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放射冷却で氷点下12度まで冷え込むという予報だった朝。

朝から良い天気でしたが、氷点下5度とこの時期の普通の寒さでした。

今日も残業でしたが、肝心今回の案件リーダーは

時間外枠一杯になったという事で残業禁止で定時退社．．．

まあ、明日で何とか完成処理が出来そうです。



帰宅後、ニュースにF1の記事が

「いす取りゲーム」的F1新予選方式に賛否両論

Ｆ１の予選方式がQ1からQ3までのそれぞれのセッションで90秒ごとにその時点で最も遅いドライバーが

ノックアウトされるという方式に。

整理するとこんな感じになるそうです。

Q1開始：22名が走行
7分00秒：1名脱落、残21名
8分30秒：1名脱落、残20名
10分00秒：1名脱落、残19名
11分30秒：1名脱落、残18名
13分00秒：1名脱落、残17名
14分30秒：1名脱落、残16名
16分00秒（Q1終了）：1名脱落、残15名

Q2開始：【15名】が走行
6分00秒：1名脱落、残14名
7分30秒：1名脱落、残13名
9分00秒：1名脱落、残12名
10分30秒：1名脱落、残11名
12分00秒：1名脱落、残10名
13分30秒：1名脱落、残9名
15分00秒（Q2終了）：1名脱落、【残8名】

Q3開始：【8名】が走行
5分00秒：1名脱落、残7名
6分30秒：1名脱落、残6名
8分00秒：1名脱落、残5名
9分30秒：1名脱落、残4名
11分00秒：1名脱落、残3名
12分30秒：1名脱落、残2名
14分00秒（Q3終了）：最後の1分30秒、2名でポールポジションを争う

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ポールポジションを取るには、最後まで走り続けなければいけません。

これまで速いマシンに乗るドライバーが早々に想定タイムを出し、ピットで待機。

サーキットを訪れた観客と視聴者は遅いマシンを見せられていましたが、これを改善しようというもの。

ちょっとしたトラブル、天候などの不確定要素によって、常勝マシンも後方グリットに沈む可能性もこれまでより高くなります

そもそもレースの予選はセッションの中でセッティングを突き詰め、集中力を高めた所で渾身のアタック。

これまでエンジニア、メカニック、スタッフ、ドライバー、そしてそれを見ている観客も予選とはそういうものだと思っていた筈。

1つずつ減っていく椅子から離れないようにしたたかに走り続ける事になる新予選方式。

全く新しいゲームになってしまいました。

結局去年は録画はしたものの全く観なかったF1,今年も観ないかも。