスで道の駅に行っても、レストランは行列…orz

仕方なく、先にたまねぎソフト♪

海の方にピントが合ってます。

そして大鳴門橋の周りをブラブラ…。


必要以上にブラブラして、3時になったのでレストランに入店。

席へ案内されたものの、注文を聞きに来ない…。
忙しそうだから仕方ないか…と思いつつ、メニューを広げて待ってみる。

15分経っても、来ない…。

ここで自分から声をかけたら敗けだと思って我慢…。

結局、32分後に「注文はお伺いしてますか?」と声をかけられましたw

多分、気付いても凄く声をかけづらい状況だったと思います。
ワタシは怒ってませんが、凄く申し訳なさそうでした。

そして注文したらすぐに来た、鯛茶漬けとべっぴん鱧の湯引き♪

鱧は3切れで700円と結構なお値段ですが、美味しいからOK!

鱧に満足したら4時だったので、急いで道の駅を後にします。
本当は下道で淡路ICまで行きたかったのですが、時間がないので淡路島南ICから高速に乗りました。

阪神高速の渋滞を迂回しながら目指したのはここ。

港大橋♪

有名な撮影スポットらしいですね。
ワタシの他にも色んな車が停まってました。


鱧の旅はこれにて終了。
やっぱり淡路島の鱧は美味かった。


そしてついでに、その前の休みに行ったスポットの紹介。

この日は遠くへ行かずに、午後は岩盤浴でのんびりしようと思っていました。

午前中は遅めに起きて目指したのは大阪、河内磐船。
ヴィヴィオを磐船神社の駐車場に停めて、まずは ほしだ園地を散策。

磐船神社も天孫降臨の地とされています。

ほしだ園地に入ってすぐの上り坂。

管理車道ですが、勾配が急すぎます。

交野市には色んな自然施設があって、大阪のイメージとは違って自然豊かです。


そして展望台からの眺め♪

山にかかる大きな吊橋!
天王山や愛宕山、遠くは京都市内まで見えます。

次は吊橋まで下ります。

はい、下りて来ました。

星のブランコという名前がついています。
ブランコという割には、あんまり揺れません。

ここで引き返す予定だったのですが、案内板に森林鉄道風歩道橋なる文字を見つけたからには、行かないわけには…。

そして来てみたら、こんなの。

イマイチ、どこが森林鉄道風なのか判らないんですが…。

ハイキングとしてはまぁまぁ楽しめるコースでしたよ。

またスタート地点まで戻らなければいけませんが…来た道とは別のルートで戻りました。

解ってはいましたけど、汗だくです!


そしてやっと、磐船神社まで戻ってきました。


お参りした後は、本日のメイン…。
社務所で受付してもらい、白い襷を借りて岩窟めぐりへ。

この岩窟めぐり、半端な気持ちで行ってはいけません。
手荷物は置いていき、汚れてもいい服装、滑りにくい靴で臨んでください。

では、岩窟めぐりへ案内しますよ♪
(カメラも手に持っているのは大変なのですがw)

まずは入口へ。

明るさは、実際より少し明るく撮影しています。
岩窟内に照明などありません。

階段を下りた先には木の橋。
進む道の案内は矢印だけです。

濡れているので、ものすごく滑ります。

少し進むと、再び木の橋。
今度は少し高い所に架かっているので、落ちたら怪我します。
そして岩の間を抜けるので屈みながら進みます。


しばらく進むと一番の難所?
矢印が1点に集まってますが…。

この岩の隙間に足から入れと申すか?!

中をのぞいてみると…。

ワタシの手を大きさの参考に入れてみました。
人がようやく通れる大きさです、しかもその先は下向きに矢印が…。

ここはカメラをポケットに入れて、両手が使えるようにしないと抜けられなかったので写真がありません。
更に言うと、服が汚れないようにしようという考えは、ここで打ち砕かれました。


足から入って少し立てる所まで行くと、下向きの矢印は岩の隙間の穴に入れと指示します。

もう、どうやって抜けたのかよく覚えていませんw


そこを越えると広い場所に出ます。


振り返っても凄い景色。

これが自然にできたものなの?

