ずっとやってなかった エアフロ洗浄とCPUの学習機能のリセットをやった
エアフロはブレーキクリーナーでジャバジャバにして乾燥させるっていう一般的(?)な手法 ついでにエアクリーナー自体も洗浄した ステンタイプのエアクリーナーなんで洗っといても良いでしょ( ^ω^ )笑
CPUのリセットは バッテリーの端子外して10分だか20分だか放置とかってのが主流
この方法だとあらゆる物がリセットされる 時計とかさ
だが おれはちょっと違うやり方
エンジンルームにあるヒューズBOXの中
EFIの20Aのヒューズを取り外し
これだけ
5分ほど放置でリセットできるんです(^-^)
専門的なモノを自分の解釈で簡略的に改造とかメンテに使っています
たまにその個人的解釈に間違いがあってミスることもありますが;^_^A笑
サブスロカットなんかも
個人的解釈で完成
車内からのサブスロのオンオフを100円くらいで可能にできた
解釈全部があってるわけじゃなくて
それと同じかそれ以上に間違いはあるけどね( ̄▽ ̄)笑
あとは 解釈するのに考えててわけがわからなくなるパターンとか;^_^A笑
チェイサーは カタログ値280ps(今は無き自主規制いっぱい)を誇る2500cc ターボ
実際には250~260psしか出てないらしいです
でもこれ おれの解釈では きっちり280psは出てると思います
それはなぜか
測り方が違うじゃないか
っていうやつです
カタログ値のパワーグラフ 1Jの参考資料がなかったんでこれで勘弁
と実車でのパワーグラフ ブーストアップの1Jの
カタログ値だとアイドリング付近からレブまで全開で回してるグラフなんですよね
実車計測の場合
だいたい2000~2500回転辺りから全開
ギヤ直結の4速で もたつかず ローラースリップしない辺りからの全開です
これって 当然まっとうにパワーは計測できないですよ
極端にいうと 6400回転で280ps発生の1jで
6000回転維持してて そこから全開で6400回転まで加速して 6400回転だからといって280ps出るかいなって話
たかだか400回転回すだけで0psから280psになったらものすごいエンジンだよね この加速だと 多分 6400回転で50psくらいしか出てないんじゃないかな?笑
だから どっから加速しても最高出力発生回転数で絶対に最高出力が発生する訳じゃない
ということは
ゴールそのものじゃなくて ゴールまで行く 行き方で最高出力が だいぶ変わってくる 助走があればあるほど出力は大きく出る
7000回転レブで
カタログ値の1000回転付近からの加速だと6000回転分の勢いがある
シャシダイの2000回転からの加速では5000回転分の勢いしかない
仕事量がそもそも違う
会社の仕事で例えたら 7時間労働で 1日2800円だとしたら 1時間遅刻したら2400円しかもらえない 2時間遅刻したら2000円しかもらえない
そんな感じさ 微妙に例えが怪しいけども 笑
まぁゆえに ATだと無理やりギヤを上げられないからパワーチェックで馬力が出しにくいと言われるのがそのあたりのせいなんだろう
ATのパワーモードなんてやったら なかなかシフトアップしてくれないから計測開始回転数が上がってしまい 出る数値は さがる 実際の走りでは高回転まで回るように作用するのでパワーは出るんだよ
っていうか その辺も加味してエンジンカタログ値をちゃんとするか 実装計測で280ps出るようにエンジンを作れって話になるんだろうけど
逆にシャシダイでノーマル280psって車があったら カタログ値でいうとこの300ps相当なんでないかと思う
チューニングカーもそう エンジン降ろしてエンジン単体であれば15%程度高い数字が出てると思う
結局 その車の最大パワーは 乗り手の踏み方次第でも変わってくるし 解釈的には 高速コーナーなどで 重量級ハイパワー車のアクセルコントロールしての脱出加速より 軽量コンパクトなローパワー車のアクセル踏みっぱのコーナー脱出加速の方がパワーは出てるかもしれない
ちなみにグロスとかネットって馬力表示
ネットって 車両搭載同条件であって実は車両搭載してないで補器類を付けて測った数字であって 駆動輪出力じゃないんでシャシダイ計測とは別物数字
んで 何の話だっけか?( ̄▽ ̄)笑
そうだ 解釈の話
長々書いたその中に今回の思い付き作業になったわけ(^-^)
タービンは問題なく回る様になったので
パワーの出方とブースト圧 エンジン本体の吸気圧 サージタンク容量に対しての適正吸気量 燃料噴射量の変更 その辺りを
アクセル開度を全開にしても85%程度しか開かない専用に改良
ブースト圧を変えず タービンの回転を抑えることと 流速を上げてターボラグの軽減 高回転の封印 を簡単にできる
パワー的には変わらないでっせ(^-^)
長々書いた 個人的解釈のパワーの出し方 から導き出した エンジン保護と高出力のちょうど良いとこ( ^ω^ )
下から上まで 流量を押さえて回し過ぎず 回さな過ぎずの辺りでパワーを出すには 今使ってるハイフロータービンじゃなくて レガシィとかセリカのツインスクロールタービンが理想的なタービンなんだけど 1J用のツインスクロールハイフロー作ってくれるとこあるべか?( ̄▽ ̄)
とまぁ ここに書いたのは 個人的な考えなんで そりゃ違うだろ ってのはあると思いますのでご了承くださいm(_ _)m
Posted at 2014/05/27 13:19:40 | |
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