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2023年08月24日 イイね!

雨のドライブと素敵な出会い

雨のドライブと素敵な出会いここ数日あまり天気が良くないのですが、家でゴロゴロしているのも気分が晴れないので、ボクスターで出かけました。

そういえば最近、琵琶湖岸にめんたいパークができたな…と思って、明太子が食べたくなって行ってきました。


こちらは元々鮎家の郷という施設でしたが、最近めんたいパークに生まれ変わったところです。

平日なので空いているかと思いきや、お子様連れで賑わっていました。

私は明太子が食べたかっただけなので、すぐにフードコートへ行って鬼盛りめんたい丼を注文。

これでもかと明太子が載っています。

めちゃウマでした。

さてこの後は雨予報なものの、ちょいと三重までお買い物に。

R306を通ろうと思っていたので通行止めで、仕方なくR421へ。

道中、道の真ん中で水を飲んでいる黒い蝶を発見。

轢かないようにゆっくり通り過ぎると、パッと飛び立った姿は美しい青色!


カラスアゲハというそうですね?
とても綺麗な蝶でした♪

そして帰りには酷い豪雨となって石榑トンネル東口は川のようになっていましたが、滋賀県内は雨は止んでいました。

そして道端に咲くピンクの彼岸花を発見♪

正確にはナツズイセンだそうですが、ヒガンバナ科ヒガンバナ属ってもう彼岸花ですやん…。
もうすぐ赤い彼岸花の季節もやってきますね。

というチョットした素敵な出会いのあった半日なのでした。

ちなみに…ボクスターのブレーキ警告灯は点きっぱなしになりました。

故障コードも残っていませんし、パッドセンサーが死んだのでしょうか?
外から見る分にはパッドの残量はあるんですけどね…。
Posted at 2023/08/24 20:53:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記
2023年07月02日 イイね!

福島県の観光地が楽しかったので紹介したい!

先日、連休があったので福島県までのんびり下道ドライブに行ってきました。

とある目的があるので、今回はボクスターの出動です。

いつもなら出発からダラダラと行程を書くのですが、今回は観光地の紹介をしたいので、いきなり到着場面からです。

まず到着したのはあぶくま洞です。

駐車場からスケールの大きな崖のそばで、写真映えしますね。

日本三大鍾乳洞を制覇した私も初の訪問ですが、入場料は1200円と少し高い気もします。



中は上下に広いようで鉄骨階段を登ったり降りたりで、萌えざるを得ません。
規模は山口県の秋芳洞には及びませんが、高知県の龍河洞や岩手県の龍泉洞と同じくらいでしょうか。



しっかり整備された観光地として、家族連れなどにもおすすめできます。

途中からは探検コースもあり、ちょっと険しい道を行ったりも出来るのですが、今回はパスしました。

鍾乳洞の中に突然売店みたいな受付が出てくるので面白いです(笑)

大きな空洞は螺旋階段もあり迫力があります。






途中にも様々な見どころがあり、観光地として丁度良いのでしょうね。








しかしこの日の私にとって、あぶくま洞は前哨戦にしか過ぎなかったのです・・・。

あぶくま洞の近くにはもう一つ鍾乳洞があります。

その名も入水鍾乳洞

水に濡れそうな名前の鍾乳洞ですが、この鍾乳洞は水に濡れずには楽しめません。

私も事前に色々と調べて、手足を保護するラッシュガードと、水の中で歩けるマリンシューズを購入しました。
そしてヘッドランプが必須なので、手持ちのものを持参しました。

こちらが入水鍾乳洞の入口です。

受付でBコースに挑戦することを告げて、同意書や緊急連絡先を記入します。
更衣室があるので、ラッシュガードとマリンシューズに着替え、スマホなどは置いていった方が無難です。

