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先日お見舞いに行った叔父さん、金曜日に亡くなりました。

苦しむことも無く静かに息を引き取ったそうです。

葬儀は今日２９日でした。

昨日は菅生に早起きをして行く予定だったので

今日はゆっくり休もうと有給休暇を取得。

親戚には何か手伝えることがあればＯＫと伝えていました。

すると昨日のレースを見ていた時に電話が。

火葬場からお寺までの車列の先導車を頼みたいと。

先導車は全然問題無いのですが、問題は車。

嫁さんのフィットは里帰り中、自分のＷＲブルーのレガシィはちょっとまずそう。

親戚は大丈夫と言っていましたが、親類の黒のプリウスを借りる事に。

まずは朝８時に集合し、納棺から出棺。

９時３０分から火葬でした。待ち時間は親戚一同の休憩室で飲食なのですが．．．

今日は腹の調子が悪く、自宅へ帰って正露丸を飲み火葬場の駐車場で休んでいました。

時間が来て骨上げ、そしてお寺への先導をする時が。

遺影とお骨、位牌を持った親族を３人乗せてお寺まで。

やはりレガシィは止めておいて正解でした。

秋田では普段通る道は通らない様にする習慣があるそうですが、こちらは普通にお寺へ。

途中、自分の通ったタイミングで信号が変わってしまい、

後ろの親戚の乗ったマイクロバスと離れてしまい、後続が来るのを待つ事に。

無事お寺に付き、葬儀です。

葬儀が終わり、帰ろうとしていると親父が「牛の世話をしないといけないから精進おとしに出てくれ。」と。

体調も悪く、親戚とはいえ知らない人が多数、最初は断ったのですが．．．

親父を実家に送り、お寺に戻ると誰も居ません。四十九日、百カ日法要を済ませ

納骨にお墓へ行ったそうです。追いかけてお墓へ行き納骨。

借りていたプリウスを親戚の家に帰し、レガシィで再びお寺へ。

そして精進おとし。

ちょうど末席だったので良かったのですが、隣はやはり知らない方。

腹の調子が悪いので食べたくは無かったのですが、手持無沙汰で結局完食。

引き出物を頂き、実家へ。

親父へ引き出物を渡し、長かった１日もようやく終わり。１７時を過ぎていました。

すると親父が「今晩、念仏があるけど行ってくれないか？」と信じられない言葉。

流石に断りました。

こちらでは亡くなった人があると葬式まで毎晩念仏、そしてそのあと酒飲み。

亡くなった祖父の時は日程の関係で１週間やった記憶が。

自分は今日一日でぐったりですが、叔父の家族は本当にぐったりだったと思います。

いつかは自分がこれを経験する時が来るわけで．．．．

今から滅入ります。