進むと、木の橋で小川を渡ります。

この辺まで来ると、矢印が何処を挿しているのか判りにくい。

加えて、真っ暗なので足場もわからないという…。

この暗闇の中を登って行けとおっしゃる。

結局ここを登れば出口でした。
中は矢印も見えないんですけどねw

岩窟から出ると少し山道を歩いて戻ります。
途中にはお社もありまして…。


ここはなんと、天岩戸!
今までに見たことのある天岩戸と呼ばれる場所の中で、一番説得力があるかもしれません。

なるほど、天孫降臨の地と謂われるだけの事はある…。

社務所まで戻って襷を返す頃には、白い襷が泥だらけになっていました。

境内からは岩窟の一部が見えます。


最後に、神社のご神体である天の磐船を撮り忘れました!

宮崎の高千穂峡、天岩戸神社も感動しましたが、磐船神社も素晴らしい♪
また行ってみます。


帰りはすっかり汗と泥で汚れたので、ワタシの最近のお気に入りスパバレイ枚方南で、岩盤浴と温泉に入って夜までゆっくりしてきました。
(しかし体脂肪計に乗ると、体脂肪率が5%と表示されるのは合ってるのか…?)

この日も濃い一日でした♪
Posted at 2014/07/20 14:32:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記
2014年06月05日 イイね!

岐阜ブラブラ…

お出かけネタが溜まりに溜まって何を書こうかと思っているのですが、最近鉄道ネタばかりでしたので他のネタを選びます。

5月の某日。

天気予報で1日中晴れとのお墨付きを得たので、ヴィヴィオで一路岐阜を目指しました。

岐阜と言っても養老あたりだと近いのですが、この日に目指したのは巌立峡。


まずは郡上八幡で高速を降り、道の駅明宝を越えてせせらぎ街道へ。

せせらぎ街道では色んなオープンカーが走っていました。

道の駅パスカル清美を越えてすぐにせせらぎ街道から逸れて、さらに東の下呂方面へ。
下呂温泉をさらに越えて東へ走り、御嶽山に近い小坂へ到着。


巌立公園までやって来ました。


これがその巌立。



さてさて、ワタシが好きなものと公言しているのは、「車」「トンネル」「橋」「鉄道」などがありますが、実は「遊歩道」萌えでもあります♪

この遊歩道というのは、完全に整備されたバリアフリーのものから、本当に歩いて大丈夫か怪しいものまで様々です。

もちろん、私が好きなのは怪しい方ですがw

巌立峡の遊歩道はキッチリ整備されていますが、なかなかのワイルドさでした♪


基本的に、険しい峡谷の崖に鉄製の橋が架けられているスタイルです。


奥の赤い橋を渡って振り返った景色。
すごい断崖絶壁ですね~。

そして眼下に見える三つ滝。


あ、ここ小坂では滝めぐりと言って、様々な滝めぐりコースが用意されています。
今回は時間の都合で一番近いコースだけの紹介になります。

そして現れる衝撃。


参考までに、手摺の高さは1mほどです。

高い所が好きなワタシも、この階段を昇り降りする時は流石に手に汗が…w
階段の下は川なので、落ちる時は更に高いですからね。

そして30分ほど歩いて「どんびき平」まで到着。
特に何かある訳でもないので写真もありませんが、どんびきとはカエルのことだそうです。

どんびき平からは別ルートで引き返します。

そして現れたのが「あかがねとよ」。


エメラルドグリーンの滝つぼと、透き通る水。
とにかく綺麗な水でした。

あかがねとよとは、銅のような雨樋のような…という意味だそうです。(訳ワカラン…

そしてすぐ近くの「からたに滝」。


周りの岩も凄いですが、これだけ離れていても水飛沫が飛んできます。

今回は、短い初心者用コースだったのでここまで。

朝の8時半に出発しても、到着は14時。
帰りの時間を考えると、泊まりでないと奥の滝へは行けませんねぇ…。

という訳で、今度来る時は平湯温泉にでも泊まるつもりで行こうと思います。
Posted at 2014/06/05 21:23:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記
2014年06月01日 イイね!

