武士の家計簿

午前中にルーフボックスを取り付け今度こそ冬支度完了。
今日もあったかいです。
暖冬ですかね～。

いつも言っている映画館（盛岡フォーラム）のポイント期限が迫り、映画に。
何を見ようかとなり、まずは「ハリーポッター」
でも息子は「観たいけど今日はダメ」
では「SP」と思ったが上映時間が合わず。
「武士の家計簿」に

しかし映画館でチケット交換しようとすると空いている席は前列2列のみ
首が痛くらるのでそんな席はいらない。
どうしようか悩んでいると、嫁と別々の席だったら後列に空きが有りそこで観る事に。

昨日公開されたばっかりでしたね。
かなり年配の方が殆どでした。

これまで侍が出てくる映画は戦記物か斬った斬られたを扱ったものばかりです。
もちろん映画として客を呼ぶためにはそうなります。

しかし、この映画は御算用者という会計士にスポットを当てた作品。
チャンバラシーンも無く取り立てて大きな事件も無く淡々とストーリーが進みます。
普通の人には物足りないと思います。

でも
今まで知りえなかった普通の武士の生活が垣間見れるというのは良かったです。
ある意味見栄の為に生活が苦しかったなんて。
家業はそろばんだからと刀を売りに出したり。
意外な一面を見る事が出来ました。



さて、

我が家の家計簿
ではないですが、写真のクレジット請求額。
自分でもよくこれで生活しているな～。という。

なんとかもう少しでボーナスです。