私の持ち物はデジカメと、防水用のジップロックのみ。

それではいざ入洞。

始めはAコースの区間で、水に濡れることもなく進めます。

しかし、普通の観光鍾乳洞とは違い、自然の岩場を歩いていきます。



Aコースだけでも、雰囲気は味わえそうです。

しかし10分ほどでAコースは終了。

ここからBコースが始まり、灯りや足場はなくなります。

覚悟を決めてBコースに入ると、すぐに川の中に入ります。

この時点でマリンシューズは水没。

あまりの水の冷たさに、足が痛くて痛くて本気で引き返そうかと思いました。
水温は10℃とか…。
よく考えれば、私は水風呂ですら苦手なんですよね…。

しかし他の観光客のクチコミには、暫くすると感覚が無くなる(笑)と書かれていたので、我慢して進みます。

狭い通路を抜けて深水洞という場所までたどり着いた頃には、足の感覚は無くなっていました(笑)

この場所では私の膝上まで深さがあります。
そしてもう灯りはなく、ヘッドランプが消えたら闇の中です。

そんな中を鍾乳石を避けながら、川底を歩いていきます。

これどうやって進めばいいの?
下に川が流れているから潜るの?と思ったら、普通に上に登って行けました。

そんな風に観光地とは思えない光景を見ながら進んで行くと、第一の関門、胎内くぐりに到着。

クチコミでは四つん這いになって…と書かれていましたが、私は屈んだだけで通り抜けられました。
しかし、通り抜けた直後の景色がこちら。

ここを通るの?

右側には広い道がありましたが、資材などが置いてある行き止まり。
この鍾乳石のスキマを抜けて向こうへ行くのが正しい道のようです。

細さには自信のある私でも、体を横にしてすり抜けるようにして通りました。
引っ掛かって身動きが取れなくなったら遭難するかも…。

そんな隙間を通り抜け、再び現れる胎内くぐり。

一つ目よりも低いですが、それでも何とか屈んで進みます。
しかしその後も天井が低く、屈んだ状態で進むのでお尻まで濡れることに…。

しばらく進んだところで躓いて、危うくカメラを水没させるところでした(笑)
足は水の中なので見えないんですよね〜。

そんな難所を通り抜けると分かれ道がありました。

第二洞入口!
そんなもの案内図にも載ってないぞ(笑)

正規ルートではないですし、下手なことをして怪我でもしたら洒落にならないので、チラッと覗くだけで正規ルートに戻ります。



この後は難所はなく、Bコースの終点付近はLEDの照明が付いていて安心感がありました。

そして最深部のカボチャ岩に到着。

ここからは更に奥にCコースがあるのですが、こちらは事前予約制のガイド同行必須コースです。(しかも現在は受付停止中)
金額も結構高いので、なかなかチャレンジは難しいですね。

さて、Bコースのゴールからどうやって帰るかと言うと、そのまま来た道を引き返します(笑)
2度美味しいですね!

行きは期待と興奮で気が張っていましたが、帰りは結構疲れてフラついたり、洞窟の中に1人でいる恐怖を思い出したりして結構怖かったですよ。

何とか無事に入口まで戻ってきました。
いや〜疲れました!
こんな鍾乳洞は初めてですし、他にも知りません!


鍾乳洞から出ると、しばらくカメラは曇ってしまって使えませんでした。

しかしこの日の予定にはまだ続きがあったので、更衣室で上着だけ着替え、足と靴は濡れたままボクスターに乗り込みます。

身体が冷えていたので、足元にヒーター全開で温めながら走ること1時間。

何とか夕暮れ前に到着して、車から降りるとそこは川でした。

ようやく乾いたマリンシューズが再び水没します(笑)
まぁ、入水鍾乳洞より浅いし冷たくないし、あれだけ濡れた後なので何の抵抗もありません。

ここは一部で有名ないわきの洗い越しです。

洗い越しというカテゴリーの中では最大級のものではないでしょうか。
というのも、川を渡る部分だけではなく上流まで石畳のようなものが敷き詰められているのです。

ですから、写真に撮ると完全に川です。




運転席から見ても川。

青空ならもっと良かったのですが、雨が降らなかっただけでも儲けものでした。
誰も居なかったので30分ほど色んな写真を撮って、この日はいわき湯本温泉に宿泊しました。

雨情の宿 新つたという変わった名前の旅館でしたが、料理は美味しくトロッとした温泉も良い宿でした。

料理は美味しい海鮮と、水から炊くお米!
地酒の冷酒と一緒に、美味しかった~♪


※温泉の写真はHPより拝借

到着したらすぐに玄関から車の誘導をしてくれましたし、ドアを当てられたらいけないからと、2台分のスペースを使って停めてくださいと言って頂きました。(空いていたから良いものの、ヤカラ停めですね…)
とにかく案内や料理の提供など、おもてなし精神が凄かったです。

