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昨晩入ってきたニュース

清水富美加、幸福の科学に出家へ　仕事放棄の状態、芸能界引退も

驚きました。

清水富美加を知ったのはＮＨＫの朝ドラ”まれ”主人公、希の同級生

蔵本一子役、自由気ままに自分勝手に生きる今時のお女の子。

時分が嫌いなタイプの役柄。

そこから人気が出て、バラエティを始め、テレビで頻繁に出る用になりました。

役柄のイメージに似た人柄。しかしその辺のおバカタレントとは違ったインテリジェンスも感じさせ、憎めないキャラ。

最初は嫌いでしたが、頑張っているのが伝わってきて好感を持つようになっていました。

ココに来て人気上昇し、映画、テレビでしょっちゅう見るようになっていたのですが．．．

今朝は歯医者に行くのでレガシィで通勤。朝のワイドショーはどの局も清水富美加がトップニュース。

最近の忙しさに心身共に参ってしまったようです。

芸能活動を始めた頃はやりたくもないグラビア撮影や、嫌な仕事は本当は嫌であっても我慢してやっていたのでしょう。

周囲から求められるものが分かり過ぎたため、それを演じ続けてしまい、現実の自分とのギャップに歪みが。

それが、忙しさに忙殺され疲れ果てると、かつての思いが一気に溢れ出したのかも。

そんな時、頼りになる筈の家族が宗教にハマっていたらもう抜け出すのは無理でしょう。



自分も3人しか居なかった同期入社の一人が世界○○教に騙され、会社を辞めてしまいました。

慌てて説得に来た両親を始め、自分達も含め説得しようとする人達には悪魔が取り付いているとまで。

人の心の弱みに付け入る新興宗教、大っ嫌いです。

でも何かにすがりたい人がいる限り消えることは無いのでしょうね。





何と言っても公開間近だった主演映画を始め損害賠償となる可能性もある迷惑を謝罪しなければいけない事務所。



ココまで育ててきて、さあこれからという時に被る打撃は計り知れないものが有ると思います。

マネージャーを始め事務所側も、もう少しコミュニケーションを密にすればと後悔しているでしょう。

清水富美加ももう少し正直に気持ちを伝えていたら．．．

何と言っても事務所の落ち度は清水富美加の両親が幸福の科学信者だったという事を知らなかった点。

知っていたらこんな事にはならなかったでしょう。

スカウトした時に身辺調査はしないんですかね。

昨日時点で今日の予報は雪。

今朝もまた9時までゆっくり。

曇り空ですが明るい朝、昨晩から全く雪は降っていません。

結局一日中、全く雪は降りませんでした。

雪降りの一日と思っていたので今日は映画を観る事に。

会員になっているフォーラムのページにアクセスすると

リニューアルされていました。

オンラインチケットもリニューアル。

これまで座席指定はエリアでしか指定できず、エリアは指定出来ても、自分が座りたい席は指定出来ませんでした。

それが、今回のリニューアルで、時分の好きな席が指定できる上に、既に予約が入っている席も

表示されるようになりました。

この変更により、隣を１席空けて座ることも可能に。

これまで、映画を観る際は隣の席を開けてゆったり観たかったので、公開直後の映画は敬遠し、

終演頃の空いた頃を見計らって観に行っていたのですが、

今回のシステム変更で公開直後でも観に行けるようになりました。

という事で、今日観に行ったのは、昨日公開のサバイバルファミリーです。

ラーメンを食べ、息子を自動車学校へ送ってから映画館へ。上映時間ギリギリで焦りましたが間に合いました。

意外にもそんなに混雑していなくて、自分達の隣はがら空き、『ラッキー』と思っていたら直前に中年夫婦が隣に。

『まあ、しょうがないか』とは思っていたのですが、この夫婦が五月蝿くて．．．

場面ごとに相槌を打ち感想を語り合う二人。中が良いのは良いのですが．．．

『ココはあなた達の家ではありませんよ！』と口に出しかけましたが、話が進むに連れ静かになったので

嫌味を言わずに済みました。

この映画は停電では無く、全世界から電機というものが無くなる話、バッテリーの電気も無くなるので

携帯は勿論、電池も使えないので時計やラジオも駄目、車もバッテリーの電気が無くなり停止。

時間もわからなくなり、情報伝達も徒歩以外は出来ないという事態。

停電はどこまで停電に鳴っているのか分かりません。さああなたならどうするという状況。

現実には怒り得ない話ですが、よくもまあ、こんなアイディアが出たものだと感心します。

監督がパソコン、モバイル機器に弱くていっそ無くなればイイのにという発想から生まれた作品出すです。

この作品のサバイバルファミリー、鈴木家、仕事人間の口うるさい小日向文世演じる親父を始め、

共感できる点のない家族たちがサバイバルしていく中で本当の家族としてまとまっていく物語。

そんな鈴木家の中で、唯一マトモなのが深津絵里演じる専業主婦光恵でした。

小日向文世もこんな風貌させられていますが、深津絵里もこんなおばさん役をよく引き受けたものだと。

　

