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今日もまた、仕事帰りに映画へ。

会員になっているフォーラムのチケット、今月中に消化しないと。

観た映画はいつもの様に、終演間際のマン・オブ・スティール

狙い通りに観客は自分ともう一人だけのほぼ貸切状態。

お気に入りの映画ダークナイト ライジングのクリストファー・ノーランが製作・原案

という事で期待していたのですが．．．

スーパーマン誕生の秘密が緻密に描かれ、

戦闘シーンもこれでもかというぐらいの迫力。

チョット、ビルを壊しすぎですけど。

ラストの同じクリプトン人同志の戦い、同じ能力を持っているので決め手が無いまま、

いつまで続くの？という戦いが、意外にあっさりと決まったりして。

自分的にはクラーク・ケント役のヘンリー・カヴィルはスーパーマンのイメージに合わない気が。

俳優陣は超豪華でした。

まずは実のお父さんがラッセル・クロウ



そして育てのお父さん役がケビン・コスナー



まさしくアメリカの良いお父さん。

お母さんもイイ感じ。



家に帰り、調べってみると、何とダイアン・レインではないですか。

ダイアン・レインといえば若かりし頃に観たストリート・オブ・ファイヤー





カッコ良かったですね～。ノックアウトされました。

今でもこの曲を聞くと当時を思い出し、色々な感情が湧き出てきます。

そのダイアン・レインがこういう役をする歳になったんですね。

ということは自分も。

こちらも有る意味ショックでした。

マトリックスのモーフィアス、クールでカッコ良かったです。



モーフィアス役をしたローレンス・フィッシュバーン。

この映画ではデイリー・プラネットの編集長



貫禄が．．．

なんか自分を見ているようで．．．

今日から10月ですね。

今年あと3ヶ月しかありません。

朝方の雨のせいか今日は蒸し暑かったです。




日曜日のSUGOの話にもう少しお付き合いを。

スーパーフォーミュラの前座レースで全日本F3選手権第13戦がありました。

バブル全盛時は70台近くのエントリーが有ったF3。

メインのF3000よりも面白いレースでした。

年末の富士で行われたF3世界一決定戦、インターF3リーグを2年連続で見に行ったことも。

シューマッハ、ハッキネン、クルサード、バリチェロの走りを見て興奮しました。



そんなF3も近年の不況の煽りをモロに受け、台数激減

今回のレースは全日本クラスが6台、型落ちのマシンで争うNクラスが5台。

スタートからチャンピョンを決めているPETRONAS TEAM TOM'Sの中山雄一選手が独走。

単調な展開に。

　　

NクラスはポールのNDDP RACINGの高星明誠選手がピットスタートからの追い上げ。

次々と前車を抜いて行き盛り上がりましたが。

寂しい限りです。

チャンピョンを決めた中山雄一選手の評価も本当に速いのか周りが遅いのか．．．

そしてバトルなき戦いは駆け引きも学べず．．

ステップアップも厳しいでしょうね。

Ｆ１を目指そうという若い世代、日本で走るべきか、海外へ行くべきか。

どちらも難しい環境になっています。