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エンジン・ルーム 2017. 8 現在 ■■
以下《カスタムの内訳》― ※[注] ボリューム満点でお送りします。
おもに “軽量化” に主眼を置いています。
◆◆ アーシング ◆◆
変更したバッテリー端子のサイズの関係で、
AutoExe製品のデミオ用を流用。
・評価:
全体の電圧が一月ほどの期間落ちた。[通常値14.2~3V → 13.8~14.0V]
一時的なもののようで、現在は回復、安定。
アーシング・ポイントを何度も変更してテストしたものの、効果(体感)不明…(汗)
つまり、このアテンザは純正アーシングが劣化せず機能しているということ。
気に入っているのは、画像で分かるように、EGルーム内で “
配線が目立たない” こと。
他車品流用でも、無加工でキレイに装着できた。
正直、マフラーアーシングのほうが体感できるかと↓
こんな簡易性のアーシングでも、効果あり。
トルクが少し出てアクセル開度が、「0.8~1.1」%ぐらい減った。
音も僅かに太く、少し澄んだ音に変化。
ステンレスの通電性は知っているけど、
自動車用マフラーは電気が流れるのか素朴な疑問が合ったので。
「豆電球」と「乾電池」で、ステンレスのマフラー本体の ”通電” 確認済み(笑)
◆◆ ブローバイガスを冷却&清浄化 ◆◆
・評価:
走行中。これ以上は下がらないという最低吸気温度が、
【
夏場2~3℃/冬場1~2℃低下】を確認。効果あり。
◆◆ バッテリーの端子の向きを最適化 【「L」→「R」】 ◆◆
Panasonic製CAOS 「60B19L」→「60B19
R」に変更。
・評価:
+-配線とバッテリー
端子の距離が短くなり、屈折角度も減り配線への負荷が減る。
及び、メンテナンス性の向上。
アテンザの車格としては小型サイズながら、通常使用にはまったく問題なし。
送料込み5000円以下で変えられる良コスト。
◆◆ バッテリー端子(-側)新品メンテ ◆◆
ボロボロ純正端子を新品に↓
純正にはない、「マイナス」側の絶縁カバーも安全のため装着。
◆◆ バッテリーステーの改良、軽量化 ◆◆
純正ステーは「重く」「大きく」、しかも初代アテンザの場合、
バッテリー本体の位置決めの柔軟性がないため、メンテナンス性が良くない。
純正ステー↓
アルミ製の軽量コンパクトなステー(B19バッテリー対応)に変更。
・評価:
約200グラムの軽量化。
バッテリー移動により、
重心位置の最適化。
◆◆ オイルフィラーキャップの変更、軽量化 ◆◆
・評価:
AutoExe製キャップよりも、約30グラムの軽量化
◆◆ ウォッシャータンク変更、軽量化 ◆◆
純正タンクは「重い」。
さらに「デカイ」ため、EGルーム内の排熱にも良くない。
右:純正タンク
左:新規の小型汎用タンク
小型タンク装着↓
これほどのスペースが生まれます↓
・評価:
約 5100グラムの軽量化(
※ウォッシャー液減少分含む)。
タンク付近の
作業・整備性向上。
◆◆ AUTOEXE プラグコード ◆◆
・評価:
赤黒のカラーリングは、やはりカッコイイ。
低回転でのトルクの立ちが早くなった。
高回転まで吹ける際、力強さがスムーズに維持される。
初代アテンザのプラグコードの中では、信頼性、体感できる意味でも、1番良いと思う。
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アテンザ | クルマ
Posted at
2017/08/25 21:42:43