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5月末に西伊豆～東伊豆へドライブに行ってきました。

いつもは東名→伊豆縦貫道のコースですが、今回は最初に用事があり箱根に向かいました。

良く行く箱根の温泉が6月1日から料金値上げという事で、先んじて回数券買いに来ました。
朝一なのでガラガラです。




「箱根の天山っていつも混んでるけど、土日の朝一ってどんな状況なの？」
→こんな状況です。朝一はまだ空いてます。




じゃあ人が全くいないのかというとそんな事はなく、開店間際では列が出来ていました。
私は入浴はせずに回数券のみ購入なので、列が捌けてから入りました。




1個購入予定でしたが、勢いで2個にしました。
先行出資ですが当面はこれでなんとかなるかなと。




購入後は山を登って、国道1号→伊豆縦貫道と経由して西伊豆へ。
土肥の売店へ。




売店横に足湯があるのは前から知ってたんですが、入ったのは今回が初です。






２つあって、源泉直流しの方はこれがまたかなり熱い。
南伊豆の道の駅にあったやつほどでは無いですが、結構な熱さです。




歓迎ムード漂わせてその実、始末しにきてます。
足湯なんて温いだろーという先入観で入ると、思うつぼですのでご注意を。



でも個人的には熱い方が好きなので、これはアリだと思います！


土肥から南下して、昼食で仁科の沖あがり食堂へ。




スルメイカと漬けの2種類を乗せた”いか様丼”



美味かったですけど、期待していたよりはちょっと…という感じでした。


仁科から少し北上して恋人岬へ。




東伊豆や南伊豆と比較して西伊豆は富士山が見える場所が多く、この日も見られました。




恋人岬に来たのはこの日の主目的の一つである「白びわ狩り」のためです。




今年は以前からの食べ放題方式に戻ったようですが、今年のびわは冬が温暖だったこともあり当たり年のようです。




で、食べてみると実際去年よりは間違いなく美味かったです！




恋人岬からは再び南下して、松崎経由で河津から東伊豆へ。
気になっていた廃墟の様子を見に。




今だと色々とアウトな看板。




最後の目的地である大川温泉に到着したものの、暗くなるまで時間つぶすことに。







暗くなってから、専用シャトルバスで大川竹ヶ沢公園へ。

湯河原の万葉公園や、熱川のけやき公園はそれぞれ決められた場所で鑑賞するタイプですが、こちらは公園内をそれなりな距離を歩きながら、そこら辺を浮遊している蛍を鑑賞するタイプでした。



これはこれで風情があってなかなか良かったです。

Q1. コーティング施工頻度は？（A:週1以上 B:月1以上 C:月1未満）
回答： B

Q2. 重視するのはどちら？（A:露天駐車での耐久・防汚 B:洗車後の耐久）
回答：A

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当たりますように。。。

<2023/08/15 更新> デニーズ上用賀店について補記

当時のアメリカ村を紹介している資料が手に入りましたので、個別の店舗の詳細について紹介します。

最後はデニーズです。



営業時間
24時間
年中無休

用賀のホワイトハウスの異名をもつデニーズは、いままでのデニーズのイメージを一新したお店だ。
という紹介なんですが、「用賀のホワイトハウス」なんてこの本でしか見た事がありません。。。



メニューは共通だが、ケーキ類が他店より4種類多く、ケーキを見ながらオーダーできる専用のカウンターもある

ということで画像が用賀店限定のケーキ。




制服自体は他店と共通だったようです。


個性という点では他の2店舗に押されていた感はありましたが、結果的にアメリカ村の中で最後まで残ったのはこのデニーズでした。

しかも同じ環八内回りの900m北側という、超近隣に同じデニーズの上用賀店があるにも関わらず長い期間共存していました。


デニーズ上用賀店


尚、このデニーズ上用賀店も2019年6月までは路面店として営業していましたが閉店の後、同じ場所に建てられたSOCOLA用賀内のテナントとして現在も営業しています。



ちなみにこのデニーズ、前身は「アニーズ」という全日空(ANA)系のファミレスでした。
→ソース
　https://news.nissyoku.co.jp/restaurant/grs-113-0012

画像並びに文章引用元
・POPEYE (ポパイ) 1984年3月10日号より

用賀アメリカ村を2022年に追う Part1 アメリカ村の跡地

用賀アメリカ村を2022年に追う Part2 アメリカ村周辺にあったもの

用賀アメリカ村を2022年に追う Part3 アメリカ村近くの東京インターで起きていた事

用賀アメリカ村を2022年に追う Part4 イエスタデイについて

用賀アメリカ村を2022年に追う Part5 プレストンウッドについて

用賀アメリカ村を2022年に追う Part6 デニーズについて

当時のアメリカ村を紹介している資料が手に入りましたので、個別の店舗の詳細について紹介します。

第2弾はプレストンウッドです。



営業時間
全日 7:00-AM4:00
年中無休

テキサス州ダラスの郊外にあるプレストンウッドの名前をとったレストラン。
メインフロアとトワイライトゾーンの2つのスペースがあり、ゆっくりと会話を楽しむにはトワイライトゾーンがおすすめ。


こちらがトワイライトゾーンの様子。




ジャンボハンバーグ(300g)は1480円。




ジャンボをオーダーすると、インディアン娘がサーブしてくれる

とのことで、そのインディアン娘がこちら。



すごい攻めてますね！

ハンバーグ、丁寧には持ってこなそうな感じがなんとも。


ここの自慢は特製のハンバーグでテーブルで簡単な調理をしてくれるのが特徴。

とのことで、これは「さわやか」や「フライングガーデン」も実施してるサービスと同じですね。

続きはこちら
用賀アメリカ村を2022年に追う Part6 デニーズについて



画像並びに文章引用元
・POPEYE (ポパイ) 1984年3月10日号より