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朝起きて恐る恐るカーテンを空けると、ベランダには３cm程の積雪

やはり積もりました。

と言っても薄っすらと。でもがっちり凍っています。

この路面状況を見ても駅まで自転車で行くという息子に絶句。

それでも敷地内でツルリと転んで自転車は断念、歩いて駅へ。

ところが自分も歩いていくと凍っていたのは敷地内のみ

車が走る所は乾燥路面でした。盛岡は全く雪の気配無しでした。

おかげで、嫁さんは無事薬をもらいに病院へ。

夕方YellowHatから着信があり、『車検に問題でも？』と思いましたが終了の案内でした。

退社時間に嫁さんに迎えに来てもらいその足でYellowHatへ。

カウンターへ行くと、何の說明も無く、支払いの話。

『それはないんじゃないの？』と思いつつYellowHatカードで支払い。

１０，２０日はYellowHatの日ということで５０００円引き、+車検割引１０００円、

そしてアプリのクーポンで１０００円、約８２，０００円で済みました。

これに下回り塗装、延長保証を後で付けるので結構掛かちゃいますが。



支払の後、車検担当者さんが来て作業内容を説明してくれました。

YellowHatさんは問題が有った箇所を写真撮影して説明してくれるので有難いです。

ＬＥＤバルブ関係で、不具合がありましたが、ノーマルバルブに交換して頂き車検通過です。

フロントブレーキパッドとローターがそろそろ交換時期とのこと。

タイヤ交換時にチェックして来年まで持ちそうだったら来春交換しようかと。


YellowHatからの帰り道、オイル交換とＡＴＦ交換で、新車時のスムーズな加速が復活。

２年後の車検まで頑張ってもらいます。

　

