Google: 完全自動運転型の自動運転車の開発を事実上の断念

今日は西和賀へ。

盛岡は結局っ降らなかったようですが、

西和賀はずっと霙が降っていました。

帰り道の秋田道、道路は降り続く雪が融け雨の日のような状態。

トンネルの出口でちょっとだけズルっときました。

ちょっとストリートビューでは分かり難いですが轍が深く水たまりができていました。

少し凍り始めていたのかも。轍の深さはまちまちでしたが、全体的に道路の痛みが酷く水たまりが多数。

積雪が多い地域を通るのに酷い路面状況、事故が多いのも頷けます。

雪が降る前に補修して欲しかったものです。



昨日は結局ローカルニュースの話をUPしましたが、今日の記事とどちらをUPするか悩みました。

Google: 完全自動運転型の自動運転車の開発を事実上の断念



これまで自動運転技術の最先端を走り、公道実験も始めていたGoogleがここに来て

完全自動運転型の自動運転車の開発を断念、今後は自動運転技術の開発を進めていくとのこと。

これまでGoogleはハンドルやブレーキが車内に存在しない、運転席自体が無い自動車を目指していた

という事の方が驚きですが。

「それはちょっと無理じゃない？」と誰しも考える車にあえてチャレンジという心意気は買いますが、

やはり、乗り越えなければ行けない山は無数に有ったのでしょう。

法律の壁も有ったようです。

自動運転車事業は独立子会社に任せることになったと。

Googleの親会社Alphabet、自動運転車プロジェクトを「Waymo」としてスピンアウト

新会社のＣＥＯは

「われわれは自動運転技術企業であり、自動車メーカーではない。よりよい車を製造するのではなく、

よりよいドライバー（自動運転技術）を開発する事業に取り組む」だそうです。

Googleのこの方針転換、自動運転の先頭グループを走っている企業にも影響がありそうです。