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HIRO.NTのブログ一覧

2020年01月26日 イイね!

2駆ドリ New Body【購入組立編】

Baja Bugを仮載せしていた"SAKURA D4 RWD"の専用ボディが完成。
Killerbody製"Alfa Romeo 2000 GTAm"


ドリフト用にこのボディ選ぶヒト、まーいないと思うんですが(^_^;)
憧れのクルマで、実車ではほぼ見る機会のないカウンタードリしてる姿を見たくて。
なんて言ったら、アルフィスタな方々に怒られちゃうかな?


最近自分が購入した製品ってマイナー過ぎるのか?マトモな人は選ばないのか?レビュー記事がほとんどないモノばかり…。
なので、もし、万が一、血迷って、購入を検討している方のために少しでもお役に立てばと、購入顛末も交えたレビューを。

購入はAliexpressにて。
本当はKillerbody直営オンラインショップから買いたかったけど、送料がバカ高い。
このボディは、"完成品" "半完成品" "クリアボディ"の3種あり、自分が選んだのは塗装済み一部ステッカー貼り済みで、一部要組み立ての"半完成品"。
塗装に自信が無いのとメンドクサイので。
完成品でも日本の相場よりエラく安いのに、半完成品だとさらに安くて約$35。
画像は公式より勝手に拝借m(_ _)m


但し、組み立て済み部分の質は低め。
Killerbobyは台湾のRCメーカーなのかな?
価格の割に高品質というレビューもあったのだけど、ハズレを引いたのか?
まず塗装ムラ。
まーでも、蛍光灯の下だとわかるけど、自然光の下ではほとんどわからないので気にしないことにする。
それと完成品は窓がクリアなのに半完成品はナゼかステッカーで、これが浮いたりズレてたり。
温めて圧着し直しても直らなかった。
これも諦めて破けないことを祈るしかない。
ここはクリアで良かったのになー。


しかし、造形や部品精度は悪くないと思う。
細かいところに不満はあるけど、概ね良好。
ワイパーやドアノブがデカールではなくプラパーツなのも良い。
ライトにはLED取り付け用ブラケットもある。
唯一どうしても許せなかったのは、ヘッドライトの"瓶底メガネ"感。
めっきフレームが太いうえに内部のLEDブラケットの縁が目立つので、そう感じるのだと思う。


そこで、少しでも瓶底感を減らすべく、ブラケットにスモークフィルムを貼って目立たなくした。
これだけでもだいぶ印象変わったかなと。


だがしかし、今回は製品品質よりも中国通販の質の低さが目立った。
おそらく配送中に受けたであろう衝撃でボディはあちこち凹んでた。
下の画像はその一部だけで、他にも数ヶ所。
ビニール袋と緩衝材で包んだだけの梱包で国際郵便、そりゃあ凹むわな。
ボロくてもいいから箱に入れなさいっての。
付属デカール一式とプラパーツ1点の欠品もあった。



セラーに事情を伝え「代わりにちゃんとしたの送ってクレメンス」とメッセしたら「ごめんね。送り状の画像送ってくれる?」との返事。
画像送って4日経っても音沙汰ないので「状況教えて」と聞くと「$18追金してくれたら代わりの送るよ。それか$3払い戻す」の返事。
んなバカな。ってか、送り状は何だったの?
配送会社に賠償請求だけして、客には対応する気ないんじゃないの?と疑いたくなる。
「なぜ金払わなければならんの?もう待てないから"紛争"するね」と伝え、仕方なく初の"紛争"(Open Dispute)発動。
紛争とは、セラーとの話し合いに折り合いがつかない場合、Aliexpressに仲裁してもらう購入者救済処置。
2日後にAliから来た提案は、返品なしで一部返金(約$14)、または、購入者送料負担で返品すれば全額返金の二択。
送料負担したら一部返金と大差なくなってしまうので、少々悔しいが一部返金で折れた。
意外やセラーもゴネずに了承したし。
で、翌日に返金された。
まー、中国通販あるあるな出来事だと思う。

