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いつものように駅のホームで電車の待ち時間

スマホのニュースアプリで、ニュースをチェック。

すると信じられないニュースを発見。

在庫処理で不要な薬投与　統合失調症患者に

世も末です。

使用期限が迫った薬の在庫処理の為に統合失調症などの患者に対し

本来必要の無いパーキンソン病の治療薬を処方。

それも通常の８倍の量、嘔吐した患者が出たとの事。

個人病院かと思いきや、写真のような大病院。医療法人紘友会　福山友愛病院

精神科病院であり、医師として診断した会長が処方。

薬剤師がおかしいと指摘したにもかかわらずそのまま処方させたとの事。

在庫処分といってもたった７０錠の為に．．．

この事実からすると、氷山の一角、これまでも似たような在庫処分をしていたのでは？と考えるのは当然。

患者は医師を信頼し診察を受け、処方された薬を飲んでいるのに．．．

こう言う医師が一人存在すると、一生懸命やっている医師にも疑惑の目が行ってしまいます。

当然この病院へは疑惑の目が行きます。

これまで不要な薬を処方をされていたかもしれない信頼関係を裏切られた患者さんはもう行かなくなるかも。

早速ホームページは閉鎖、もしかすると病院の存続にも関わるかもしれません。

会長が会員した病院が存続の機器となるのは自業自得ですが、

何も知らずに、真面目に勤務していた医師、看護師さん、職員の方々が窮地に。

この会長の責任は重いです。