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2019年03月18日 イイね!

ヘッドセット断線修理【追記あり】

息子のヘッドセット"HyperX Cloud Stinger"のプラグ付近が断線したので修理してみた。
ググっても同じ例が見つからなかったので、再修理に備え覚え書き。

リッツ線は[緑][赤][赤銅縞][銅][銅の中に白]の5本。
最初、[白]の存在に気付かなかった。
[緑]スピーカー左
[赤]スピーカー右
[白]マイク
[銅]GND
は何となくわかった。
でも[赤銅縞]はナ〜ニ?スピーカー左右共通?
断線したケーブルを分解してみてもよくわからない。
被せてある樹脂?が硬くて剥がせずよく見えないし。
尚、本来なら画像右側にあるはずのプラグ先端は折れてしまい写ってません。


と疑問を抱えつつ、各線の先端をライターで炙り被覆を剥がした後、[銅]を2本に分けて緑と赤に束ね[緑+銅][赤+銅][赤銅縞][白]の4本にする。


ミニプラグはAmazonにて購入[MG-M 3.5mm ミニプラグ ハンダ式 自作用 金メッキ 4極 L型 A ブラック]という製品。
おそらく中華製で¥980ナリ。
質感は悪くないが、ビニールだけの包装に説明書等の付属品は一切無いお決まりの仕様。
これを選んだ理由は
✳︎半田付けしやすい。
半田付け面が曲面の製品が多い中、これは平型でしかも穴付き。
✳︎L型の方が断線し難い。
プラグケースが金属製ならストレートでもいいんでない?と思ったが、ストレートで平型端子のタイプが見つからなかった。
と思ったから。
これにプラグ先端側から見て[赤銅縞][赤+銅][緑+銅][白]の順で半田付け。
予め、熱収縮チューブ(Φ5/長さ25mm位)と金属ケース(向き注意)をケーブルに通しておくのを忘れずに。


配線しては動作確認を繰り返し、何度もやり直したので見た目は汚い(言い訳
が、見えなくなってしまうのでヨシとする。
念の為、各半田付け箇所にアセテートテープを巻いて絶縁、その後全体を熱収縮チューブで保護。
ケーブルが細い為、黒い金属ケースとの間に隙間が出来るので、断線したプラグのゴムケースをカットしケーブルに巻きつけて隙間を埋めた。
しかし、今度はケースの根元で断線する可能性もあるので、ここは敢えて隙間を残し"遊び"を作っておく方が良いかもしれない。


尚、今のところPS4での動作は問題ないが、この方法で正しいという自信はないので、もし参考にされる場合はあしからず。
あと、L型だとコントローラーに繋いだ時やっぱりちょっと邪魔(^_^;)
でも、修理に出すとおそらく新品のヘッドセットが買えてしまう金額になるので、¥980で直り且つやり直しも利くメリットは大きいかなと。

【追記】
修理後、下記トラブルが発生。
✳︎右スピーカーからの音が若干小さい。
✳︎ハウリング、エコーが発生する。

配線間違いを疑い、リッツ線は[緑][赤][赤銅縞][白][銅]の5本に変更、[銅]を[赤銅縞]と同じ箇所に半田付け。
Google先生によると多分これが正解。


しかし改善せず、今度はプラグ不良を疑いプラグを下記に変更。
[NOBUNAGA Labs 自作用プラグ 3.5mm pro studio]
今回も購入はAmazon、日本製(シェルのみ海外製)のストレートタイプ、¥952ナリ。
こっちの方が安かった(^_^;)
これにプラグ先端側から一番近い所に[赤銅縞]と[銅]、その次に[赤][緑][白]の順で半田付け。
ウワサ通り半田付けの難易度は高いが、多少上達したのか一発で成功、美しくはないけど。


その後、前回同様全体を熱収縮チューブで保護し、金属製のシェルを嵌めて完成。
このシェルもケーブルとの間に隙間が出来るが僅かなので気にしない。


今のところ動作バッチリ。
見た目もよし。
やはりストレートの方が使い勝手も良い。
Posted at 2019/03/18 14:43:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | etc.
2019年03月10日 イイね!