話しが前後しちゃうけど、欠品パーツはリアライトに付けるめっきフレーム。
右側だけ入っていなかった。
画像はまたまた拝借だが、本来はこうなる。


それをシルバーのカッティングシートで代用。
めっきパーツだとゴツ過ぎるので、この方が実車に近いだろうと自己暗示をかける。
因みにマフラーはアルミパイプの自作品。


ボディの凹みはヒーターでやけどしそうなほど温めながら板金して多少はマシに。
因みにポリカの厚みは薄め。
欠品デカールはほとんど使う予定はなかったので実はさほど困らないのだけど、アルファエンブレムだけは欲しかった。
仕方ないのでこれも自作。
尚、下の画像は"瓶底メガネ"対策前。


仕上げにアルファ定番のクアドリフォリオやスポンサーロゴの自作ステッカー。
まぁ色々あったけど、ほぼイメージ通りに仕上がったのでヨシとする。
購入前はイマイチな反応だったドライバー(息子)もかなり気に入ってくれた様子だし。
でも、もしこれからこのボディ買うのなら、完成品かクリアボディをオススメします。
半完成品は品質その他何もかもが3種類の中で一番中途半端な気がするので。

次回【走行チェック編】に続く。(なげーよ)
Posted at 2020/01/26 14:07:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC
2020年01月03日 イイね!

RWD DRIFT

アケオメコトヨロでございます。
2020年イッパツ目はやはりラジネタでございます。

2駆ドリ始めました。
以前、友人から3RACING製シャシー"SAKURA D4 RWD Sport Black edition"を譲っていただきまして。
でもメカを買うカネが無いので保管してあったのだけど、冬休みに入った息子と4駆ドリのTT01Dからメカを移植してみようということになり。

フロントはモノショック、リアはベルト駆動なんですねぇ、新鮮です。
ジャイロはこれまた譲っていただいたイーグル製ドリフトジャイロ"3944V3"。
メカ載せ換え時にナゼかタミヤ製サーボがお亡くなりになってしまったので、サーボだけ急遽Baja Bug(EP Fazer)から移植。
しかし、相変わらず配線が美しくないですな。

ボディくらいは新しくしたいよね、でも今すぐは無理なのよ、てことでとりあえずBaja Bugを簡易的に載せて軽くシェイクダウン。
ジャイロが自動でカウンターあててくれちゃうドリフトってどうなの?って不安もあったけど、いらぬ心配でした。
思いのほかリアルに感じるし、4駆ドリでは出来なかった走りが出来るのも楽しい。
とはドライバーの息子談。
数回走らせただけでこういう走りが出来ちゃうのがウラヤマ。これが若さか…orz


しかし、サーキット以外で走るいわゆる"野良ラジ"民の我々には、車高が低く過ぎるため路面を選ばなければならないのがツライ。
シェイクダウン後はシャシー裏面がキズだらけ、サスアームも一部削れてしまった(>_<)
かと言って、ドライバー氏はもう4駆に戻る気は無さそうなんで、対策練らないと。
今年こそは実車いぢりしたいけど、やはりラジいぢりも当分止まらなそうである。
Posted at 2020/01/03 02:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC | 日記
2019年12月14日 イイね!

チキチキ

先日の"Baja Bug"シェイクダウンに持ち込んだ息子の"ULTIMA SC6"とチキチキレース的な動画作ってみた。
Posted at 2019/12/14 01:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC | 日記
2019年12月11日 イイね!

Baja Bug シェイクダウン

ボディ換装したRAGE改め"Baja Bug"。
やっとシェイクダウンできた。


が、その前に、シェイクダウンできずに悶々としていた間に電飾化。
オミットしたウィンカーのとこにLED仕込んでフォグランプ的な感じにしてみた。


ついでに、自転車用100円ライト流用だったリアライトもLED2灯に変更。
やはり光りモノが付くとイイねぇ。


電源ユニットはまたまた100円ライト改造で、常時点灯とフラッシュ点灯に切り替え可能。
スペースに余裕が無いので配線がちと見苦しいけど。


それと試しにタイヤを換えてみる。
DF-03に履かせてた中華製安物クローラータイヤ。
こっちの方が似合うかも?
この画像を何気なくインスタにアップしたら、思いのほかイイねをいただいたし。
シェイクダウン途中からはこっちで走らせた。