後で知りましたが、福島では著名な旅館のようですね。

と、前後は割愛した福島の旅でしたが、入水鍾乳洞の冒険感やドキドキは他では味わえないものでしたし、いわきの洗い越しもずっと行きたかったところなので、久々に大当たりの旅行でした。

特に入水鍾乳洞は身体が動く内に行かないと挑戦できなくなるので、元気な方には強くおすすめします。
但しヘッドランプは必須ですよ!
ろうそくをレンタルできますが、多分役に立ちません(笑)
Posted at 2023/07/02 22:00:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記
2023年06月20日 イイね!

先月の話ですが、ご縁を感じること。

先月の話ですが、ご縁を感じること。先月の話になります。

私は時々、「呼ばれた」などと言って神社へ参拝に行ったりするのですが、そういう「導かれているような感覚」というものがあると思うのです。

私は特定の宗教に入っている訳ではないのですが、何となく日本の神様には呼ばれることがあるような気がするのです。


ずいぶん昔、夜中に奈良と和歌山の山奥で雲海スポットを探して車で彷徨っている内に、どこにいるのかも解らなくなり、疲れ果てて偶然見つけた駐車場で眠りに就きました。
朝起きるとそこは神社の駐車場で、その神社こそ私が定期的に参拝する立里荒神社だったのです。

まさか標高1200mを超える山奥に神社があるとは知らず、偶然辿り着いて安心して眠れたことを大変感謝したのです。
それ以来、ご縁というものを信じるようになりました。

今回も、そんな偶然のお話。


以前、長野まで行った帰りに岐阜を通った際に、気になるものを発見しました。

それがトップの写真に写っている鳥居です。

何が気になるのかというと、この鳥居は川沿いに立っているのですが、神社が見当たらないのです。

この時は気になったものの、帰る時間もあったので素通りしましたが、後日また岐阜まで来ることがありましたので寄ってみました。

こんな感じで川沿いにぽつんと建っています。
写真の右側は民家で、神社は見当たりません。


川の向こう側を見ても、山の中に神社らしきものは見当たりません。
それに、川を渡る橋もありません。

と、不思議に思いながらも写真を撮っていると、ちょうど民家のご主人が通りかかったので、お話を伺いました。

曰く、この鳥居は山の向こうにある白山比咩神社の鳥居だということ。
昔は川を渡って行く参道があったが、山の向こうに参道が出来てからは使われなくなり、今では鳥居だけが残っているとのこと。

あぁ~こういう話好きです♪

なるほどな~と思ったものの、この日は予定もあったので鳥居の写真だけ撮ってお暇しました。

この鳥居、私の行き先とは逆方向にあったのでUターンして車を停めていましたから、再度どこかでUターンをしなければいけません。

そう思って少し走ったところに川を渡る小さな橋があり、この橋を渡れば対岸を通って元の道に戻れると思い、橋を渡りました。


橋を渡ってしばらく走ったところで、元の道に戻る交差点があったので曲がろうとしたのですが、交差点の先に鳥居らしきものが見えました。

まさか…と思って近付いてみると…

やはり、白山比咩神社の鳥居です。
奥には小さな参道らしき道が見えます。

ここにあったのか…。

そして更に気になるのはすぐお隣。

こちらは池宮神社というそうです。
池の中にポツンとお社があり、小さな橋が架かっています。

池には菖蒲が咲いていて、それは綺麗なリフレクションでした。

良いものを見せていただきました。

池宮神社でお参りして、さてどうするかと思ったのですが、やはりこれは呼ばれたのだろうと思い、白山比咩神社の参道らしき道へ入りました。

未舗装で急坂の大変な道で、ボクスターでは底を打ちましたが、しばらく走ると前方から軽トラがたくさん走ってきました。
後で聞くと、皆さんで掃除をされた後だったそうです。

