大変な仕事

何とか一週間乗り切りました。

やっと休日です。

疲れが溜まっているのですが最近変です。

布団に入るとすぐ眠りに入れる自分なのですすが、

このところなかなか寝付けません。珍しい事態です。

昨晩もなかなか眠れず．．．

ようやく寝たと思ったら嫁さんに起こされました。

『何だよ！』と目覚めると、サイレンの音と、よく聞き取れない防災無線の放送。

火事でした。

最初のサイレンの音は消防署から出動した消防車の音、その後五月雨に聞こえてくるサイレンは

町内各地区の消防団の消防車の音。

時計を見ると３時でした。

消防署員は仕事なので当然としても、自宅で就寝中から起き出して出動する消防団員の方々。

つくづく大変な仕事だと思わずには居られません。

実家住まいだったら地域の付き合いで消防団への勧誘もあった筈。

助かったと思う反面、今の御時世、消防団員も担い手不足は容易に想像がつきます。

役場前やグラウンドで練習しているのを見るとさらにその思いが強くなります。

若者離れに懸念　消防団どうあるべきか　不満や疑問…団員の声さまざま

東日本大震災を始め、消火活動以外にも災害時には必要不可欠であることは確かなのですが。

報酬面も含め、見直しが必要な時期かと思います。