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今日は担当の忘年会でした。

同級生と飲んだ事はありますが、

会社の飲み会は本当に久しぶり、昨年の４月以来かも。

アルコールも飲まなくても全然大丈夫。

毎年買っていた一番搾りとれたてホップですが昨年買った物が

後５本残っています．．．

今日もビール一杯とグレープフルーツサワー２杯で切り上げました。



昨日のニュース

羽生、勝利のルーティンは「ワンオクロックさん」


世界記録の最高得点を叩き出した羽生結弦選手、彼のルーティンは

１０万円以上もするというイヤフォンで音楽を聴くこと。

どんな音楽を聞いているのか興味がありました。

まさかONE OK ROCKだったとは。

インタビューの模様

よく聴いていたという「完全感覚Ｄｒｅａｍｅｒ」


そして、「キミシダイ列車」


とにかく歌詞もそうですが、自分がモチベーション上がっていけるように、過去といまの違いというか、過去があるからいまがあると、感じながらやれたと思うので、それはすごく聞いてました」だそうです。

確かに羽生結弦選手とONE OK ROCKの曲調、歌詞の世界観があっています。

昨年の悲惨なアクシデントノアとの悲壮感あふれる滑り。



歌詞といい曲調といいぴったりな曲、the　beggining


テレビでもCMにONE OK ROCKの曲が流れ始めました。





ONE OK ROCK、来てます！

韓国平昌五輪は2,018年あと２年あります。

今年早々にも開催は無理とか

日本と併催などという話題もありましたが、

最近はニュースがありませんでした。


韓国ネットユーザーついに悲鳴「平昌冬季五輪の開催ムリ」

韓国平昌オリンピックの宿泊施設不足が深刻　ホームステイで解決に！

今日久しぶりに入ってきたニュース

韓国平昌五輪のスキー場が来年2月の大会に間に合わず！　現在の工事進行度は40％で完成しない場合は日本で開催も

こちらのサイトに詳しい状況が掲載されています。


冒頭にも書きましたがオリンピックまではまだ2年あります。

しかし、明日からクロスカントリーの国際大会、来年の1月23日にはジャンプ競技、

2月4～7日はスキーのワールドカップが開催予定。

現地の工事状態を見るとどう見ても間に合いません。雪も殆ど無い模様。

工事にとっては雪が無いのは幸いですが、雪が無くてはスキー競技は無理。

更に資金繰りも大分苦しい模様。

組織委員会はスポンサーが集まらず、借金をして準備を進めているが、一ヶ月の利子だけでも1億5千万ウォン。

国家の威信を掛けてオリンピックだけはなんとか開催されるとは思うのですが．．．

今年予定されている大会はどうなることやら。

昨日グラスホッパーを観たあと帰宅。

嫁さんは機嫌を損ねたか観なくていいとのことでしたが

エベレスト３Dは３Dメガネが必要、自宅に忘れてきたのでした。

結構上映時間ぎりぎり、食事をとる時間も無さそう。

先週の二の舞いになりそうな予感が有ったので、車を停めWEB予約。

サンドイッチを買って映画館へ行くと案の定、チケット売り場には行列が。

誰もいない発券機でチケットを取り出し館内へ。



館内も中後列はほぼ埋まっていました。やはり登山好きの中高年の方が多かったです。

ちょっと前すぎでしたがほぼ中央の席に座り上映開始。

1996年エベレストの大量遭難を描いたドキュメンタリー映画。

淡々と事実にそって描かれていました。

エヴェレストの商業登山が始まった時期、機構の関係から各隊の登頂日が重なり、

山頂近くでの渋滞や、力量不足の登山者のフォローなどで体力を消耗、そこへ猛烈なブリザードが。

本当にこの映画を見ると冬山を登る人たちの気持ちは理解できません。

何故山を登るのか？


それを上回る達成感と絶景が上回っているのでしょうが。

危機一髪でも絶景


遅すぎた登頂時間


ブリザード


死亡した方々の中には日本人の難波 康子という方が。

日本人として田部井淳子に次いで2人目の七大陸最高峰登頂者だそうですが、全く知りませんでした。

スポンサー無しで自費で支払って登っていたのでメディアにあまり取り上げられなかった模様です。

残念ながら登頂後、体力を消耗し、キャンプまで300メートルという所で息を引き取っていたとのこと。

同じ場所で倒れていたベック・ウェザーズという方は絶望視されていたものの翌朝自力で起き上がり下山。

