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今日は朝から曇り空。

雲行きは今にも降りそうな雰囲気は有るものの降らず。

家庭菜園の野菜たちにとってはそろそろ降って欲しい所。

今日も在宅勤務、嫁さんは休み。

嫁さんは掃除機をかけたり片付け方と忙しく動き回っています。

というのは午後一で朝から税務調査に来るとの約束の日。

ガレージを建てた時、『申請出さなくて大丈夫ですかね』と聞くと

「申請する人は少ないですよ。見つかったら払えば良いんですから。」との事で乗ったのですが。

考えてみれば田舎では間違いなく見つかるわけで、朝の税務課から調査の通知が来ました。

文書には「家屋の中、全ての部屋を見せて頂きます。」と記載があり焦りましたが電話で確認すると

「それは家屋の調査の場合の記載で今回はガレージなので新居の方は結構です。」との事で一安心。

そして午後になり職員さん二人が来訪、色々面倒な話があるかと思いきや

「ガレージの図面を見せてください。後はこちらで調査しますから。」との事。

書面を渡され、「お待ちの間にこちらに記載をお願いします。」

と申請用紙を記入。

10分ほどで調査は終わり、「それでは来年の固定資産税の請求にガレージの分も含み請求が届きます。」

「シャッターが電動なので規定で若干プラスさせて頂きます。」との事。

『額は住宅と同じなのでしょうか？』と尋ねると「いえいえ全然安いですから。」との回答。

「それでは。」と帰っていきました。

拍子抜け。

申請していなかったことに対する追徴金みたいな話があるものと思っていたのですが。

これで済むのであれば、真面目に申請書類を作成してあらかじめ申請するのが無駄に思えてしまいます。

最悪「解体してください。」と言う話もあると効いてビビっていたのですが。

新居の申請でお願いしていた行政書士さんに聞くと農地に勝手に建てたりするとそういう話もあるようですが

住宅地に建てていれば固定資産税を払うだけで済むとのことでした。

後はどれほどの額の請求が来るかです。

こちらを見ると建築額X60％X1.4%

気になるのは建築額を聞かれなかったこと。定価で計算されると結構長くになっちゃうのですが．．．

まあ、追徴金がないだけでも良しとしますか。