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今日は息子が帰ってくると言うので休むことに。

会社からは有休を3日取って10連休が推奨でしたが

流石にそんなに休むと社会復帰の自信がなくなるので。

今日も快晴の予報。息子が帰ってくるのは夕方。

出かけることに。

両親が牧草地からワラビを採ってきたので自分達も田沢湖へ採りに行くことに。

嫁さんが身支度をしている間に放置していたAURAのエアコンフィルター交換を実施。

交換したフィルター、思ったほど酷い状態ではなくて一安心。


そして向かった田沢湖、先客が居てがっかりでしたが目当てはタラの芽だった模様。

ただ肝心のワラビ、雨が降った筈なのに土はカラカラ、生育が悪いようでまだ少なかったです。

藪の中を結構歩いたのですが、収穫はコンビニ袋１つほど、くたびれました。



１３時３０分まで粘り、遅い昼食を食べ、田沢湖へ。

平日でしたが、結構観光客が訪れていました。

　

　

　

夕方帰宅すると程なく息子も帰ってきました。

これまで故障修理担当だったので輪番があり、盆・正月も出番があったりと連臆して休みが取れなかった息子でしたが

4月から部署が変わり、基本週休二日、暦通りの休みに。

GWも６日までゆっくり出来るとのこと。まずは良かったです。

朝起きると予報通り雨でした。

程なく止みましたが畑はすっかり濡れてしまいました。

本当は昨日、乾いている内に耕かさなければいけなかったのですが。

秋田に出かけてしまいました。

その秋田、大潟　桜・菜の花ロードの後、その先に有る男鹿半島へ。

まずは寒風山展望台。陽も沈みかけて来ていたので、観光客もまばらでした。

いつもながらここからの眺めは絶景です。

　　

　　

　　

次は八望台へ。

　

水平線に沈む太陽を観たかったのですが、天気は下り坂、残念ながら水平線には雲が。

それでも奇跡を信じて入道崎へ。

残念ながらイチ没の瞬間はかすかに見えただけでした。

　　

マジックアワー

　

　

帰り道、夜景を期待して真っ暗な寒風山展望台へ。

夜景は綺麗でしたが、やはりスマホのカメラでは限界が。夜景撮影はデジイチが必要でした。

　

今日は秋田へ。大潟～男鹿へ。

目指すは日本国花苑

すごい名前ですけど。ヤマザクラが満開との情報。

近くの大潟　桜・菜の花ロードも行った事が無かったので。

道中はそれほど混雑はないものの

秋田市を経由なので時間は掛かりました。

7号線を北上すると立ち寄った事が無い道の駅しょうわを発見。立ち寄ってみるとすごい人。

花好きの嫁さんにはピッタリの場所でした。

　

　　

次は日本国花苑、直ぐ近くでしたが時刻はお昼、お店が無くて困りました。

結局幸楽苑にしましたが小さいお店、しばらく待たされました。

やっとの思い出昼を済ませ、道路向かいの日本国花苑へ。

広大な芝生広場、整備された散策路に驚かされました。

嫁さんはすっかり気に入り、「もっと近くにあったら良かったのに～。」

桜は200種2,000本との事でしたが、八重桜がメイン。珍しい桜ばかりでした。

ソメイヨシノは気付きませんでした。無かったのかも。

　　

　　

　　

これだけ綺麗に整備されているのに駐車場代、入園料も無しというのは凄いと思います。

また行こうと思います。

そして、30分ほどで大潟　桜・菜の花ロード

菜の花が満開でしたが、桜は八重桜が残っているだけ。

　

　

