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先日、私と息子の2人で運営するYouTubeチャンネル"studio55"の登録者様が1000人となりました。
ご登録いただいた皆様に感謝ですm(_ _)m


約5年前、息子がミニカーでストップモーションムービーを作ったのをきっかけに、モデルカーを使ったカッコイイ動画を作っていこうと親子2人で始めたYouTube投稿。
視聴回数や登録者数なんてもんは二の次で、ただただ映像制作と親子の共同作業が楽しくて、趣味として続けていたようなものでしたが、まさかこんな無名のチャンネルが1000人の方々に登録していただけるなんて思いもよりませんでした。
モノ好きな方がいらっしゃるもんですねぇ。
コロナ禍による世界的な引き篭もりによって急増したYouTube需要と、Stay Homeで遊べるミニRC人気の影響もあると思いますが。


登録者1000人後の最初の投稿は"1000人記念ムービー"といきたいところですがそうでなく、前回の記事に書いた"ドリフトスキルを磨く"シリーズの続編、11作目から20作目までをひとつにまとめたもの。
このシリーズもそろそろネタが尽きてきました(^_^;)


さて、今後はYouTuberとして活動…
なんてことはもちろん全く考えていません。
そもそも1000人になっただけでは収入は得られませんので。
YouTuberなんていう過酷な職業はさておき、これからも自分達がカッコイイと思う映像を追い求める独りよがり且つ自己満足な姿勢は変えず(^▽^;)クリエイティブ活動の場として活用させていただきたいと思います。

世界は未曾有の事態となっておりますが、皆さん健康でお過ごしですか。
私は仕事柄元々引きこもりがちなので(^▽^;)外出自粛も苦ではないけど、健康であっても暗い状況に飲まれて気落ちしないように、楽しくStay Homeもとい"Enjoy Home"する必要はあるかなと。

そこで、室内で遊べるコイツ。
って、結局またラヂネタなんですが(^_^;)


FacebookにこのK989のオーナーズグループ(コミュニティ)がありまして。
メンバー数1,500人以上、そのほとんどが海外の方々で、毎日世界中から活発に投稿が行われています。
皆、コイツを使って自宅で楽しく過ごそうとしている様子が伺えます。


私もこのグループに動画などを投稿させていただいており、ありがたいことにたくさんのメッセージをいただきます。
チューニングについての質問から、会話が進むうちに「あなたの国ではコロナの影響どう？」なんて話しになったりすることも。
また「あなたの動画を楽しみにしてるよ」と言ってくださる方もいたり。
そんなことから、みんなに少しでも楽しんでもらえたらいいなぁと、今までにないハイペースで動画作成している今日この頃です。
自分が楽しむことも兼ねつつ。


その動画は"ドリフトスキルを磨く"と題した、様々なコースを設定して腕を磨こう、というシリーズ。
現時点で10作、キリがいいところでこれらを1本にまとめてみた。
暇つぶしの鑑賞ネタ、または"Enjoy Home"のきっかけになれば幸いです。

先日、タイヤとホイールを交換したプント君。
ホイールは以前からスタッドレス用として使ってた物なので目新しさは無いけど、それでも足元が変わると気分も変わってイイですね。


小さい愛車もタイヤ交換しました。
京商のMini-Z AWD用からタイのRCブランド"DS Racing"の"Mini LF-3"へ。


以前よりも低速でドリフトが可能となり、コントロール性も良し。
レタリング入りひっぱり風のルックスも良し。


でも、ちょっとオーバーステア傾向。
このクルマはキャンバー等の足回り調整が出来ないので、ウエイトバランスで調整。
重さや搭載位置を色々試し、フロントバンパー上に積んでた約10gのウエイトを外し、5gのウエイトをリアデフ付近に積むことで落ち着く。


結果、以前よりも曲がりやすいクルマになり、S字の振り返し等もしやすくなった。


んで、高校受験が無事終わり、春休み満喫中の専属ドライバー(息子)にデモンストレーションを依頼。
ドライバーの評価も上々。
実車のような、と言ったら大袈裟だけど、こんな小さなクルマでもセッティングによってきちんと変化が表れるとこがラヂって楽しいなと。

実車ネタと見せかけて、やっぱり今回もラヂネタなのでした(^▽^;)

YouTubeマイチャンネル"studio55"にアップした1/28RCカー"WLtoys K989"の動画に「チューニングのやり方のビデオ作って」とか「どうしたらそんな風に操れるの？」といったコメントを沢山いただくので、解説動画的な物を作ってみました。

特別なことは全くしていないし、もっと高度なテクニックを持った人や高度なモディファイをしている人達もいるので、ちと恥ずかしいのですが。
少しでもお役に立てば幸いです。
しかし、相変わらずK989のアジア圏でのナゾの人気の高さが窺えます。


余談ですが、いつもと趣向の違う今回のような動画はPCを使わないと作れないかな？と思ったけど、完全な理想通りとはいかないまでも結局iPhoneのみで作れてしまった。
流石に1つのアプリでは無理だったので、4アプリほど駆使しましたけど。
お陰でポンコツPCにイライラすることなく、お布団の中で寝落ちしながら作ることが出来ました。
下のスクショはメインで使った動画編集アプリ"Videoleap"の編集画面。
改めて、スマホとアプリの進化恐るべし。

前回の続き、2駆ドリNewボディ"Alfa Romeo 2000 GTAm"のフィッティング走行チェック。

ホイールは、前々回の動画でも履かせてたTOP LINE製ワタナベ 。
クロームカラーだったのをタミヤカラー"TS40メタリックブラック"にリペイント。
オフセットは7で、リアはほぼツライチ、フロントはハミタイ気味。
ボディがさほどワイドでない(195mm)のとシャシー(SAKURA D4)がワイドトレッドなため、深リムを履けないのがちと残念。
タイヤは、ヨコモ"DRA ドリフトコンペディション(アスファルト路面用)"に新調。
で、いざドリフティング！


ボディとタイヤのクリアランスを結構攻めたつもりだったので干渉が心配だったけど、問題なし。
強いて言えば、フロントが下がり過ぎで見た目的にバランス悪いかな？と感じたくらい。

ボディと関係ないけど、息子ドライバー曰く、走り始めはタイヤのグリップが強過ぎてドリフトコントロールが難しかったらしい。
けど、ひと皮剥けたらイイ感じになったと。
オトーサンもドライブしてみたけど意外と走れる。
ジャイロって偉大だなー。


"おたふくアルファ"のカウンタードリ、やっぱ萌えるなぁ…って思うのは自分だけかしらん？
思い描いた通りの映像が撮れそうでwktkである。