
鉄分たっぷりですのでご了承くださいませ~
国道駅からJR鶴見線に乗って海芝浦へ
やってきたのはピカピカのE131系
2023年に導入された新型車両です
ちなみにこのE131系 仙台の仙石線にもこの冬に投入されることが決定しており、夏には試運転も開始されているようです
見比べると、同じE131系でも外見はだいぶん違いますね
投入する路線によって仕様を変えているようです
鶴見線のはなしにもどります
今回行く海芝浦駅は鶴見線の支線
路線図はこんな感じ
国道駅で待ってると、いろんな行き先の電車が来ます
終点で外国人のお姉さんにスマホ片手に話かけられました
どうやら武蔵白石へ行きたかったようです
幸い15分待ちで折り返ししたので、浅野まで戻って乗り換えていったようです
鶴見線はかつてはお古の電車天国
この前まで走っていた205系も主力路線のお古でした
旧型国電の茶色い電車が遅くまで残っていた路線でもあります
いまは大川支線も鶴見から直通運転していますが、かつてはこんな茶色い電車が武蔵白石~大川のひと駅だけを往復していました
鶴見線は工業地帯の真ん中を走る路線
平日は工場へ向かう人たちの通勤路線となるわけですが、休日は工場は基本お休み
ダイヤも
こちらが平日の運行本数ですが
休日ダイヤでもやっぱり朝夕は本数が比較的多い
休日の朝夕は人も少なく、狙い時なんです
浅野から海芝浦支線へ
ひとつ手前の新芝浦駅
窓の向こうは旭運河です
で右に大きくカーブしたところが終点
というわけで海芝浦到着です
車内放送でも「折り返しは15分後です」とのアナウンス
次の電車を待っても20分後には来るので、のんびり散策できます
海に一番近い駅…
日本にいくつかあると思います
ここ海芝浦駅と長崎県の島原鉄道 大三東駅
どちらもホームのすぐ横というか下が海
海芝浦駅
大三東駅
柵が無いぶん、大三東駅のほうが怖いかも
ホームから鶴見つばさ橋や工場が海越しに見えます
この海芝浦駅は東芝への通勤客向けの駅
改札口の向こうは東芝の敷地内になります
なので一般客は改札を出ることはできません
この日は工場が休みのため、バリケードがされています
改札は出られないですが、suicaの簡易改札機は出る手前にあります
電車に乗ってきたら出場でタッチ 入場でタッチします
そしてここも無人駅のため。乗車駅証明書の発行機がありました
鶴見から乗り換えて京浜東北線のほうへ行くならば、有人駅なので下車時に清算できますが、鶴見線内のみの乗車の場合suica持ってない人はどうするの?
やっちゃいけない話ですが・・・
国道から乗って海芝浦へ
また国道へ戻る場合、支払いする手段がない
海芝浦で折り返しの時間に運転手さんに支払うのだろうか?
途中駅で乗って途中駅で降りると清算手段がないんですけど~
で、折り返しの時間
一般客は隣にある海芝公園で時間をつぶすのですが…
今年10月末まで閉鎖中
まぁ開放時間が9時からなので、早朝はどっちにしろ開いてないみたいです
ということで、折り返す15分間だけ海芝浦駅をぶらぶら
かつては木造の壁と屋根が改札口に近いところにあり、駅名標もその壁についていたようですが
老朽化で取り壊され、こちらの壁面に取り付けられたようです
乗ってきた電車に乗って折り返します

Posted at 2025/09/14 15:43:14 | |
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