silverstoneのブログ一覧

今日は曇りの予報、特に予定は無し。

嫁さんのリクエストで西和賀へ

先月末、火事で半焼してしまったスーパーオセン湯本店。

町で唯一のスーパーが半焼　西和賀町の「オセン」未明の火事

住民の買い物にも影響　岩手県

コンビニも無い西和賀町、唯一のスーパー、住民を始め近隣の旅館等の仕入先

オセン側も重々承知で6日で営業再開。

西和賀町のスーパー 火災乗り越え６日ぶりに営業再開

『お世話になっているオセン、ここは買い物にいかねば』ということで行くことに。

もう一つの理由は道中に親戚が焼き芋屋さんを開店、地元紙、地元テレビでも取り上げられ

想定外にお客さんが訪れ、嬉しい悲鳴を上げているとのこと。

西和賀への県道1号沿いに開店したとのことで場所の確認と挨拶に。

西和賀に向かって走っていると焼き芋の旗が見えました。



親戚夫婦と息子さんの嫁さん３人でやってました。お客さんも来てました。

お店の中には取り寄せたという大きな焼き芋釜、４０本を一度に焼けるとのこと。

熱くて大変だそうです。お互いの近況を話し、焼き芋４本を購入しオセンへ。

積雪が多い西和賀、道路脇の雪は多いものの、綺麗に除雪された道路、走りやすかったです。

雨が降ったり止んだりでしたが、オセンは傘が要るくらいの雨降りでした。

駐車場はほぼ満車、昨年末に訪れた時と同じぐらいの混雑。皆さんの思いは同じなのかも。

お店は青果売り場と惣菜売場が燃えたのかベニヤ板が貼られていましたが、

店に入ると結構な物が焦げた匂いが強く残っていました。

混雑する店内で買い物。焦げた匂い以外はいつものオセンで一安心。

流石に軍艦マーチは流れていませんでしたが。


西和賀に来たもう一つの理由は　レストハウスゆのさわ「西和賀豆でらが！ら～めん」

昨年末に来た際、嫁さんが食べて、大層お気に入り、また食べたいとのリクエスト。

昨年末はガラガラだったのですが、今日訪れると満車、周りは雪で車を止める場所がありません。

嫁さんに店内を見てもらうとガラガラ、直ぐ近くがスキー場、スキー客で埋まっているのでした。

何とかスペースを見つけ車を止め店内へ。スキーのバッグは沢山あるものの、店内は数人のみでした。

自分は納豆汁が食べたかったのでランチを注文、嫁さんは豆でらが！ら～めん

　

美味しく頂きました。

せっかく西和賀に来たのだからと足を伸ばし湯田ダムへ。

丁度雨が上がり晴天に。

　　

　　

管理事務所脇はいつも強風が吹き付けます。地峡風と言うそうですが体験イベントを開催中とのこと。

吹きすさぶ地峡風体感　湯田ダム管理支所　28日までイベント【岩手】


焼き芋屋の親戚にオセンで買ったお土産を渡したかったのでとんぼ返り。

道中、再び土砂降りの雨でしたが、トンネルを抜け雫石町に入ると嘘のような良い天気でした。

何とか15時の閉店時間に間に合いお土産を渡すことが出来ました。

帰宅すると雪融けが進み屋根から落雪、親父が雪を捨てていたので用水路の雪を流し盛岡へ買い物

AURAのガソリン補給。気付くとキリ番の33,333kmを逃していました。

相変わらず忙しい一日でした。

今日の天気予報は晴れ、スキーへ。

朝起きると予報通り、良い天気。

風が強いのが心配の種。

道中、走り慣れた近所の農道の直角カーブ、

凍結していてガードレールへ、焦りましたが何とか持ちこたえました。

油断禁物です。

９時前に到着したのですが、スノーボードの大会があり駐車場は結構埋まっていました。



天気は最高。本来はポカポカ陽気になる筈でしたが、冷たい風が強く肌寒い一日。

　　

一見最高のゲレンデコンディションですが、滑るとピステで整地されたゲレンデには畑のような畝が沢山。

　

先週までの大雪で綺麗に整備しきれなかったようです。

数本滑り、滑走中に右膝に痛み、皿の部分。曲げるとピリッと電気が走った様な痛み。

捻ったり無理をした訳でもなく突然の痛み。曲げなければ痛みはないものの曲げると痛くて耐えれません。

緩斜面は曲げなくても滑れますが、急斜面は曲げずには居られません。

天気が良いのでだましだまし滑りましたが。

今日だけの痛みであることを祈るしかありません。

天気が良いのでいつもの山頂の絶景ポイントへ。

　

風で雪が舞い、雪が降っているような一枚



山頂を拡大すると、今度こそ人が写っています。天気が良いので登山者も結構居ました。



山頂はかなりの強風と思われ寒そうです。絶景なんでしょうけど．．．



膝の痛みもあり14時過ぎに切り上げて帰宅。

嫁さんを乗せて再びたざわ湖スキー場へ。

今日は「田沢湖高原雪まつり」、今年も紙風船上げと花火を見に行きました。

　　

今年は幼稚園・保育所の紙風船が増えたのか親御さんも多く過去最多？と思われる人混み。

　　

