ゴールドへのいざない

今年は雪解けが早い！GW明けを待たずに例年より早めにタイヤ交換を済ませました。

交換後にエアを入れて駐車スペースに車をいれ直したときにふと感じたのが「やけにに一転がりが軽いなぁ」


何時もはタイヤ交換後にそんな感覚受けないんだけど…思い当たるのは冬用のホイールを去年交換していること？冬履いていたプロドライブのP-WRC1は鋳造のためトンデモなく重い。ネットで調べると1本9㎏余りもある模様。


現在は同じサイズでも軽量ホイールなら6㎏台もざらだし。ワークス君に履かせているレイズのTE37だって現在は最軽量では無くなっているけどGDBのサイズに換算したら7キロ台前半。それでも十分バネ下の軽量化の恩恵は感じている。9㎏は重い。

しかしウチのインプはPCD100なのでホイール交換といっても選択肢が限られる。そして「ゴールドホイール」という呪いの縛りが‥

それを考慮するとほぼプロドライブのGC-010E一択。あれも廃盤だからなぁ。うん。探してみるか。と妄想していると意外な事実を知る。


あれほど軽さを感じたGDBの夏用のBBSホイール。
鍛造なのに一本8.7㎏もあるらしい(笑)その差400g…これって余り変わらないのでは(^^;)自分の感覚が鈍感なのかはたまたヒジョーに敏感なのか？まあスタッドレスとサマータイヤなので一概には比べられないんだけど。

自分ぐらいのミーハードライバーには軽さよりゴールドに輝くホイールの方が大切なのかもね。