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今日は晴れのち曇りの予報。

予定は何も無し、

水沢まで喜多方ラーメンを食べに行くことに。

もはや道路脇にも雪があるのは自宅周辺ばかり。

何処も乾燥路でした。

１２時３０分頃喜多方ラーメン坂内 水沢店さん到着。

待っているのは５組ぐらいでしたが程なく店内に。

注文はいつものねぎラーメン。嫁さんは喜多方ラーメン、そして餃子一枚。



定番の美味しさ、片道80キロ、もっと近くにお店があれば．．．



帰宅して夕食後、録画を見ました。

K2西壁 ふたりの軌跡　平出和也と中島健郎が挑んだ空白地帯

K2未踏の西壁に挑んでいた二人が昨年7月に滑落事故。

空からも山を登っての救助も困難な場所、救助を断念しＫ２に眠ることに。

その二人のＫ２西壁挑戦のドキュメンタリーの放送が今日でした。

放送を見ても二人が亡くなったとは信じられないです。いつもの二人がそこにいました。

二人が求めていたのは山頂ではなく、誰も登った事が無い未踏のルート。

滑落のリスクが高い困難な場所であることが良く分かりました。

番組では二人の家族との団らんも放送。一番ショックを受けたであろう平出さんの奥様のコメント。

「失ったものを見るのではなく、彼らが何を成そうとしたのか、どれだけ楽しんでいたのか、ご覧頂けたら幸いです」

しっかり心に刻ませて頂きました。

安らかに眠って下さい。

珍しく夢を見て居たら嫁さんの声。

『大丈夫なの？』

起きてみると７時４５分、寝坊です。

昨晩寝る際にアラームをセットしたつもりが．．．

幸い今日のアポは午後、出発は１１時なので問題無し。

外は風で降雪量が場所によって違うものの３～５センチほど。



除雪車も来ていたので最低限の除雪。



９時過ぎに自宅を出発、さすがに通勤時間を過ぎていたので道路は空いていました。

出社し、準備をして出発時間。今日は営業さんのアウトランダー。

ところが車に行くとしばらく誰も乗っていなかったようで車は２０センチほど雪を被っていました。

それも融けた雪なのでガッチリ固まっていて走れるようになるまで結構掛かりました。

盛岡は曇り空でしたが、南下するにつれて吹雪に。北上は結構な積雪。

国道４号線でも積雪があり、凸凹道、スピードが出せない路面状況でした。

昼はラーメン、肉ネギラーメン、ゴロゴロのチャーシューが美味しかったです。




中居正広問題でフジテレビのＣＭ差し止めに動いたスポンサー企業。

その流れで中居とバーベキューが報じられた笑福亭鶴瓶さん。

素早く動いたスシローは鶴瓶さんのCMを差し止め。

流石に判断が早すぎました。

スシロー｢鶴瓶削除→撤回して謝罪｣が大失態な訳

スシローとは逆にミネラル麦茶で鶴瓶さんを起用していた伊藤園が何も動かなかった事で

高感度が上がっているとのこと。

スシロー、ちょっとした判断ミスで企業イメージ落としましたね。

今日は来週予定されている工事の現場調査で出社。

の筈でしたが、昨日のランチのタイミングで下請けさんから着信。

来週は別件の工事が入り、自分の案件は「再来週にさせて下さい。」との事。

別件の工事も自担当の工事なので了承。

そうなると今日の現場調査は行っても無駄、

有給休暇消化も残っているので休んでも良かったのですが、今日は雨。

休みが長くなると勤務した際、色々忙しいので今日は在宅勤務に刷ることに。

在宅勤務時の朝のルーティンはＢＳで虎に翼、そして７時４５分からの番組を見て

８時に勤務開始なのですが。

昨年までは７時４５分から『にっぽん縦断こころ旅』が放送され、観るのを楽しみにしていたのですが。

春の旅がアナウンスされても中々放送されず『どうした？』と思っていると

2024.04.12　来週は予定を変更して２０２３年秋　北海道の旅をお送りします

『日野さんに何か有った？』と心配していた所

火野正平さん、腰痛で撮影中断　ＮＨＫＢＳ「にっぽん縦断 こころ旅」　ネットに案ずる声

７５歳の火野さん。体力的にも厳しくなってきていることは想像出来ます。心配でしたが

2024.7.15　「こころ旅　２０２４年　秋の旅」の放送が決定しました！

放送が決定したということは健康状態も回復しロケが始まるということで一安心していたのですが。

75歳・火野正平、腰部を圧迫骨折　『にっぽん縦断 こころ旅』出演見送り「引き続き治療が必要に」

非常に残念なニュース。10月7日から放送はキャストを替えて放送とのこと。

やはり「こころ旅」は火野正平さｎ有っての番組。

年齢的にも厳しいでしょうが、何とか復帰して欲しいものです。



それにしても大谷選手には驚かされます。

まさか一試合で一気に記録更新するとは。

毎回想像を絶する事をやってくれます。

今日は午前出社、午後在宅。

ボーナスの評価を知らされる面談、中の上と言った感じでした。

真夏の陽気、ジリジリとした日差し。

暫く続く模様でげんなり。



昼のニュースで聞いた訃報。

桂ざこばさん死去 76歳 上方落語を代表する落語家

ズバズバと正直な物言いが好きでした。

訃報を聞いて思い浮かんだのがテレビ三面記事 ウィークエンダー

当時は朝丸さん。犯人を「悪いやっちゃ！」と紹介していたのを覚えています。

ウイークエンダー、断片的ですがレポーターのキャラクターと事件の紹介が面白かった記憶があります。

日テレでは土曜日２２時から放送されていたとのことですが、子供だった自分が観ていたということは

岩手は週末の日中帯に放送されていたのかもしれません。


また一人、昭和を感じさせる芸人さんが逝ってしまいました。

御冥福をお祈りします。

今日は午前出社し、午後から在宅勤務。

時折陽は差したものの今日も肌寒い一日。




本来であれば５月５日に放送された

NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ～サカナクション 復活への日々～　

昨日の夜、再放送を観ることが出来ました。

サカナクション・山口一郎さん。体調不良で活動を休止していたのは知っていたのですが

うつ病と戦っていたことを発表。

休止前の山口さんはうつとは無縁な明るい人だと思っていましたが、

番組を見るとミュージシャンとして無理にキャラクターを作っていた模様。

コロナ禍の初期、自粛ムードで音楽業界の存在意義を問われた際に積極的いに活動。

頑張りすぎて心と体が悲鳴を上げた模様。

密着取材で、日々刻々と変わるうつの症状、本人の苦しみは勿論、バンドメンバーやスタッフも

日々症状により振り回され愚痴を言いたく鳴るところをぐっと我慢する姿も。

うつ病は１５人に一人は経験する病気とのこと。

自分も仕事に追い込まれ２度発症し、休業し通院しました。

今はもう過去の話ですが。

自分の場合は仕事を離れれば症状は改善されたので、全然軽いものでしたが、

山口さんの状態を見るとかなり深刻。コンサートツアーを開始し活動開始したのですが心配です。

ここまで密着取材を受けること事態、本人には辛かったと思いますが、山口さんの思い

僕は2年間ずっとこの病気と向き合ってきました。
この病気の難しさ、苦しさを少しでも多くの人にわかってもらいたい。
この病気で苦しむ人を少しでも理解してもらいたい。
人前に出ることが職分である一人のミュージシャンとして、
この病気のことを世の中に伝えていければと思っております。

山口一郎（サカナクション）


うつ病は本人も大変ですが、周囲の理解も大切。多くの方に観て貰いたい番組です。