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昨晩タイマーセットを忘れた事を分かっていながら就寝。

『まあ、嫁さんが起こしてくれるだろう。』と。

それでも防災無線の放送で目覚め、

目覚ましが鳴る時間より前に起床。

カーテンを開けると抜けるような青空。

『勿体無い！』

在宅勤務、急ぎで仕上げなければならない仕事も無し。

有給休暇は週イチペースで消化しなければいけないと条件が揃いました。

急遽休むことに。

やませで霧の中だった種差海岸のリベンジも考えましたが、久しぶりに男鹿半島へ行く事に。

嫁さんが選択と身支度をしている間に会社に連絡。

出発は９時３０分、ちょっと遅かったのが後で後悔することに。

男鹿は遠いです。たまごの樹に立ち寄ったせいもありますが、男鹿到着は時過ぎでした。

男鹿は昨年の８月が最後、久しぶりです。『何か良い事合った筈』と立ち寄った男鹿総合観光案内所、正解でした。

男鹿観光プレミアムパスポート

男鹿で目指すはシロクマが生まれたという男鹿水族館ＧＡＯ

入館料は1,100円なのですが、このチケットは1,000円、そしてお土産やお食事に使える500円の割引券付き。

当然購入し、道の駅 おが オガーレへ。

平日の水曜日、空いているだろうと思っていましたが、駐車場の車の数にビックリ。

レストランも行列ができていたので諦め、いつも食べている男鹿海鮮市場で昼食。



食後はオガーレに戻り、GAOのジェラート ガオジェラで海のジェラートを食べようと思ったのですが、売り切れ。

レストランで販売していた醤油ソフト「もろそふ」を購入。これが醤油が濃くて美味しかったです。



お腹が満たされた所で、寒風山経由で男鹿水族館へという計画だったのですが思い出しました。

昨年お我を訪れた際、雲昌寺のあじさいを見たかったのですが、夕方で既に閉館していて断念した事を。

『ちょうど6月、今日こそリベンジ！』と寒風山は帰りに立ち寄ることにして、雲昌寺へ。

30分ほどで到着。駐車場はぎっしり。ジリジリと日差しが照りつけ30度超え、真夏の様相の中、坂を登りました。

ブルーの紫陽花が綺麗でしたが、入り口から行列が出来ていました。

　

園内は想像以上にあじさいがぎっしり、通路もあじさいをかき分けながらでした。



　

　　


　　

やはりこういう場所は平日も関係なく、仕事をリタイした方々で溢れかえり密でした。

暑さに参りながらも車に戻り、男鹿水族館へ向かいます。

長くなりましたので続きは明日に。