そしてようやく到着。

こちらが白山比咩神社です。
白山比咩神社というと福井県のイメージなのですが、岐阜県の恵那市にあるのは不思議です。

場所はこちら。

岐阜県道33号、中馬かんてん街道沿いに鳥居があります。
道の駅 おばあちゃん市・山岡から車で東へ5分くらいでしょうか。

池宮神社との位置関係も地図の通り。

本当に山の中の主要道からも外れた場所にある神社なのですが、立派な社殿です。

そして無事に参拝を終えて、出てきたところで境内にいた方にお話を伺いました。

この白山比咩神社は今年で1300年を迎えるお祭りがあるとのこと。
その準備のために皆で境内を掃除して準備していたとのことでした。

とても厳かで美しい神社でした。


という今回のご縁を感じたお話。
福井の白山比咩神社には何度かお参りしていたので、通りがかった際に呼ばれたのでしょうか?

旅先で偶然に出会う神社って、とても神秘的で素敵だと思いませんか?
Posted at 2023/06/20 23:22:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記
2023年05月08日 イイね!

GWドライブの成果報告

GWドライブの成果報告前回のブログの通り、私にはゴールデンウィークなるものが無かったのですが、世間では何か美味しいものを食べるイベントだったとか?(違

しかし私にも通常の休みがありましたので、ふらっと信州へドライブに行ってきました。
予報は快晴だったので、当然ながらボクスターです。

まずは岐阜から攻めます。
ひるがの高原、牧歌の里のチューリップが綺麗だというので行ってみました。

おぉ…。
思った以上のスケールで、めっちゃ綺麗です。

チューリップは大体、種類ごとに分けて植えられていることが多いので、こういう植え方は新鮮ですし、とても綺麗です。

こういうスポットにはお決まりのハートマークも…。


周遊路を歩いて回っていると、いろんな角度から花畑を楽しめます。

周遊路にはSL風列車が走っていて、赤と緑の編成がぐるぐる回っていました。
ちょっと乗りたいですが、こういう時は子供たちに譲るのが大人というもの…。
並ぶのも嫌なので乗りませんでした(本音)


出発前の列車と冠雪した山々が、とてもいい感じ。

この牧歌の里は入場料が1,200円と少々お高いのですが、色んな体験施設があって子供たちが楽しめる施設になっているようです。
パンや蕎麦の手作り体験や動物とのふれあい体験などです。

こちらにはアルパカも居るというので見に行きました。

おぅふ…可愛いが…毛が刈られているのは何とも…。


この白い子はカメラ目線してくれました。
見事なL字で、何とも言えない可愛らしさですね♪

牧歌の里からは長野を目指して東へ。
途中の道の駅で、五平餅と明宝フランクを食べましたが、写真は忘れました。

飛騨辺りではまだ桜が咲いていました。

見事な枝垂れ桜!と思ってUターンしたら、後ろのバイクも付いてきて…
私が撮影している間、少し離れて待ってくれていました。紳士ライダー!

ささっと撮影を終わらせて場所を譲り、更に東を目指して安房トンネルを抜けて長野へ入ると、岡谷市の鶴峯公園へ。
こちらのツツジが綺麗だと聞いて。

入口近くは良い感じに咲いていました。

しかし奥に行くにつれてまだまだ咲いていなかったので、見頃には早かったのでしょう…。

ここで夕暮れになったので、さて今夜泊まる宿を探そうと思ったのですが、世間はGW…ネット予約ではどこも空いていません。
ダメもとで、信州健康ランド/ホテルへ電話してみると、喫煙の部屋なら1つ空いていますと言うので、タバコの臭いは嫌なものの確保しました。

宿が決まったら安心して観光を続けます。
まだ少し明るい内に近くの洩矢神社へ。

全然知らなかったのですが、東方好きには聖地として知られているようで、鶴峯公園を調べている時に偶然見つけました。

神社にはたくさんの絵馬が奉納されていて、かわいいイラストが描かれているものが多いです。

アレ?この人毎月来てない?