目が見えなくなったり、意識もうろうになり滑落したり、体が暑く燃える感覚になり服を脱ぎ去たりと

常識では考えられない状態に陥る様です。

山頂付近で体力を消耗し動けなくなったＡＣ隊隊長のロブ・ホールは無線と電話を繋ぎ自宅で待つ

身重の奥さんと会話をしつつ、やがて応答が無くなるというやるせない最後だったようです。

この奥さん役が、パイレーツ・オブ・カリビアンのキーラ・ナイトレイでした。

役者という仕事も過酷です。

本当にエベレストに登るのですから。

監督からの指示は「演じるな！登れ！」だそうです。

先週混雑で観る事が出来なかったエベレスト３D

何故か今週末には上映終了なので今日観る事に。

ところが昨晩寝る間際に観たかったグラスホッパーも今週末で終了。

レイトショーでやってくれれば良いのですが、１０時３０分の一回のみ。

観るチャンスは今日だけでした。

ちょうどエベレスト３Dは午後からの上映で、どちらも観る事が可能。

ハシゴをする事に。

ところが朝二度寝をしてしまい起きたのは９時を回ってしまいバタバタ。

嫁さんは以前から殺人シーンが続くグラスホッパーは観ないというので、一人で出発です。

朝一番、それも最終週の上映ということでガラガラを予想していましたが、結構カップルで埋まっていました。

グラスホッパーは伊坂幸太郎原作の映画。

仙台市在住ということもあり、伊坂幸太郎原作の映画は殆ど見ています。

今作も期待を裏切らない良い映画でした。

内容を事前に知ってしまうとツマラナイので、今回は何も事前情報を収集せずに観る事に。

生田斗真演じる鈴木、婚約者を殺した裏社会に復讐という事前予告。



てっきり鈴木の復讐劇かと思ったのですが、予想を裏切り最後まで普通の冴えない青年。

彼を巻き込む裏社会のキャラクターがどれも良かったです。

まずは鈴木を追いつめる裏社会の"ヤンキーセレブ"比与子（菜々緒）



今やっているドラマでも冷血な殺し屋役、冷徹さクールな感じでいい演技をしていると思うのですが、

単純な嫁さんは、「この人キライ！」だそうです。そろそろ全く違うキャラクターを演じてもイイかと。

ナイフ使いの殺し屋、”蝉”を演じる山田涼介はアイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーとの事



アイドルにしておくには勿体無いですね。役者に専念したほうが．．．

”蝉”の相棒、”高西”も良かったです。



事ある毎に彼の敬愛するロックシンガー、ジャック・クリスピンの名言を引用するキャラクター。

”ジャック・クリスピン”？？？知らない．．．

と思ったら伊坂幸太郎が作り上げた架空のキャラクターでした。

「死んでるように生きたくはない」等々、なかなかの名言です。


浅野忠信演じる自殺屋”鯨”自殺させた人々の亡霊にとりつかれる演技、こちらは安定の演技。





終盤の以外な展開も楽しめました。

原作はかなり面白そうですが、中々本を読む機械がないもので．．．

早くも伊坂幸太郎原作の映画、次が楽しみです。

今週末の天気予報は崩れる予報だったのですが、

昨日の台風並みの低気圧が雲を一気に持ち去ってくれました。

急遽、晴れるとの予報に嫁さんが海に行きたいと。

ところが、男鹿、釜石、八戸と候補は出るもどこに行くか決まりません

朝になっても決まらず、グズグズしているうちに１０時を回ってしまい

結局、最短時間で行ける八戸にするしか有りませんでした。

気持ちイイ青空の下のドライブ、到着時間は１２時過ぎ、お昼は八食センターで食べることに。

当初は買った魚を発色センタ内で炭火で焼いて食べようかと思ったのですが、

北寄貝が美味しそうだったので、急遽パック寿司を食べることに。



これで２，０００円でお釣りが。


チョット八食センターで時間を費やしてしまい、次の目的地、蕪島へ。

先日の火災で神社は全焼のニュース、その後の状況を確認したくて．．．

原因は漏電なのでしょうか．．．

今日の蕪島は

　

瓦礫の撤去工事でしょうか、近づくことは出来ませんでした。

風も冷たかったのですが、砂浜ではサーフィンをしている人達が結構居ました。



昨日の低気圧で波が高いので面白いのかもしれませんが、見ている方が寒かったです。

その後種差海岸に向け南下、既に日が傾いてきました。

　

種差海岸到着時は日没後でした。

　

　


かなり迫力のある波だったのですが、中々タイミングが合わず難しいものです。

　

　

冬の海もイイですが、スキーシーズンが始まると中々行けません。

次は来春ですかね。