silverstoneのブログ一覧

昨晩早寝をしたお陰ですっきり起きた朝。

これまで病院で採取していた尿。

今回から朝一で自宅で採取する事に。

お陰で予定を少しオーバーして出発。

強くなったり、弱くなったりの雨の中、仙台到着。

西道路の渋滞に、はまりましたが、予定時間に無事到着しました。

今回の人間ドック、前回がずれてしまったので6月しか経って居ません。

しばらく検査していない大腸と胃の内視鏡検査をしようと申込んだのですが,,,,,,

申込みが遅かった様で空きが無いとの回答。

胃カメラはＯＫとのことでしたが、胃カメラだけやってもしょうがないとキャンセルにしていたのですが。

朝、受付をすると胃カメラがを受ける事になっていました。

事情を話し、キャンセルしようとした時です。

「バリウムは大丈夫ですよね？」

「そうか、胃カメラ飲めばバリウム飲まなくて済むのか。」と気付きました。

殆どの人は胃カメラの方が自分は楽勝だったもので。




検査は順調に進み、胃カメラの番。

麻酔のゼリーを口に含み、肩に麻酔も注射。

準備万端、さあ胃カメラ挿入。
ここまでは楽勝とリラックスしていたのですが。

いざカメラが入り始めると。

「おぇーー！ げぇーー！」と全然喉が受付ません。

息も出来ず、咳も出て、死ぬ思いでした。

何十年ぶりで涙も流れて来ました。

泣いたのは奥歯の抜歯以来かも。

しばらく待ってもらい、騙し騙しなんとかカメラが入り撮影出来ました。



睡眠時無呼吸症になる位なので以前より喉が狭くなったのかもしれません。

もう胃カメラはたくさんと思いつつ、直ぐに先生と一緒に撮影結果を見ました。

結果は意外にも、綺麗そのもの、自分のとしになると、炎症の痕があったりするそうですが、

ピロリ菌の検査も受けなければと思っていましたが、これだけ綺麗であればピロリ菌も居ないので、検査の必要は無いそうです。

胃カメラ自体もあと5年は受けなくても大丈夫、10年でも良いかもなんて話しも。

いずれ、しばらくは胃カメラは飲まなくて済みそうです。


明日の朝、糖負荷試験の為、ホテル泊です。

半年前は病院泊で弁当でしたが、今日の晩御飯は



一人しゃぶしゃぶでした。