で、シェイクダウンの様子がこちら。
ボディを載せるためにいじった足回りが悪影響を及ぼさないか心配だったけど特に問題無さそう。
強いての問題は、フルバンプした際にリアフェンダーがタイヤに当たることくらい。


むしろ前より良くなったような。
全高が上がったせいでロールがわかりやすくなり、柔らかいクローラータイヤにするとさらに顕著。
この安物タイヤは低グリップのため適度に滑るのも面白く、ロールと相まって軽快になったように感じる。
プラシーボもあると思うけど、ボディを換えただけで予想以上の新鮮さ。コリャ楽しい。



息子のドライブもだいぶオトナになったのか?ボディにダメージを負うようなクラッシュもなく、シェイクダウンは無事終了。
いつになく順調な滑り出しがかえってコワイけど、生まれ変わったRAGE君、また出動の機会が増えそう。
Posted at 2019/12/11 02:27:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC | 日記
2019年11月28日 イイね!

RAGE リニューアル#2

気が付けばここ1年、ほぼラジコンネタしか書いていないという…。
けど性懲りもなく今回もラジネタ、しかも駄文長文なので、興味無い方はスルー推奨です。
でも、動画を載せる時はひとつの作品としてご視聴いただけると幸いですm(_ _)m

最近はすっかり主役の座を"ULTIMA SC6"に奪われているRAGE君ですが、6年経っても今尚トルクフルな走りは楽しく、引退させるにはまだ惜しい。
しかし、2年前にリペイント&リペアしたボディがかなりヤレてきた。
特にAピラー周辺の割れがそろそろ限界。
そこでボディ載せ換えを計画、以下その備忘録。


同じボディを載せてもツマランので、Newボディはコレに決定。
タミヤ "ワーゲンオフローダー"2010復刻版。
以前から欲しかったのだけどきっかけがなく、今買わないともう安価では手に入らない気がして。


京商のシャシーにタミヤのボディかよ?
京商にもRAGEの兄弟車でビートルボディの"MAD BUG"があるじゃん、という声が聞こえてきそうですが、タミヤの方がデザインが好みなので。


余談だけど"ワーゲンオフローダー"とはタミヤの呼称で、デザインも含めフォルクスワーゲン公式モデルではありません。
タイプ1ビートルをプライベーターがメキシコのBajaレース用にカスタムしたもの。
デザインは映画"カーズ"のキャラデザイナーで、その経緯と見た目からついた愛称"Baja Bug"(バハ バグ )の方がメジャーな呼び名。


このボディ、当然ながらポン付けは出来ない。
ホイールベース差はスペック上で22mm、トレッド差はお話しにならないほどシャシーが長い。
でも、そもそもタイヤをボディ内に収める気は無く、モントラ的な感じでシャシーだけが収まれば良いという考え。
しかしそこで問題なのは、前後が丸く低いボディに前後ダンパーステーが当たり、ボディが異様に浮いてしまうこと。


それをクリアするために以下の改造を。
まず、フロントはダンパーステーを前後向きを変えて取り付けることで、ダンパー上部を若干後ろ寄りにオフセットさせる。


リアも同様にダンパーステーの前後向きを変え、サスアームも一部切削加工して前後向きを変え、ダンパーをアーム後方から前方に移動させる。
さらにダンパーステーの上部角を削る。
因みにこの作業をやると、タイヤがトーインから若干トーアウトになるのと、3つあるダンパー取り付け穴のうち外側1つが使えなくなる。


それとボディも加工。
リアフェンダー後端とタイヤのクリアランスがほとんど無いので、フェンダー後端を切り飛ばす。
これはクリアランス確保だけでなく、フェンダーアーチとタイヤとのズレを見た目に緩和するのも狙い。
但し、フェンダーにあるテールライトを失うけど。
以上の作業で何とかイイ具合に収まった。