DF-03 プチモディファイ

案の定、ラヂいぢりが止まりません。
気分転換にちょうど良いんだなぁ。
今回は主にシャシー側を。

まずコネクタをタミコネからT型に。
このキャップ付タイプは抜き挿しし易くてイイね。
それと、フィンがむき出しで怖かったESCクーリングファンに自作カバー取り付け。


次に息子のリクエストでテールライト取り付け。
と言っても、モノは100円のライト。
点灯3パターン、オンオフおよび切り替えはレンズ部分押し込みで行うタイプ。


これをちょっとアレンジ。
そのままではデカすぎるレンズをカッティングシートで目隠し、光量を絞る。
それと付属のフックでは長さが足りないので、カイダックで延長フックを作製。


それをダンパーステーに抱きつけただけの配線不要超カンタン仕様。
ライトの手前にあるパンチングは前回バンパー取り付け用に作ったステーで、こいつにちょうど隠れ且つ穴から光が漏れる設計。
カッティングシート透けちゃってるけど、これでも光の拡散は減ります。



最後にESCセッティング。
結局プログラムカードを入手。
説明書などの付属品は一切無い潔さと、ちっこい、ちゃっちい、大したこと出来ない…が無いよりはマシかなというシロモノ。
とりあえず"Start modes"を"Medium"から"Strong"に変更したのみ。
その他はもうちょっと走り込んでから。

因みにこのカード、Amazonマーケットプレイスの中華ショップから購入したが、海を渡る最中に行方不明になり再送してもらったいわくつき(^▽^;)

さぁそろそろ走らせたいゾ。
このままでは盆栽化してしまう。
Posted at 2019/03/10 02:02:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC
2019年03月02日 イイね!

DF-03 TITANリニューアル

やっとセッティングがキマってきたのに走らせるヒマがないRCカー"TITAN"君。
ならば、いつかやろうと思ってたボディリニューアルをやってしまおうと。
息子の意見も反映させながら、夜な夜なチマチマ作業し、ひとまず完成。
こんな感じに仕上げてみた。


以下主な変更箇所の備忘録。
まずボディリペイント。
ブラックはそのまま、それ以外をタミヤカラー"PS-32 コルサグレイ"で表から塗装、その上にタミヤカラーフラット(マット)クリア。


この色見て"コルサ"と聞いてピンとくる方もいるんじゃないかと。
これはタミヤのRCモデル"ABARTH 1000TC"用の塗装色なのだそう。
憧れのクルマのボディカラーというだけでもテンション上がるけど、光加減でブルーにもグレーにも見えるのがイイ。
ちょっとだけウェザリングも入れてみた。


ステッカーは基本ブラックに統一して控えめに、SCトラックっぽいパーツブランドをチョイス。
IJ(インクジェット)印刷で再現したコルサグレイは、頑張ればもっと似せられるかな。


フロント周りの意匠変更。
グリルをオリジナルデザインに。
最初IJステッカーで作ったが、厚くて硬いIJステッカーではボディの凸凹に追従せず剥がれてしまうので、カッティングシートをフリーハンドカットして製作。
カーボンをベースにシルバーを貼り重ね、中央のエンブレムのみIJステッカー。
それとボディのヘッドライト下部分をカットし、薄くワイドな面構えになるようにした。


リア周りの意匠変更。
ボディの一部を台形型にカットし、バンパーを追加。
バンパーは他車用の流用。
中華通販で発見した"REMO HOBBY"というメーカー?の何用なのかわからないヤツだけど、使えそうと目論み購入、¥245ナリ。
これを自作ステーを介してシャシーへ取り付け。
それとリアにもバーフェンを追加。
今回はカイダックでなくPPで製作。
やっぱり曲げ物はカイダックの方が作りやすいな。


あと細かいとこだと、ホイールに付属してたビードロックをブラックに塗装(元はシルバー)して装着したり、ボディのマウント位置を下げたり。
フロントはポスト穴2つ分、リアは3つも下げた。
こんなとこかな。
総じて腰高感が減り、だいぶ理想の姿に近づいた。
すぐにまたいぢりたくなる気がするけど(^_^;)
Posted at 2019/03/02 23:17:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC | 日記

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「ラリーシム"DiRT RALLY 2.0"でTravis Pastrana風ジムカーナビデオ作ってみた。
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旧みんカラネーム: BaBu ホットハッチ大好きおぢさんです。 プントは希少車種だけに、皆さんと情報交換できたらと思います。 たまに無性に文章を書きたくなる...

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