麺屋 魔裟維のブログ一覧

ついに始まった私麵屋 魔裟維が勝手に食べて主観そのままに勝手に選んじゃう【Ramen AWARD2021】・・・前回は数ある部門賞受賞から先ずは5店舗を発表しました(^.^)
1度きりのお店が多いのですが結構味を覚えているから不思議・・・やっぱ部門賞を獲得する位なので満足したのでしょうね！





<これまでのRamen AWARD 2021>
部門賞1







それでは引き続き部門賞の発表を・・・






＜あっさり醤油部門＞
らーめんMAIKAGURA　世田谷区船橋1-38-4

ややパンチの弱いスープと麺ですが丸鶏とアミノ酸多めの醤油の旨味は出色のスープ・・・粘りのある麺、素材の持ち味を活かした各具材が見事に調和して年齢・性別を問わない味わいを持つ一杯ですね(^.^)






＜濃厚味噌部門＞
蔵出し味噌 麺場壱歩 入間店　入間市黒須1-7-3

こちらは稲毛の名店田所商店の暖簾分けのお店とあって味はほぼ同等・・・どろっとした動物系と濃厚味噌が合わさり、太めの縮れ麺、食べ応えある具材でボリューム感あふれる一杯です！






＜優しい煮干し部門＞
中華そばや 和凡　清瀬市松山1-20-4

最初★5つで2回目★3つと評価が割れたお店ですが煮干しの旨味が凝縮された澄み切ったスープ、小麦感の強い麺、しっかりと仕事された具材で優しい味わいが特徴・・・2回の評価がこれだけ割れたのは偶然なのか？味を変えたのか？難しいところですがもう一度確認したいお店ですね(^-^;







＜繊細仕事部門＞
らあめん あじるく　豊島区北大塚1-19-1

昨年も取り上げたお店ですが今回は限定の牛すじ煮込み塩らぁめんで・・・やや牛すじの癖が気にはなりましたが隅から隅まで手が込んだ仕事ぶりは流石でそのきめ細やかさだけでも十分にランクインできるお店ですね！







＜優しい老舗部門＞
船見坂　中央区銀座2-12-11

3年ぶりとなる老舗訪問でしたが鶏ガラに岩塩＋昆布等の優しくほっとできる味わいの函館ラーメン・・・優しい塩味、しっかりとした麺、海老ワンタン他手が込んだ各具材が見事に調和した気取らなくて入れる銀座の名店ですね(￣▽￣)







＜具材仕事部門＞
麺尊レイジ レネゲイズ　小平市花小金井2-18-17

FC-WORKSのオフ会後で有志で食した一杯ですが丸鶏＋昆布＋αベースに濃い目の醤油がマッチしたスープ、小麦感の強い麺、他店以上にしっかりと仕事された具材が合わさって美味いながら、欲としてはもう少し塩味が欲しかったですね！







＜優しい魔力部門＞
ラーメン 西ちゃん　豊島区南長崎4-42-7

ノーマルな中華そばがなんと500円という高CPのお店ですがあっさりしながら旨味が凝縮されたスープ、つるもちの麺、派手さはないけど美味さを追求した具材が並び、安くてめちゃ堪能できる一杯なのですよ(^^♪







部門賞も残り7店舗となりましたがこの続きは部門賞3で(^_-)-☆

シリーズ『ラーメン探訪』第678弾（今年72杯目）は、久しぶりに訪れた北区は滝野川の人気店の登場・・・このエリアは昔の得意先があった場所です(^.^)
場所はJR埼京線板橋駅から3分位でしょうか・・・お店の名前は【煮干し中華そば 一剣】ですね！







注文したのは【濃厚煮干】（780円）＋味玉（100円）・・・相当にドロドロした感が(p_-)







先ずはスープからですが見た目は板橋の伊吹と大宮の煮干丸との中間・・・クリーミーさと煮干しの量はかなりのものでコクがたっぷりですがやや煮干し特有の癖及び雑味があり、温度も低めかも(^-^;







麺は小麦感の強いイイ細麺ですがやや硬いかな・・・







柔らかい穂先のシナチクは柔らかいものの、やや味が濃い・・・ほうれん草に見えたのは春菊で苦みがイイ(#^.^#)








