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暖かかった日々も終わり、この時期らしい気温になって来ました。

寒いです。

来週は雪が降るとの予報。

カー用品店、タイヤショップ、ガソリンスタンドもかき入れ時のようです。

ＭＹレガシィは．．．

どうしますかね。



今朝のNHKでこんな特集をやっていました。

“地図”めぐり過熱する国際競争

各国、各メーカーで激しくなっている自動運転技術の研究・開発。

今のところ、スバルのアイサイトが先駆けとなり、カメラからの情報を元に運転をサポートする段階の様です。

ここまできた自動運転　社会はどう変わるのか

これからもカメラの精度を上げて自動運転を行うと思っていたのですが．．．．

重要なのは地図データ、それもカーナビどころでは無い高精度のデータが必要になるとの事。

TOPの写真のようなGoogleマップの撮影車のような車で撮影。

見かけは似ていますが取得データの量は全く違うようです。



道路は勿論、ガードレール、看板、標識、マンホールの蓋、歩道の段差まで点情報を処理して地図に。

道路脇の縁石の高さは1センチ単位で取得、データ化するとのこと。

車線の中を割り出し、レールを作り出しそれに添わせて車を操縦する仕組みとの事。

このマップをいかに精度の高い物を作るかが重要視されているようです。

このマッピング技術、現代は各国の各企業で独自仕様で開発競争となっているのが現状ですが、

この規格を統一しようという動きが出てきているとのこと。

仕様がバラバラだと車の輸出入の際、データを変換しなければいけなくなり、

価格に上乗せしなければいけなくなるので何とかそれを回避しようという動きだそうです。




自動運転技術、まだまだ先の話と思っていましたが、関連メーカーにとっては金のなる木。

どんどん開発が加速されていきそうです。

高精度地図とカメラの情報を元に運転するのでしょうけど、雪国はどう考えているんでしょうかね。

雪が積もると道路データとカメラからの情報、マッチしないでしょうから。

後は安全確保もハードル高いでしょうね。

フェールセーフで安全が最優先される使用になるのでしょうけど、

先日の自分のように道路の真ん中で緊急停止、動かなくなったりというのも出てきそうです。

プレミア１２、楽勝の筈がまさかの展開でしたね。

大谷投手が素晴らしいピッチングを見せていただけに、まさか．．．

大谷投手の後に則本投手を投げさせては可哀相です。

１６０キロのたまにようやく目が慣れてきた所に則本投手のボールは

韓国のバッター達にとっては打ち頃の球に見えたでしょう。

牧田投手の様な技巧派ピッチャーで目先を変えるべきだったのでは？

そしてノーアウト満塁で登板させたのは松井裕投手。

それも際どいところで押出のフォアボールを出すと交代。

打たれた則本投手、松井裕樹投手もこれからが真骨頂という所で替えられ、汚名挽回のチャンスはもう有りません

リードしていた嶋選手も含め、楽天いじめとしか思えない采配でした。

まあ負ければ終わりのトーナメント、しょうがないといえばそれまでですが。

９回は頭から松井裕樹投手で行って欲しかったですね。

小久保監督、嫌いじゃないですけど。




話はガラリと変わって写真のエレカシの宮本浩次。

一般の方からすれば単なる”変な人”にしか見えないかもしれませんが、

何事にも一生懸命、必死で打ち込む人。

トークとなれば椅子から立って身振り手振り、己の全身全霊を使い果たして、目の前の人に何かを伝えようとする男。
それを見ていて、今更ですが「先生、良くも悪くも気が抜けない人なんだなあ」と思ってしまいました。
テレビだろうがラジオだろうが雑誌だろうか、どんな取材だろうがライブだろうが、己の全部を使って曲なり自分の考えを伝えようとする。
こりゃプロモーションとかは毎日そんなことの繰り返しだろうから、神経も肉体もすり減ってしまいそうです。

