silverstoneのブログ一覧

すいません。陽気に誘われ。

また行ってきちゃいました。

ある意味病気です。

たざわ湖についてビックリ！
９時からの営業という事で９時着だったのですが第一駐車場はほぼ満杯。
写真の状態。

やはりみなさん滑りたかったんですね。

ボーダーが多かったです。３分の２から４分の３位はボーダー
残りは年配のスキーヤーが殆ど
この時期来る人々はさすがに上手いです。

昨日は雨で心配でしたが、１１時ころまでは凍っていて滑りやすかった。
その後はグシャグシャ。
でも天気が良いと気持ちいいです。

自分は来年モデルの試乗
前回、乗れなかった板を中心に。
雪が悪い中、短い板しかなかったのは残念。

さてリフレッシュした所で明日はまたもや仕事で被災地である宮古市へ。
楽しんだ分頑張ります。

今朝の新聞の記事

東日本大震災の大きな余震があった７日深夜から８日にかけて、岩手、宮城の両県のＧＳに再び給油待ちの車の列が出来た。
震災後のガソリン不足の記憶がよみがえり、不安に駆られた消費者が多かったようだ。
東北経済産業局は「石油の供給量は復旧しつつある。再び不足が心配される状況ではない。」と
消費者に冷静な対応を求めている。

盛岡市中心部のＧＳでは午前８時の開店と同時に車が並び、１時間で約３００台の行列が出来た。
同市の会社員は、「半分ぐらい残っていたが念の為に入れに来た」。
同店は１台２０リットルの給油制限を設けたが、店長によると、１０リットル程度で満タンになる車が多かったという。

大きな揺れは、消費者に物資不足の記憶も呼び覚ましたようだ。
盛岡市中心部のスーパーでは、午前９時半の開店前から行列が出来た。
４０分前から並んだ同市の主婦は、「心配になってきた。肉や魚は買えなかったが、カップ麺とご飯は手に入った」と語った。
仙台市内のスーパーやコンビニでも、飲料水などを求める客の行列ができ、一部には買占めの動きも見られた。

以上、河北新報より抜粋


よく言えば本震の時に有ったガソリン不足、物資不足のトラウマでという事なんでしょうが。

もっと学習しましょうよ。
自分が良ければ
という考え方が物資不足を助長させた事を。

今日はスタンドもスーパーも普段通りに戻っていましたよ。


考えたくはないですが、又、何らかの災害が発生すれば
再び今回の震災と同じ物資不足に喘ぐ事になるでしょう。

昨日の夜の地震
緊急地震速報は今回役立ちました。
ブログを書いていると速報が。
落下しそうな物の確認とガスを止める余裕がありました。
でも揺れている最中に停電。

もう寝るしか無かったので寝ました。

朝起きても残念ながら停電継続中。
東北北３県は停電中であることを確認し、課長にメール。
自宅待機の指示が来ました。

やることも無かったので実家へ帰りタイヤ交換しました。
レガシィは昨日終えていたので、嫁のMoveと実家のデミオ、そして２ｔトラック。
停電でインパクトを使えなかったので十字レンチで。
ちょっと疲れましたが午前中で終了。

午後は疲れが出てうとうとし始めたところで１４時ごろ復電しました。

また２，３日続くと携帯や固定電話に影響が出るので心配しましたが
とりあえずホッと一息です。

テレビでも取り上げられていましたが、今回の地震で東北全域が停電
ちょっと脆すぎるのでは？
特に原発関係ですね。

息子の中学入学式。
無事終える事が出来ました。

小学校の入学式の時は当日の朝ぶつぶつが。
病院へ行くと水疱瘡でした。
今回もブログを書き込み中に地震
そして停電

何か持っているのかも。


入学式

自分の母校へ息子が入学

感慨深いものがあります。

今シーズンは諦めていたスキー。

行ってきました。

たざわ湖スキー場。

まずは
賛否両論ある中、オープンしてくれたスキー場に感謝です。
リフトは２本だけと限定されていましたが、コースは良く整備されており
気持ち良く滑る事が出来ました。
リフトの係の人も一人一人に「ありがとうございます。」
の声掛け
普段は何気なく聞き逃しますが、今日はなんかうれしくなりました。


天気も素晴らしく、雲一つない穏やかな天気
駒ヶ岳、田沢湖、周りの山々
すさんだ心を和ましてくれるには充分でした
感謝です。

やっぱり体を動かすのは良いです
一ヶ月ぶりのスキーでしたが１本滑っただけで脚が，，，
体もスキーは終わったものと思っていたのかも
先行き心配でしたが、結局１日滑っていました。

お客さんはそんなにいませんでしたがみんな笑顔です。
「明日も来るか？」
何ていう声も結構聞こえました。


帰りはいつもの温泉

スキーの時はいつも何気なくやっている事が、どれだけ幸せだったのか。


そもそも生きていること自体に感謝ですね。