味玉はなかなかの出来ばえ・・・チャーシューは低温調理のロースとバラのいわゆる煮豚でボリューム感たっぷりです！







スープの味を確かめてここでストップ・・・ご馳走様でした<(_ _)>







＜麺屋 魔裟維の個人的評価＞
スープ　★★★☆☆　　　　 麺 　★★★★☆
具　材　★★★☆☆　　　総 合　★★★☆☆






具材のボリューム感と工夫で悩みましたが惜しくも★3つ・・・後半は煮干し特有のしょっぱさが目立ったのが大きなマイナスポイントでした(^-^;
煮干の処理の甘さが癖を強くし、具材も工夫を凝らしているものの詰めが甘い感じ・・・もう少し水分を増やし、雑味が抜ければ相当に評価が高かったかもしれませんね(-。-)y-゜゜゜

今年もやってきました私麵屋 魔裟維が勝手に食べて主観そのままに勝手に選んじゃう【Ramen AWARD2021】をいよいよ開催・・・今年はコロナ禍・バイト開始・通学激減が相まって70軒強の麺活に留まった1年でした(^-^;
一時は開催も諦めようかと思いましたがブログで★4つ以上のお店を数えると相当あったので今年も部門賞と上位3店からのグランプリをセレクトです！







例年だとその年の人気ドラマをパロディにしてブログ構成としていましたが正直そんな時間的な余裕がない・・・







ということでいきなりですが部門賞の発表に移ります(^-^;







＜わさび追加部門＞
幻六　朝霞市東弁財1-3-10

蛤と鶏ベースにやや甘い醤油のスープですがトッピングの刻みわさびを入れると激変する一杯・・・味わいあるスープに刺激が加わり、のど越しのイイ麺、仕事ぶりが光る具材が合わさって堪能できる一杯です(^.^)






＜トロトロ部門＞
まるめん堂　練馬区関町南4-25-18

濃厚な豚骨に本鰹主体の魚介系が組み合わさったスープは焦がしにんにくの風味がマッチ・・・細麺ながらコシとのど越しを両立した麺、手抜きのない具材がイイのですが何よりもトロトロの軟骨チャーシューが溜まらない一杯です！







＜酸味坦々部門＞
たんめん本舗 ミヤビ　練馬区東大泉6-34-28

担々麺というと濃厚なイメージがありますがここはタンメンのお店とあって全く違う・・・たっぷりの具材に野菜の旨味と独特の酸味、ゴマの風味、特製ラー油が絡んで独特の世界が広がる担々麺なのです(#^.^#)







＜端麗味わい部門＞
樹真　和光市本町12-33

やや塩味が少なめな気もしますが丸鶏ベースのスープは鶏の旨味とコクがしっかり・・・弾力の強い麺、タケノコ・鶏モモ肉・チャーシュー等の具材の出来栄えもよく、優しくスープを飲み干せる一杯ですね！






＜見た目最高部門＞
饗 くろ喜　千代田区神田和泉町2-15

見た目美しい作品と呼びたい一杯は各素材の持ち味をとにかく押し出している・・・鶏ベースの醤油に、食感が独特な平打ち麺、新鮮かつ丁寧な仕事の具材とマスコミに多数取り上げられているのが分かる一杯ですが小生が一押しなのは別メニューのシュウマイなのです(^-^;







今回は見事に勝手な名称の部門賞ですが残るは14店舗・・・ということであと2回に分けて発表しますが続きは部門賞2で(^_-)-☆

私麵屋 魔裟維が勝手に食べて主観そのままに勝手に選んじゃう【Ramen AWARD2021】は昨日までに全ての部門賞を発表しました(^.^)
今年食べたラーメンは70杯台半ばとやや少なかった・・・MAX138杯を食べた年もあるだけに物足りなさも残りますが今後は毎年この程度に落ち着くのでしょうね！





<これまでのRamen AWARD 2021>
部門賞1　　　部門賞2　　　部門賞3







ベスト3の発表の前に殿堂店を含め、とにかく食べまくった名店に特別賞を・・・








特別賞1店目は地元練馬区は大泉学園の【麵屋 蕃茄】・・・独特の酸味を持つ絶品つけ麺に加え、クリーミーな煮干し中華そばの2大看板で今年最多食を記録しました(#^.^#)