昭和の風景を求めて?

今日は以前からエクリプス乗りのYackさんと計画していた、二人ドライブでした。

目的地は岡山だったのですが、新大阪で合流してYackさんのミニカで一路西へ。

途中で昼になったので日生でカキオコを食べました♪


ソースと岩塩のハーフ&ハーフ?で、塩味のお好み焼きというのは初めて食べました。
どちらも美味しかったですよー♪

お昼の後は目的地である柵原へ行く前に、Yackさんの奨めで反対の終点である片上へ寄り道。

0キロポストが残っており、レールが敷設してあったであろう築堤が残っていました。

そこからしばらく走って旧片上鉄道の吉ヶ原駅跡にある、柵原ふれあい鉱山公園に来ました。
別に鉱山に興味がある訳では無いのですが…。

着いてすぐ、駐車場から見える光景にテンションが上がります Σ( ゜∀ ゜;)


キハ303が、ゴング式の踏切を通過~♪

早速、体験乗車の切符を購入。(200円)


暑さのせいか、駅長はベンチでおやすみ中でしたw


まずは駅に到着した車両をなめ回すように眺めます。


キハ303の運転台。

そしていざ、キハ303に乗り込むと、発車と同時にエンスト…?

慌てるスタッフw

転動防止に急いで手ブレーキをかけ、エンジンの再始動を試みるも、セルは回るが始動せず…。
結局運休となってしまいましたw

そして乗客は降ろされ、替わりの車両が用意されることに!

暫く待っているとキハ702のエンジンがかけられ、駅に入線してきました♪


丸い優雅な車体が美しいですね♪
実はワタシはこの車両を見たくてここまで来たのです!

この日の運行予定は無かったのですが、この子も走りたかったようです」とは車掌さんの弁。

キハ303とキハ702が揃いました♪
(この日はキハ312はお留守番)


キハ303やキハ702(キハ07系)の最大の特徴は、ガソリンエンジン搭載機械式気動車であることなのですが、残念ながらこれらの車両はディーゼルエンジンと液体式に載せ替えられていました。

機械式とは…?
自動車のMTに当たる変速機でクラッチペダルとシフトノブが付いていたのです!
この車両を2両連結して運転するときは、それぞれに運転士が乗って、ブザーによって同時に変速操作をするという大変な作業だったそうです。


曰く、1両でも操作は難しく、2両ではより困難になり、3両では上手く発車できる事はまず無く、4両では神業だったと。

かつて琵琶湖の湖西を走っていた江若鉄道で4両編成が運転されていたようです。



キハ702の運転台。
かつてはここに、クラッチペダルとシフトレバーが…。

液体式(トルコン)に変更されたとはいえ、そんな歴史を感じながら乗るキハ702は感動ものでした。
Yackさんのテンションも普通ではなかったくらいにw


この真夏のような暑さの中、緑の山々に囲まれた柵原で、昭和の気動車が走る風景を眺めているのは、何とも言い表せない気持ちでした。


キハ303の方も無事にエンジンがかかったようで、車庫に引き上げていきました。

隣の客車の車窓からキハ702の出発を見送る…。


片上鉄道保存会の皆さんは、大変な苦労をされているだろうと思うと頭が上がりませんね。

ワタシ達は名残惜しさを感じつつも、吉ヶ原駅を後にしました。

最後に片上鉄道の終点である柵原駅跡へ行って、巨大な施設跡を見学して帰路に着きました。


最後に、帰りもYackさんに運転を任せっきりにも関わらず、ワタシは寝てしまったり、ナビをしていれば細い道へ迷い混ませて擦ってしまったりと、大変ご迷惑をお掛けしましたm(__)m
Posted at 2014/06/01 21:18:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記

プロフィール

「紅葉の時期が来たので、県境を攻めてきました!② http://cvw.jp/b/182778/48747701/
何シテル?   11/07 21:19
家では猫と戯れ、休日はドライブか鉄旅に出かけます。 一人旅が大好きです。
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