桜が満開だったらさぞかし絶景。是非満開の時に訪れたいのですが、他の開花時期と重なるので難しいかも。

この後男鹿へ。

続きは明日に。

おやすみなさい。

写真は地元紙、岩手日報に掲載された写真。

何度か訪れている場所。

『そうかヤマザクラか。』

あっという間に過ぎ去った桜前線でしたが、まだ楽しめる場所が。

行ってみることに。

昼食後、四十四田ダムに立ち寄り



玉山側から細い道を登っていきます。地元紙の１面に写真が載っただけに降りてくる車も多かったです。

ただ、狭い道を左に寄せきれず中央寄りを降りてくる車多数。その曲どういう自信かスピードは落とさず。

こちらが焦って左ギリギリに避けなければいかない状況に納得がいきません。

さくらパーク姫神到着、やはり駐車場は満車に近い状態でした。



下から見上げても良い景色は撮れないので、更に登って大峰山展望台へ。

黄砂は大分減ってはいるものの、岩手山は霞んでいました。

　

中腹まで降りると新聞に乗った撮影ポイントが有りました。

　　

その後は例年訪れている八幡平の桜巡り。

まずは安比の麓、長嶺神社。流石に葉桜でした。

　　

次は為内の一本桜、ここは満開の時来たかったのですが、開花時期が重なってしまい残念。



次は上坊牧野の一本桜、この桜は例年開花が遅く、個々の場合は逆に訪れても開花しておらず

今回始めて開花しているところを観ることが出来ました。

　　

次は県民の森の夫婦桜。残念ながら夫婦桜はすっかり葉桜でしたが、花が残っている桜もありました。

　　

　　

帰り道、夕日が綺麗で寄り道。

　

そして小岩井の一本桜です。

　

我ながらずいぶん巡り歩いたものです。

流石にドット疲れが出て今朝は目覚ましを何度か止め

起きたのは８時３０分過ぎにようやく起きました。

カーテンを開けると今日も岩手山は晴れて入るもののぼんやり。

ところが時間が立つに連れ岩手山がくっきり見え、空も濃青に。

今日は角館の桜を見に行くことに。

まずは近所の小岩井の桜並木へ。小岩井農場の牛舎入口の桜を見ようとしたら一本桜へ向かう車で渋滞でした。

一本桜はまだ５部咲というのですがすごい人気です。

引き返して桜並木。

　　

北側からはきれいな桜並木でしたが、南端はだいぶ散っていました。



次は雫石川園地の桜並木。

こちらはきれいに満開でした。路駐の車の車列がすごかったです。

年々訪れる人が増えているようです。

一頭だけチャグチャグ馬っ子が待機中、駅から歩いた模用。次は13時というので後ろ髪を引かれながら秋田へ。

ラーメンのあと田沢湖へ。こちらの桜はまだ。

風が穏やかだったので御座石神社前の湖水もきれいに映りました。

　　

　

駒ケ岳の雪解けもだいぶ進み山容が大分変わりました。



角館の桜の他に観たかったのが西木町のカタクリの群生地。

これまでカタクリの花は西和賀町で観てきましたが、他の地域は観たことがなかったので行ってみることに。

到着し案内板の通り入っていくと受付で入園料を払い車一台がやっと通れる狭い山道。それでも舗装なので安心。

要所要所に係員さんが居て案内してくれるのも嬉しいです。

最初に停めた場所で係員さんに話しかけると「ここはもう開花は終わった。」とのこと。

「これを観ていって。」と言われたのがこちら。



熊棚でした。これは栗の木、熊が登って枝を折り座りながら栗を食べた跡。

10センチほどの結構太い枝も折っていたのには驚き。これでは栗はたまったものではありません。

係の人に教えられた場所へ行くと紫のカタクリの群生地が現れました。

　　

チョット枯れ始めているのですが、広さ、量ともに西和賀とは比べ物にならない迫力でした。

　

係の方に教えられ、貴重な白い花にも逢えました。

　

カタクリの郷を後にして、メインの角館へ。

観光客の数は凄かったですが、残念ながらほぼ葉桜だったのでスルーして桧木内川堤ソメイヨシノへ。

こちらも大分散っていましたが、まともな場所がこちら。



この先へ南下するとすっかり葉桜。同じ河川敷でも南側は進んだ模用。

後は一本桜。

水、木と雨になるというので明後日、早起きして行ってみようかと思います。