特別賞2店目は埼玉県は大宮の【煮干中華そば専門 煮干丸】・・・小生のブログを見ている数多くのお友達も絶賛の声が殺到しましたがここでしか味わえないクリーミー煮干しは至極の一杯と言わざるを得ませんね！









さていよいよ第3位の発表ですが今年は同点で2店続けて・・・








先ずは独創的なラムの風味が溜まらなかった【自家製麺 MENSHO TOKYO】・・・濃厚な動物系＋魚介系のつけ汁に燻製のラムの風味が加わって孤高の美味さを醸し出していました(^^♪









続く同率3位は銀座の老舗【船見坂】・・・優しい函館塩ラーメンはほっとさせる味わいながらそのボリューム感と具材の仕事ぶりで多くのサラリーマンのが満たされているのがよく分かります！








続いて僅差で惜しくもグランプリとはならなかった準グランプリは・・・









準グランプリは豊島区は南長崎の【ラーメン 西ちゃん】・・・鶏ガラ昆布等を主体とした優しいながらコクと旨味を感じるスープにつるもちの麺、工夫を凝らし仕事ぶりが光る具材、ノーマルな中華そばが500円というコスパの高さもあり、悩みに悩んだ末の結果でしたが殿堂店に昇格ですね(￣▽￣)









さていよいよグランプリの発表ですが多くの部門賞から見事栄冠を勝ち取ったのは・・・










こちらの名店・・・・・・・・・・・・・・・・・・









もうちょっと溜めよう・・・・・・・・・・・・・・










Ramen AWARD 2021グランプリは・・・・・・・





















豊島区は池袋の【麺屋 Hulu-lu】・・・丸鶏ベースに町田の進化に勝るとも劣らない塩加減が絶妙なスープ、全粒粉でコシが強い麺、隅々まで考え工夫を凝らし、素晴らしい仕事ぶりが光る具材、過去2回食べた時から更なる進化を遂げ、見事グランプリに輝いたのです(^O^)／








見事栄えあるグランプリに輝いた麺屋 Hulu-lu店主の古川雄司氏に勝手にこそっとリモートでトロフィーが贈呈されました(^。^)y-.。o○








今年も無事にRamen AWARDが終了しましたが来る新年は一層の盛り上げるだけの麺活が出来るのか？？？
麺活は小生のライフワークでもありますので愛車共々ラーメンブログを新年も宜しくお願いいたします<(_ _)>

12月12日（日）に奥多摩で開催された月に一度のお楽しみ、FC-WORKS2021年度ラストオフ会レポートは第15弾で最終章・・・前回はおまけ画像としてフォグランプを取り上げました(^.^)
15回にも渡るレポートとなりましたが撮影した写真は何と1560枚・・・まあ手振れやピンボケ防止のため2連写を多用してますがよく撮ったものです(^-^;






＜これまでのオフ会レポート＞
Vol.1　　　Vol.2　　　Vol.3　　　Vol.4　　　Vol.5　　　Vol.6　　　Vol.7　　　Vol.8　　　Vol.9　　　Vol.10　　　Vol.11　　　Vol.12　　　Vol.13　　　Vol.14








楽しい時間はあっという間に過ぎ、隊長の号令で終礼がスタート・・・







1年の締めくくりの言葉は無事に今年も開催できたことのお礼・・・多数のイイ仲間あってのクラブですからね(#^.^#)







2022年新春オフ会での再会を約束して今年のラストオフ会は終了しました！







いつもなら有志とラーメン屋に向かうところですが今年最後のオフ会だけに久しぶりにあそこに・・・









コロナ禍が始まるまでは多数のドラマを生んだ食堂ですね(￣▽￣)







多くのメンバーさんの注文が大盛りカツカレー・・・最盛期の大盛りに対してはライス&カツが3～4割減とやや寂しい姿でした(>_<)







少食の小生はノーマルなカツカレーを・・・久しぶりのカレーは相変わらずスパイシーで美味く、これで今年最後の締めくくりとなりました(^^♪








オミクロン株が徐々に感染拡大を見せ始め、また新たなる変異株の誕生も予想される中、来年も感染症対策は必要不可欠・・・2022年は無事にフルにオフ会が開催されるよう切に願うばかりですね！
イイ車楽しい仲間が集うFC-WORKS・・・2022年もまた奥多摩でお会いしましょう(^.^)/~~~