かつてはそのまま飛ばしていたのですが、さすがに火事の危険性が懸念されてかロープで引き戻す形に。

ただしロープが仇になり観客の上や屋台の上に落ちそうになる場面も。



そして今年始めての花火。近いので大迫力。ただしスマホでは綺麗に撮れませんでした。

　　

逆にボケたおかげでいい感じの写真も。



10分ほどの打ち上げ、寒かったですが今年初の花火でした。

朝起きて雪が積もっていてびっくり。

予報を見て降らないと思っていたのに。

１０センチほどの雪、急遽雪かき。

昨日ブログに載せた除雪機の穴、

ステンレス板を貼り付けたのですがやはり、めくれてしまいました。

とりあえず穴は塞がっていますが．．．

ハウジング交換となると結構高そうです。

９時のミーティングにぎりぎり間に合う時間に雪かき終了。



来週から現場作業が始まるので準備をしていると故障発生のメール。

嫌な予感が的中し対応できる社員が無く自分が行くことに。

身支度をして出社、対応機器を準備しいつものアウトランダーに搭載。

ところがしばらく誰も乗っていなかったので積もった雪ががっちり凍結、

走れ得るようになるまでしばらく掛かりました。

出発が11時20分、ナビの到着時間がアポ時間と同じ１３時。

遅れても良いとのことだったので、紫波SAでラーメンカレーセットを詰め込み南下し前沢で一般道へ。

目指す場所は猊鼻渓方面、秋に紅葉を見に行ったルートで行ったのですが．．．

秋は気になりませんでしたが峠越え、予期が日向は融け日陰はツルツルに凍結。

やばい道路でした。通行止めの看板も有り焦りましたが、別方向で助かり現地到着は１３時５分でした。

NW機器故障ということで交換、無事完了と思ったらケーブルにも不具合発覚。

ケーブルも修復し帰路へ。

道中、来週の現場へ立ち寄り、挨拶と打合せ。

帰社してから来週の資料準備と機器設定、積込みと慌ただしい一日でした。

流石に疲れました。

せめて朝の雪かきがなければ少しは楽だったのに．．．

朝起きると曇り空。

急いで支度をして外へ。

２０センチほどの湿った雪が積もっていました。

今日の予報は荒れ模様。

間もなく降ってくるというので急いで雪かき。

とても重い雪で人力ではびくともせず無理、除雪機の登場なのですが．．．

今シーズン稼働率が高くなり雪を飛ばすローターのハウジングに穴が。

石を噛んでしまった際に傷つけてしまい良く見ないと分からないくらい小さなあ穴だったのですが。

今年の稼働率の高さで穴がじわじわと大きくなってきていました。



数ミリの穴ですが、このまま大きくなって裂けてしまったら一巻の終わり。

何か良い方法はと先日のビックブルス戦の前にホームセンターへ。

ちょうどよいステンレス板が有ったので接着剤とともに購入。

圧力がかかる部分なので穴に平ボルトを通し接着剤をたっぷり塗って接着。

　

ところが接着剤の説明書を読むと「気温が5度以下になると接着能力が大きく落ちます。」との表示。

ヒートガンで温めながら接着し、一日おきに再び温めては居たのですが。

本当は日曜日ぐらいまで固着するまで時間を起きたかったのですが、今日の雪で働いて貰いました。

とりあえず接着部は問題なかったのですが、別の問題発生。

たっぷり水分を含んだ雪、飛ばす部分にガッチリ詰まってしまい除雪不能に。

何度か雪をつついて復旧させること数回、詰まらないようにゆっくり走りながらの除雪でした。

仕事があるので必要最低限の雪かきで止めて在宅勤務。残りは親父がトラクターで除雪。

一昨日雪山を崩して流した水路には再び雪山。

昼休みと仕事の合間、仕事終わりで何とか流しました。

明日は筋肉痛かも。

本日も積雪ゼロ、曇り空の一日に在宅勤務。

しばらく融けることがなかった家の北側の雪が

夜になって融けて居たので気温を見ると15時に3度だった模様。



埼玉県八潮市の陥没事故から2週間。

陥没した穴に不幸にも転落したトラック運転手の方

残念ながら陥没現場から下水道管の中に流された模様。

埼玉 道路陥没 “運転席の中に人か” 下水道管 う回工事へ

安否不明の運転手か…穴から30m付近に人がいる可能性　八潮・陥没事故から２週間

今回の事故、災害時の初期対応の大切さを世間に知らしめる事故。

もし運転席が見つからずなければ、いつまであの陥没現場を捜索する事になっていたのやら。

近隣住民への自粛要請も限界が来ていたと思います。

今回の対応の問題点を良く纏められていると思います。

陥没穴での捜索を断念した八潮陥没事故、あり得ない失敗を重ねた原因は何か

事故から３時間までは運転手の方と会話が出来ていただけに残念です。

致命的だったのはトラックを吊り上げた際、ワイヤーが切れて落下。

あの時点で運転手さんには致命傷を与えてしまったと思われます。

人命を救助するという大事な局面なのにあまりにも荒削りな救助方法だったと思います。

人命救助方法は勿論、下水道、水道等のインフラの老朽化対策にも警鐘を鳴らした事故でした。