ガソリン価格下落

今日から８月、東北各地で夏祭りが開催されます。

岩手でも今日からさんさ踊りが開幕です。

予報に反して雨は降りませんでしたが、蒸し暑さと言ったら．．．

盛岡駅から続々と会場へ向かう観光客に逆らうように駅へ向かい

帰ってきました。



今日はガソリン価格の話です。

まずは先週SuperGT観戦のためSUGOへ向かう途中、ガソリンの安さに驚きました。

レギュラー１０７円、ハイオク１１７円でした。２日前に岩手で入れたハイオク価格は１２５円でした。

ただ宮城全体が安いというわけではなくてGTの帰りに通った大崎市古川は１２３円ほど。

ずいぶん価格差があるものだなあと帰ってきたのですが。

土曜日は盛岡で映画へ。

道中通る盛岡インター前のＪＡ－ＳＳ土曜日のレギュラー価格は113円でした。

昨日朝早く通った際電光掲示板の表示価格は１１１円の看板に変わっていました。

これまで価格の変更はほぼ月曜日、嫁さんと『土曜日に帰るなんて珍しいね・』と言っていたのですが．．．

その日の夜、宮城から帰ってくると、価格は１１０円の表示に。

ＪＡのスタンドも他のスタンドと価格競争するようになったのでしょうか？

何のメリットもないチキンレースなんですけどね。

そして近隣の通常価格のスタンドは更に厳しい状況に追い込まれるのですが．．．



こんな話もあります。

このままいくと世界にあふれかえる中国製ガソリン

景気に陰りが見えてきた中国、t国内での消費が鈍り、原油の湯質に力ウィ入れたことにより

世界市場の原油料がダブついているとのこと。

アメリカのsy-るガス会社も原油価格の低迷が響き、これから倒産が結構出てくるとの見方です。

ガソリンが安くなるのは歓迎ですが、食品の安全管理がああいった状態の中国原油、嫌ですね。



話はガソリン価格の地域差に戻りますが、沿岸部へ行くとガソリンの高さに驚きます。

盛岡とは１０円程もしくはそれ以上だったりします。

確かに沿岸部への輸送は時間がかかり経費もかかるのは分かるのですが、

未だ仮設暮らしで苦しんでいる方も多い被災地、足となる車に必需品のガソリン、

もう少しなんとかならないものかと思います。