昨日の天気予報、ＮＨＫは雪マーク

民放は曇り、予想気温が最低４度、最高６度。

「最低４度では積もらないんじゃないの？」

と思いつつ迎えた朝。

ちょうど家を出る頃に吹雪いてきました。

左が今回の代車のフィット

この勢いで降ったら結構積もりそうでしたけど．．．

電車で盛岡に着くと雪はやんでいました。午前中は青空も見えていたのですが、

午後から盛岡でも結構降りました。

帰宅時間はちょうど止んでくれていたのですが、最寄り駅に着き、自宅へ向かって歩き始めると再び吹雪。

どれだけ天気に嫌われているのやら。

道路には積もっていませんが、車には



天気予報に反し、気温は午後から0度から氷点下へ。

それを考えるとこの程度で済んでラッキーだったのかも。

嫁さんは今日はパートが休みだったので大丈夫でしたが、明日は午前中に病院へ行かなければいけないとのこと。

代車のフィットはノーマルタイヤ、朝積もっていなければ良いのですが。

先週の山形の陽気がウソのようです。



山形県総合運動公園の紅葉の写真をUPしました。

良かったらご覧ください。

昨日はフィットの車検入庫日。

嫁さんに迎えに来てもらい、イエローハットへ。

そんなに込んでは居なかったのですが、店員さんも二人。

どちらもお客さん対応で話し込んでいます。

しょうがなく待っていると、お客さんが次々と入ってきて数人の行列に。

待つこと数分、やっとインカムで店員を呼んでくれました。

お客様対応中でも「少々お待ちください。」で呼べると思うのですが．．．

急に冷え込んでタイヤ交換で忙しいのはわかりますけどね。

車検担当者と内容を打ち合わせをして、代車を借りることに。

普通はガソリン満タン返しですが、前に借りた方が満タンにしていなかったとのこと。

「だいたい同じぐらいに入れてください。」だそうな。

見てみると４分の３、返却時の給油量に悩みそうです。

代車は山形に続いてＦＩＴでした。

これがかなり古くて、オートマなのに走り出しにガラガラと異音が。

いくら代車とは言え、いつ動かなくなるか不安になるような代車は止めて欲しいものです。




自宅へ帰ると息子が「これ出さないといけないんだけど。」

学校へ提出する「免許取得伺い」でした。

親の承諾の印鑑が必要。

承諾は良いのですが、自動車学校を選択する欄が。

どこの自動車学校へ通うか決めなければいけません。

提出を遅らせても良いのですが、雪が本格化する前に取らせてあげたい所。

慌ててNetで自動車学校を検索。

学校に近く、自宅方面への送迎も有る自動車学校で決まりかと思ったのですが．．．

自動車学校名を検索してみると、酷評が．．．

自分の通っていた時もそうでしたが、どうして自動車学校の教官はあそこまで偉そうにしているのか。

他を当たってみると、TOPの写真の学校が。

高校生向けに何度検定を落ちても手額料金のパック商品がある自動車学校がありました。

検定を落ちること無く、ストレートで免許取得となった場合に比べ１２０００円程割高ですが、

自信がないという息子にはうってつけのパックです。

それにしても３０万なんですね。自分のときは２０万しなかったかと。

会社の社用車を運転することも有るはずなのでＭＴで取らせます。

それにしても息子が自動車を運転するなんて．．．．

時の経つのは早いものです。

今日も再び快晴の一日、放射冷却で朝の気温は氷点下。

それでも日差しがあると温かく感じます。

このところ寝る時間が遅いこともありますが、日中の眠気

再び強くなってきました。

まあ、これだけあちこち行っていれば疲れもたまりますけど。



１１月３日、文化の日の夜、映画を見に行ってきました。

ハドソン川の軌跡

観たかった映画ですが、早くも４日には上映終了という事で慌てて行きました。

２００９年１月の航空機事故、監視カメラに写っていた着水委の模様がニュースで流されたのを覚えています。

バードストライクでエンジン２基すべてを失うもハドソン川に奇跡の着水。

真冬のハドソン川だったにもかかわらず、全員無事生還。

まさに”ハドソン川の奇跡”これほどぴったりのネーミングは無いかと。

そんな実話をクリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演で製作された映画。

原題は“Sully”、乗員の危機を救った機長の愛称。

危機を救った英雄として全世界に報道された機長でしたが、事故調査委員会の検証の結果、

「空港に引き返すことが可能だった」というシュミレーション結果が。

機長は英雄から一転、搭乗者の命を危機にさらした加害者になる可能性を指摘。

機長の葛藤をトムハンクスが好演していました。

結局シュミレーションは、バードストライクが起こった直後に引き返せば可能であり、

現実的には何が起きたのか原因究明、どう対応するかの判断に要する時間を考慮すると、

機長の判断は間違いなかったという結論に。

バードストライクは、様々な対策をしていても発生の可能性をゼロにすることはできない難問。

２基よりは４基のエンジンを搭載した飛行機のほうが生存率は高そうです。

「NYCハドソン川奇跡の着水」に感嘆の思い！頭が下がります。


クリントイーストウッド監督、８６歳との事。

まだまだいい映画を撮ってほしいですけど。

これからリリースされる映画も大事に観ないと。

昨夜は帰宅が遅れたので、朝はゆっくり寝たかったのですが

今日も早起き。

月初めに行われる軽トラ市の開催日。

通行止めになる８時前に車を出さなくてはいけません。

早起きして息子と実家へ、トラクを借りに。

何と先日自転車のパンク修理をしたばかりなのに再びパンク。

先日は自宅にある自転車、今日は学校通学用に駅に置いてある自転車。

なんでこうタイミング良くパンクなのか．．．

トラックで自転車を積み込みに行くと、チェーンはすっかり錆びて真っ赤、全く何もメンテをしていないのは一目瞭然。

修理が終わり状況を聞くと、バルブの根本が割れていたとのこと。

空気圧が少ないまま縁石に乗り上げたりしていると思われます。

工業高校に入っているのにこういう所は無頓着な息子、困ったものです。

トラックを返し、帰宅後、嫁さんとドライブに。

一昨日の平泉、昨日の山形、東北観光フリーパス（東北周遊プラン）で３日間８５００円で乗り放題です。

乗り放題という事で、今日もまたドライブです。

青森秋田は天気が悪いということで、予報が良かった沿岸部、釜石へ行く事に。

雲が多めで残念な天気でしたけど、千人峠に行ってきました。

峠の入口に珍しい光景が見えたので立ち寄り撮影。



ダム湖です。鹿が鳴いていました。

なんといっても寒くて気温は4度、風が冷たくシャッターを押す手が悴みます。

昨日の山形の20度のポカポカ陽気とは雲泥の差。

残念ながら峠は既に日が陰り、色合いは今ひとつでした。

　

陽射しが陰っていてもきれいな紅葉、陽射しがあれば．．．

　



釜石市内に入ると、事故、痛ましいLEVORGが。

薄暮時は気をつけないといけませんね。

すっかり薄暗くなっての釜石到着でした。