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息子は明日から仕事。

世間的にも明日からという人は多いようで今日が帰省のピーク

東北自動車道も中尊寺と古川で渋滞発生の予想。

それでも親バカなので宮城まで送迎することに。

実家へ挨拶に行ったり準備をしていると出発は11時に。

高速に乗ったところ、流石に普段よりは車が多く、南下するほどに増加。

すると長者原ＳＡで事故渋滞の情報が掲示されこれは止めておこうと、水沢インターで降りました。

お昼は水沢ではいつもの喜多方ラーメンに



こちらも混んでいて時間がかかりましたが、下道を裏道経由で嫁さんの実家へ向かいました。

道中観ていたのはワイドショー。

朝一番で山口の藤本理稀ちゃんが見つかったとの速報が届きホッとしましたが、詳細な情報がありませんでした。

午後になると発見したボランティア尾畠さんが発見時の状況をマスコミに説明していました。

2才児お言うことで曽祖父の家の近辺を創作していたのでしょうが、遠く離れた山中で発見。

ボランティア尾畠さんの見事な推理から発見されたとの事。

「子どもは上に上がると思った」　2歳児発見のスゴ腕捜索ボランティア

この発見したボランティア尾畠春夫さんの経歴を見ると本当に頭が下がります。



捜索ボランティアの尾畠春夫さんは「師匠」と呼ばれていた。行方不明だった2歳男児を発見

この記事にはありませんが、当然西日本の水害にもボランティア参加しているそうです。

こんな表舞台に出ず、陰ながらボランティア活動をやっている方に発見された理稀ちゃん。

神様が尾畠春夫さんのこれまでの功績に世間の目を向けさせようとしたように感じます。

こんな多くの日本人がホッとし喜んだニュースに対し、こんな事をいう方。

山口・2歳男児を発見した男性に「飴玉あげないで！」　相次ぐ批判に「始末が悪い」

Net社会に蝕まれた日本人に嫌気が差します。

確かに論理は正しいですが、揚げ足取りとしか言えません。誤りを指摘し自慢したくなる人間。

せっかくの良いニュースがこれを見て一気に気分が悪くなりました。



話が脇道へ行っちゃいました。

水沢から下道を２時間強、無事嫁さんの実家へ到着。１時間ほどお茶を飲み、息子の仙台の寮へ

無事送り届けました。

食事と買物をして帰宅。明日は集中豪雨になるかもというので外出しなくても済むように。

何とか持っていた空ですが、花巻あたりから本格的な雨。

安代ジャンクション～小阪インター間は豪雨で通行止め。『豪雨で通行止めってどれだけ降っているのやら。』

無事帰宅しましたが、結構な勢いで雨が降り続いています。

今度は東北で豪雨被害ナンテ事にならなければ良いのですが。

神様お願いです。