お次はマウント方法をどうするか。
ワーゲンオフローダー本来のマウント方法は、フロントがポスト1本、リアはボディ内側に付属品のステンレス製クリップをボルト留めし、本来のシャシーにあるロールケージを咥える方式。
フロントは上の画像の通りシャシーに合わせてポスト穴を空け直しポストを延長すれば済むが、リアは既存のポスト位置がボディ形状に合わない&シャシーに新たなポストを立てる場所も無い。
悩んだ末取った方法は、ステンレスクリップの取り付け位置を変更し、ダンパーステー上部をロールケージ代わりに咥えさせる方法。
ダンパーステーは角を落としてクリップが咥え易くする。


無事ボディが載ったところで、塗装とディテールの造り込み。
ボディカラーは、Mr.カラーS31"軍艦色(1)"にフラットクリア。
窓枠、サイドミラー等はマットブラック。
ちょっと地味過ぎ、せめてツヤはあっても良かったかな…と少し後悔。


サイドミラーは付属の純正品だとコケたら瞬殺しそうな華奢な形状なので、余ってた砲弾型ミラーを加工して取り付け。
ワイパーとウィンカーも瞬殺しそうなのでオミット、ウィンカーの穴は敢えて塞がず。


前後バンパーはカイダック板(t2)で作成。
リアにはボディ付属のエグゾーストパイプを改造し、ジャンクパーツを適当にあしらって、エンジンが載ってる的な雰囲気を作ってみた。
あまり後ろに出っ張るとジャンプ着地で打ちそうだからと控えめにしたら、ナンバープレートが付けられなくなってしもた。


塗装はホコリ乗りまくるしタレるしで壊滅的にヘタクソだったので、スミ入れ、ウェザリング、ステッカーで誤魔化す。
今回初めてタミヤ"スミ入れ塗料"を使ってみたのだけど、コレ使い勝手が良く楽しいですなぁ。
プントのメッシュグリルに使ったガーデニング用の鉢底ネットでウィンドウネットも再現。


ここでひとつ心配事が。
このボディはポリカーボネートではなく所謂プラスチック製。
なので、コケた時のダメージが心配。
多少のキズはしゃーないけど、割れるのは困る。
ポリカでは出来ないプラならではの造り込みは魅力的なんだけど、ブラシレス+リポの使用は想定外の設計だろうし。
で、気休めかもしれないけどφ5プラ棒でアウターロールケージを作成。
ボディデザインをなるべく崩さない形状にすべく悩みながら。



ヘッドライトレンズも心配なので、PP板とステッカーでカバー的な物を作って入れ替え。
ホントはLEDを仕込んで点灯させたいけれど、それはまたいずれ。


これでひとまず完成!
…と思ったけど、走らせる時間が取れず、悶々と眺めていたら更にいぢいぢしたくなり。
単3電池…もといナイトロ積んでみたり。


テールライト付けてみたり。
本来のライトは前述の通りフェンダーごと切り落としちゃったので、自転車用LEDフラッシュライトを流用、敢えて片側1灯で後付け感を強調。
このボディ、クローラーのように色々アクセサリーを追加したくなるなぁ。


さて、こんなことやってちゃんと走るのか?
次回"シェイクダウン編"に続く…たぶん。
Posted at 2019/11/28 00:40:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC | 日記

プロフィール

「ラリーシム"DiRT RALLY 2.0"でTravis Pastrana風ジムカーナビデオ作ってみた。
https://youtu.be/du5ofa1sG98
何シテル?   10/16 11:38
旧みんカラネーム: BaBu ホットハッチ大好きおぢさんです。 プントは希少車種だけに、皆さんと情報交換できたらと思います。 たまに無性に文章を書きたくなる...

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アバルト プントエヴォ プンちゃん (アバルト プントエヴォ)
2012年5月登録。 ABARTH 500を買うつもりが、試乗して一目惚れ。 スポーツモ ...
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運動不足解消を目的に購入。 戦闘的なルックスとFディスクブレーキに一目惚れ。 コストパフ ...
日産 シルビア 日産 シルビア
息子の初の愛車。 2023年2月19日納車。 初年度登録2000年(平成12年)6月。 ...

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