ちょっと物足りなさを感じましたが、楽しめた映画でした。

エンドロールを見ていると、仙台市の文字が。

調べてみると仙台でもロケが行われたとのこと。

どおりでこのタクシー、何処かで観たことがあるような気がしました。



自宅マンション周辺は市営住宅で撮影との事です。

今週末入り込んだ寒気で天気は今ひとつ。

それでも明日に比べれば今日の方が良さそう。

早起きして天気を見てからスキーへ行こうか考えようと

目覚ましをセット。

目覚ましは確かに鳴ったのですが、起きられませんでした。

結局布団から出たのは９時３０分。細かい雪が降っていました、１０センチ程の積雪があり雪かきも必要。

スキーは諦め、実家へ届いたテレビの設置に向かいました。

実家に到着し、梱包を開けていると息子から電話。

『ちょっと話したいことがあるから、すぐ帰ってきて』とのこと。

何事かと思いつつ、テレビをさっさとセットアップして帰りました。

３２インチの液晶テレビ、ほんとに軽いです。片手で持てるくらい。３０分ほどで完了しました。

帰宅して何の話か聞いてみると、卒業式の前に床屋さんへ行きたいが、

自動車学校のスケジュールを考えると今日しかないとのこと。

そういうことであればと、急遽宮城は大崎市古川へ。

雪が強く降り始め、高速道路は大丈夫かとサイトを調べると規制は全く無し。

花巻までは雪がちらついていましたが、それからは雪は止み道路も乾き、南下する程、周囲の雪も少なくなります。

結局宮城に入ると雪は全く無し。日差しもあります。気温は６度。

こんなにも違うものかと．．．

いつもお世話になっている床屋さん、髪切館ヘアースタイリスト・クラブ。

今日はタイミング良くお客さんが居ませんでした。自分達が切って貰っていると次々とお客さんが。

予定より早かったので、鹿島台の嫁さんの実家へ行き、１時間ほどお茶を飲んで帰宅。

するとパラパラと雪が舞い始めました。

結局帰り道の雪は大したことは無かったのですが．．．

何とか帰ってきました。詳細は後日。

　

やはり自宅は月明かりの良い天気だったものの、雪が積もっていました。早速雪かきです。

朝から雪降りの一日、時折かなりの吹雪になったかと思えば、

ピタッと止んだりと忙しい一日。

今日は同僚の昇格祝いということで担当の呑み会でした。

雪が心配であまり気乗りがしない呑み会。

結局皆も同じ考えだったようで一次会で帰路へ。

家に着くと月明かりのイイ天気でした。

忘年会では日本酒を飲みすぎたので、今日は控えめに。



今日は会社帰りに聞いているSkyrocket Companyのゲスト、阿部真央さんと関取花さんの曲。

同じ女性シンガーソングライターですが、タイプは全く違う二人。

しかし、奇しくも自分の子供に送る曲。

どちらもいい歌です。





息子に聞いてもらいたい歌です。

これから西日本、山陰から近畿北部を中心に大雪になるとの事。

お気をつけてください。

コチラも若干降るようですけど。

西に数年に一度強烈寒気　記録的大雪か



今日のネタは書こう書こうと思っていつつ、書き忘れていた映画。

昨年5月に公開された”殿、利息でござる!”

宮城で住んでいた古川にほど近い大和町の話。

見たかったのですが、結局見逃すことに。

上映期間が短かったこともありますが『何としても観なければ』とならなかった原因はポスターとプロモーション。



阿部サダヲ、嫌いではない役者、むしろ好きですが、彼が主演ということで、

この映画はコメディ映画と思い込んでいました。



その後、DVDがレンタルされ、観る事に。

確かにコメディの要素を盛り込んでは居ますが、実際にあった美談。

もっと全国的に知ってもらいたいような話でした。

人々の注目を集めるためのプロモーションですが、コメディタッチに期待して観に行く人もいれば、

コメディ映画を敬遠する人も居るわけで、プロモーション戦略、難しいものですね。



原作はテレビにもよく出演している磯田道史さん。



元大和町の町議さんが、武士の家計簿を観て、磯田さんに取り上げて欲しいと手紙を書いたことがきっかけで出版。

出版された本、『無私の日本人』を読んだ読者の感動の連鎖で映画化されたとのこと。

まだご覧になっていない方、機会があればDVDで観てください。感動すると思います。

物語の舞台となった大和町のHPにも”殿、利息でござる!”のページが有ります。

当時から続く、ゆかりの街並みもまだあるとの事。

一昨年のSUGOのSuperGTの前日、この大和町にあるビジネスホテルに泊まりました。

機会があれば再び訪れてみたいものです。