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昨日の事、現場へ向かう途中のラジオから

「明日は晴れるでしょう。」

今週末も天気は良くないのは分かっていたので気持ちが揺れました。

ちょうど下請けさんの都合がつかず今日は仕事になりません。

金曜日の段取りまで済ませ、休むことに。

目当ては勿論スキー、行き先は順当に行けば安比ですが、

まだ全面滑走出来ていないとのこと。

秋田も天気が良いとの予報、好天のたざわ湖スキー場に行く事に。

今朝は放射冷却で最低気温は氷点下１３．９度だったとのこと。しっかり着込んで向かいます。

まずはいつもの公園でスキー場＆駒ケ岳を撮影。７０センチは積もっています。



雲一つ無い駒ケ岳にテンションは上がります。

スキー場に到着しても天気はバッチリ。

　

この素晴らしい黒森山のバーンはオープンしていなかったのが残念ですが。

滑り始めは１０時前、既にリフトは動いているので綺麗にパックされたバーンを

最初に滑ることは出来ませんでしたが、そこは平日。

スキーヤーが少ないのできれいなバーンを滑ることが出来ました。

　

　

しかしそこで問題が。

今シーズン二日目、実質本格的に滑るのは今日が初。

せっかくの素晴らしいバーンなのに、フルカービングで滑るとすぐに限界が来てしまい、流して滑る羽目に。

実質初日という事を除いても、体力の低下を痛感。せっかく何度も巡り合うことは出来ない好条件なのに．．．

最高の天気も、お昼には雲が増えてきて山頂は雲の中に。

午後からは緩斜面で練習。し少しずつですが良い感覚が戻ってきました。

１５時をまわり、そろそろ帰ろうかとも思ったのですが、夕日が見れそうだったのでリフト終了の１６時まで粘りました。

しかし残念ながら田沢湖上空には厚い雲が現れ、粘りも無駄に。

　　

流石に脚には張りが。明日の仕事に支障が出てはまずいので温泉へ。

田沢湖の温泉はニュースカイホテルに決まりつつあります。

今日もまた途中まで貸切り。チョット心配です。

　

今日は朝から快晴。

放射冷却で冷え込みました。

今日もまた現場へ。お昼になるとかなり雪は融けました。

しかし日陰はツルッツルのアイスバーン。

初めて通った道路の直線後に９０度ターンの場所。

日陰で凍っていました。ちょうど対向車が差し掛かり、ズルリ。チョットだけ焦りました。

問題は帰り道。大きな通りの歩道は融雪装置が埋め込まれているので雪はないのですが、

いつも通っている裏道はと言うと日陰なので写真のようにツルツル。

こういう場所は滑りながら歩くしかありません。

なんとか無事帰宅。

テレビドラマは殆ど終わってしまい、つまらない特別番組ばかり。

そんな中、楽しみにしていた番組

WANIMA 18祭



今年１月に放送されたONE OK ROCK 18祭（フェス）に続いてＷＡＮＩＭＡが１８歳１，０００人と共演する番組。

ONE OK とは違った良さが出たイイ曲に仕上がっていました。

特にサプライズで行われたバスケットのフリースロー。

番組の取材では久しぶりの練習無しでも入れるぐらいの制度の18歳の女の子。

でも流石に今まで歌っていた所でいきなりサプライズのフリースロー。無茶でした。5発程外した後、

みんなの声援を受けやっと綺麗にリングの中に。凄いプレッシャーだったでしょう。頑張りました。

今回もまた素晴らしい曲とステージに感動をもらいました。

紅白で歌っても良いかも。



１８祭、シリーズ化されるのでしょうか？

選ばれるアーティストにもプレッシャーがかかって行くかと思います。

写真は昨日の帰社時間の外の風景。

土砂降りの雨のように雪が降っていました。

傘を差しながらの帰宅。

そして重い雪を雪かき。

こういう重い雪を放置しておくと凍ってしまい、跡で苦労することに。

予報は朝まで雪だったので、朝の積雪がどれほどになっているのか心配だったのですが．．．

朝の積雪はこんな感じ。



雪は止んでいてあの勢いからするとそれほどでもありませんでした。

出社するまではなんとか持ってくれた天気ですが、再び昨晩のような勢いで雪が降り始めます。

そんな雪の中、今日も現場へ。

夕方まで強く降ったり止んだりを繰り返し、降り続けましたが、気温がプラスだったため、

道路には積もらずシャバシャバのシャーベット状に。

今夜は強い風が吹いています。コレが凍ると厄介です。

１２月も半分が過ぎ去り、今年もあと僅か。

テレビ各局のドラマも続々と最終回を迎えます。

昨日は一年間放送されてきたＮＨＫ大河ドラマ

「おんな城主 直虎」が最終回でした。

ちょうど一年前「真田丸」が終わってしまい、

次作は柴咲コウ主演の本作と聞いて軽い絶望感が湧きました。

これまで大河ドラマは受精が主人公の物は殆ど見てきませんでした。

一応どんなドラマだろうと観始めます。

序盤はこの娘にやられました。



中盤はこの小野但馬守政次



磔にされるシーンは衝撃的でした。

そして終盤は万千代（井伊直政）



ドラマのタイトル、そして、戦国時代を生き抜くということで合戦シーンは必須と思われるところですが

殆どありませんでした。

それでもよく出来たドラマだったと思います。



結局欠かさず見ることに。

真田丸とは全く違ったドラマでしたが、これも正解でした。

そして来年からは鈴木亮平が西郷隆盛を演じる「西郷どん」これもまた面白そうです。

窓を飽きると綺麗な青空。

一瞬、『スキーに行くべきだったか？』

『でも大丈夫、天気予報はこれから降ってくるから。』

と自分を納得させ、昨日残していた窓掃除を完了。

お昼近くには雲がかかってきて、やはり予報通りかと思ったのですが．．．

窓掃除を終え、今日は映画を観ることに。

上映回数が減ってきて、そろそろ上映終了が近づいていると思われる「火花」を観に。

あまりにも有名な又吉直樹の直木賞受賞作品の映画化。

ＮＨＫ－ＢＳでもドラマが放送されていましたが、録画はしたものの結局未だ見ていません。

メディアで報道されている程度の情報しか得ていない中での映画。

オープニングで制作が吉本興業、監督が板尾創路のクレジットを読んでチョット嫌な予感が。

小さな劇場での上映でしたが、観客は結構入っていて両隣にも観客。

くつろいで見れなかったので、終盤はお尻の痛み。そして眠気との戦いに。

途中意識を失った場面も。後から聞くと隣で見ていた嫁さんもそうだったとか。

原作なのか、脚本なのか、監督なのか．．．

どうにもストーリーに起伏が無くて．．．

チョット期待ハズレの映画でした。

映画館を出ると外はイイ天気。スキーが正解だったかも。

めちゃくちゃ冷え込んではいましたが。