本当に毎月絵馬を奉納されているようです。凄いな…。

そして日も暮れてから、諏訪大社の下社秋宮へ。

諏訪に来たからには寄らない訳にはいきません。
ホテルの最後の一室が空いていたのも、神様のお導きのおかげ…そう思って感謝。

この後ホテルへ向かうのですが、信号待ちをしていたら逆突されそうになって普段の1年分くらいクラクションを鳴らしました(笑)
GWは怖いなぁ…。

そうしてこの日は信州健康ランドの大浴場に入って、サウナや岩盤浴も楽しんで、タバコ臭い部屋を消臭しまくって就寝しました。
お風呂は最高だったよぉ…。

つづく…
Posted at 2023/05/08 22:35:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 日記
2022年06月03日 イイね!

福井の白山平泉寺に再訪♪実は冬にも来ていたのですが…

いつも通り音沙汰なくブログをサボっていましたが、6月からまた忙しいのでここらで1つ、書いておきましょう。

新緑というより初夏の季節になってきましたね。

昼間の温度も30℃近くになることが多く、オープンカーには厳しい季節です。

しかし天気の良い日はどこかへ出かけたい。
出来れば静かな所へ…。

というわけで、隣県の福井県へ日帰りドライブに行ってきました。

目的地の一つは、福井県勝山市の白山平泉寺です。

実は2月にも来ていて、雪景色が綺麗だろうな〜なんて軽い気持ちで来たことを後悔したのでした。

今回は冬の写真と初夏の写真を、見比べてご覧ください。


駐車場に車を停めて、少し歩くと大きな石段が見えてきます。
こちらが参道の入口ですね。

緑の中の石段が美しいです。

しかし…これが冬に来たときには…。

どこに階段があるのかという積雪。
かろうじて人が通ったと思われる窪みがあります。

階段を上ってきました。

立派な鳥居が佇んでいます。

冬の鳥居は、ずっしりと雪を積んでいます。


鳥居をくぐると手水舎がありますが、この風景がまた良い…。


でも冬は絶望的な光景に…。


2つ目の鳥居まで木漏れ日の参道が続きます。


冬はこの踏み跡の中を歩いていきますが…踏み固められていない所は膝まで足が埋まります。


5分ほど歩くと2つ目の鳥居。

この奥が拝殿です。
ここも緑の苔がとても美しい。

そしてこちらが冬の鳥居。

先に来ていた若い5人組が雪を掻き分けて道を作ってくれていたのですが、彼らもここまでで引き返しました。

彼らが引き返してきたので、途中で脇に寄って待っていたのですが、「奥まで行けますか?」と聞くと、「俺たちが道を作ったんで頑張ってください!」と爽やかに言われました。
エエ子らやなぁ…。

結局、この鳥居まで汗だくで30分ほど掛かりましたorz

この先は踏み跡が浅く、カンジキでも無いと無理だと判断して引き返しました。
しかしこんな光景は中々見ることが無いですからね、素晴らしい体験でした。

ただ、この奥には拝殿と更に奥に三之宮があるので、再訪する機会を待っていました。

そして再訪した初夏。
拝殿の奥、三之宮への参道です。

また少し違った雰囲気で緑が濃く、賽の河原のような石積みが多く見られます。

三之宮まで参拝して戻ってきましたが、所々で足を止めてしまいます。

境内の全てが美しい…。

苔の美しさは、京都の有名な寺社に勝るとも劣らないものですね。


最後に、御手洗池を見に行きましょう。

この御手洗池に映る緑がまた良いのです。


季節や時間帯によって映る景色が違いますが、新緑の朝は良いですね。
緑の景色に癒やされました。

今の季節〜秋にかけて、この神秘的な神社に行ってみてはいかがでしょうか。
チャレンジャーな方は、冬の参拝もしてみてください。
Posted at 2022/06/04 00:04:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 休日ブラブラ | 旅行/地域

プロフィール

「フィアットはまだ車検から戻らず、ボクスターを使い倒す日々 http://cvw.jp/b/182778/48608230/
何シテル?   08/18 19:19
家では猫と戯れ、休日はドライブか鉄旅に出かけます。 一人旅が大好きです。
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