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昨日は「旭興　夏のしぼりたて　無濾過生原酒」を飲みました
栃木県大田原市　渡邉酒造のお酒です

栃木酒シリーズの第2弾
こちらの蔵元のお酒もお初です

旧黒羽町にある蔵元
生産量の9割が黒羽を中心とする県北で消費され
県外はおろか県南にもほとんど出回らないお酒らしいです

といいながら、検索すると都内の数店舗の酒販店で扱いがあるらしい
まだまだマイナーな存在ではあるが、見てる人は見てるぞ～
造りにこだわりがあるので、この先メジャーになるかも・・・

このお酒はラベルにある通り、使用米は栃木県産酒造好適米等外米
精米歩合は50％
つまり純米大吟醸レベルのお酒なのですが、お値段は控えめの1000円＋税！
酒屋のおっちゃんが、こんなに安いのに旨くてビックリするよ～と言っておりました







そんじゃぁ、呑んでみます



おぉ～ちょい辛口っぽいけどフルーティー
バランスよく、飲みやすいです
いい感じの食中酒
こんなのが、近くの酒屋でいつも売ってたら危険極まりないデス

安くて旨いといえば東西の横綱
東の七賢の風凛美山
西の風の森の秋津穂　純米
がありますが、かなり近いレベルです

バランスのいい旨い酒造る蔵元
見かけたら買いだと思います

お盆休みに入る前、高速の休日割引適用ということでちょっとドライブに出かけてきました
当初は生信玄餅を求めて山梨へ、と考えていたのですが
中央道＆圏央道は激混み
交通情報とにらめっこして、まあまあ走れそうな関越道方面へ

ならば軽井沢あたりで
釜飯・めがね橋・モカソフト・天空のカフェあたりを画策していたのですが…

道中で嫁が「おやきが食べたい！」ということで目的地変更です

休日割引のパワーはスゴイ
金曜日ですが、駐車スペースはいっぱいです



釜飯は横川SAでGET




更埴で高速を降りて長野市内～R４０６へ

鬼の無い里と書いて鬼無里(きなさ）



おやきで有名な「いろは堂」の本店は、こんな静かな山奥の村にあります
(今は合併で長野市なんですけどね）



お店でいっぱい食べて、さらに山のような量をお持ち帰り
うちの嫁さん、どんだけおやきが好きなんだか…



さらにR406を進んで白馬方面へ
ここから酷道のスタートです
.










夏場はそんなにキツイ道ではないですが、冬はかなりの道になりそうです

定番スポットへ



正面に白馬の山々が見えるはずなのですが・・・



大気不安定で低い雲がたちこめ、山の頂は見えませんでした


白馬の道の駅でお酒を少々仕入れ
のんびり山村の景色見ながら松本方面へ向かいます



安曇野IC手前で雨の壁に突入
全く降っていないところから、豪雨の中へ



高速に乗って雨は止みましたが、雲行きは怪しく山の上はピカピカゴロゴロ⚡



茅野で温泉♨
カミナリがスゴイので、露天風呂は入っていられませんでした😢


帰り道は甲府で晩飯＆相模湖まで下道



10時ごろののんびり出発だったのに、600㎞近く走っちゃいました
ほとんど走りっぱなしだったかな？