出典：気を抜けない男。または常に全力過ぎる男、宮本浩次。 - エレカシブログ 俺の道


嫌いじゃないです。



先日たまたまチャンネルを変えたらBSでやっていた番組

The Covers「エレファントカシマシ」

RCサクセションの名曲「スローバラード」と、荒井由実の「翳りゆく部屋」をカバーしていました。

素晴らしいパフォーマンスでしたが、それよりもっと驚いたのがトークで明かされた内容。

何と小学生の頃はNHK東京放送児童合唱団で歌っていたとのこと。

そして．．．



NHKみんなのうたで流れていた曲、しっかり覚えています。嫁さんも。まさかあの曲を歌っていたとは．．．





さあ頑張ろうぜ！侍ジャパン、則本、松井、嶋！

この時期にしては温かい日が続いていましたが

夕方から冷え込んできました。

岩手の明日の天気予報にも雪マークが付いていました。

さて話は月曜日、火曜日の二日間、花巻で３人での仕事。

自分は後部座席に座ったのですが、写真の９０度近くあるシート。

固定式です。コレ以上倒れません。

座面も奥が下がっているので、くの字に近い格好で座る形になります。

片道４０分程なのでなんとか耐えることが出来ましたが、１時間以上乗ったらかなり辛いと思われます。

車はホンダパートナー。

商用バンは人間を乗せるより、荷物の方が優先なのでしょう。

荷物をどれだけ積めるかのカタログ値が再優先なんでしょうね。


以下プレルリリースより抜粋


●「パートナー」の主な特長

＜パッケージ＆ユーティリティ＞
・ 燃料タンクをフロントシート下に配置したHonda独創のセンタータンクレイアウトを採用することで、床面地上高550mmの低床荷室を実現し、荷物の積み降ろしをしやすくしている。
・ 6：4分割可倒式リアシートを採用し、簡単多彩なシートアレンジを実現。乗員数や荷物の積載量に合わせた、様々な積み方に対応できる。これにより、助手席側前・後席を倒せば長尺物の積載と2名乗車も可能としている。
・ 後席の座面をチップアップさせることで室内高1,250mmの空間を創出し、背の高い荷物の積載性にも優れている。
・ 後席収納時の荷室容量は、クラス※1トップレベルの1,147L※2を確保。
・ 後席収納時には、フラットかつクラストップレベルの1,830mmの荷室床面長を持つ、広い荷室を実現。これにより、長さ1,820mmのコンパネを床面に平積みでき、箱物や大きな荷物なども効率よく積み込むことを可能としている。
※1 ボンネットバン同排気量クラス（ガソリンAT車）
※2 VDA方式によるHonda測定値


ホンダのホームページで改めて見てみると、パートナーの販売は２０１０年まで。



現在は、商用車としてラインアップされているのは軽自動車のアクティのみなんですね。

このご時世、商用車も軽自動車が人気のようですね、安全性を考えると系の商用車は乗りたくないですが。

まあ、パートナーもそろそろ更改時期、次の車に期待です。

映画、しばらく観ていませんでした。

8月末のターミネーターが最後。

なにかと結構忙しかったもので。

とはいえ、フォーラム会員特典のチケットが今月末が期限なのに

４枚残っています。

そろそろ消費しないと．．．

今日、観に行くことにしたのですが、問題は何を観るか。

今週上映終了の映画、「トランスポーター イグニション」と「マイ・インターン」

全くタイプの違うこの２本、上映開始時間はほぼ一緒。

トランスポーターはシリーズ全て観てきたのですが、ジェイソン・ステイサムが出ていないので止めることに。

「マイ・インターン」を観る事に。

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイの豪華な共演。

女性客を意識してか女性ウケしそうな全てがハッピーエンド画進む脚本にチョット物足りなさも。

でもたまにはこういう映画も良いかなと。

自分はなんといってもデ・ニーロに轢かれまsぢた。

デニーロといえばこんなイメージ。



マフィアのボスなのですが．．．

今回は終始こんな感じの気のイイおじさん。



仕草といい風貌といい、「カールじいさんの空飛ぶ家」のカールじいさんに似ていました。



こんな気の良い爺さんにもなりきれる名優ロバート・デ・ニーロの凄さを感じた映画でした。

月曜夜10時からのNHKの番組

プロフェッショナル　仕事の流儀

今日の放送は曳家（ひきや）職人・石川憲太郎」

曳家という言葉はあまり聞き慣れない言葉ですが、

弘前城の天守閣移動工事はご存じの方も多いのではないでしょうか

ニュースを始め世間一般ではお城の移動に注目が集まりましたが、その前段、建物を浮かせること。

ジャッキで建物を歪めること無く持ち上げることの難しさが良く分かりました。

綺麗な弘前城天守閣ですが、これで２７センチも石垣部分が下がっていたそうです。

今日の番組はこの曳家工事を請け負った我妻組の石川憲太郎さんにスポットを当てていました。

両親乗り込んで自暴自棄になっていたという石川さん。高校卒業後の就職先は地元のスーパー。

そのスーパーも先輩と揉めて退職、たまたま目についた我妻組の求人広告に目が止まり現在に。

数年経ちある程度仕事を覚えると、新調にも慎重を期す先輩達の仕事が遅く感じてしまい、

任された工事で古い土蔵をこwしてしまう大失敗。

「曳家は臆病であれ」。以降、その姿勢を、貫いているそうです。



弘前城を始め、改修工事はもちろん、重要文化財など、移動しなければ行かなくなる場面は増えるでしょう。

仕事の受注は増えるでしょうが、絶対に失敗は許されない工事。プレッシャーは相当なものでしょう。

今回の番組でも弘前城を持ち上げる際の”ビシッ、ビシッ”という音は緊張するでしょうね。

こういう後世に引き継げるような職人さん達の仕事、羨ましいです。

こういう仕事につきたかったですね。

ＩＴエンジニアなんて、誰でも出来る数年すれば消えてしまうシステムを立ち上げる仕事ですから。



その石川さんも驚いていたのが、この弘前城の石垣改修工事に伴う曳家が１００年前にも行われていたという事。



油圧ジャッキなんて無かった時代。

どうやって４００トンの天守閣を持ち上げたのでしょうか？

日本の職人さんはすごいですね。