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HIRO.NTのブログ一覧

2020年11月28日 イイね!

Baja Bug DRIFT

Baja Bugでドリフトもしちゃおう計画備忘録。
タイヤを換えるだけでできないか?と試したのだけど、やはりそう簡単にはいかず、冬眠中のTAMIYA TT-01D Type-E(ケツカキ1.5)を復活させ、載せることにする。

とはいえ、当然ポン付けはできない。
Baja Bugボディは内部空間が狭いのが悩みどころで、たいていシャーシのどこかが干渉する。
今回は幸いなことに干渉するのはフロントバンパーだけ。
なので、干渉する部分をぶった斬る。


バンパーがほとんど無くなっちゃうので、万一のクラッシュ時に備え、t2.0カイダック板で小型バンパーを作製。


このシャーシのバンパーは前後同一形状なので、フロントの余りのバンパー上部パーツをリアバンパーに持ってくる。


それだけでは味気ないので、t1.0カイダック板とカーボンシートでウイングだかディフューザーだかわからない謎パーツをこさえて載っける。
マフラーは余ってたヨコモ製。


Baja Bugボディのもうひとつの悩みどころは、リアのボディマウント。
既存のマウントポストはたいていリアウィンドウの位置になり、Bugには窓ガラスが無く筒抜け。
考えた末、天井下のアッパーデッキ上にポストのベースを新設して1本で支える仕様に。
フロントは以前のまま使えた。


メカは全て余り物の激安中華製の寄せ集め。
モーターは見た目は540だけどローターは380。
スパー61T、ピニオン22Tでギア比は7.21。
このギア比に深い意味はなく、単に余り物を使用した結果。
トルクがないのでなるべく低いギア比にした。


以上で完成。
ホイールは前後ともSpeed Way Pal "Slide master 37R-Rim" オフセット7。
フロントハブは7mm、リアハブは10mmにしてボディに合わせリアワイドトレッドに。
タイヤメーカーは失念。


オフロードシャーシ(EP FAZER)に載せた時に比べたら遥かに手間はかからなかった。
余り物流用と自作パーツで製作費¥0ナリ。


軽くシェイクダウンしたビデオも作ってみた。
ドライバーは例によって息子。
我ながらカッコイイと思ふ。
問題はオトーサンのドラテクだな。
Posted at 2020/11/28 19:35:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC | 日記
2020年11月24日 イイね!

FMM #108

11/22、毎月第4日曜日恒例"Free Motor Meeting"に4ヶ月振りの参加。
仕事の追い込みがいつも第4日曜前後なのでなかなか参加できないのだけど、ここ数日のコロナ情勢を見るとまた休止してしまう可能性もあると思い、無理矢理時間作って。

休止明けの7月のFMMから初参加者が急増しており、主催者のworksTKOさんによると今回は過去最高の初参加者数だったようです。
会場に到着した10時頃には、既に物凄い台数が集まっていました。


その数おそらく300台オーバー。
有志が集まるフリースタイルミーティングの域を完全に超えちゃってます。
クルマ見て仲間と話して…とやってると、写真撮ってる余裕ないので、途中で諦めて脳内に留めることにしました。


今回から"cafe 67"さんが移動カフェを出店されることになり、美味しい珈琲を飲みながらクルマ談義できるサイコーの環境へ。


念願のマセラティ3200GTとの2ショットも実現。
オーナーのSさんに感謝。
3200GTはプントがデビュー当時"小さなマセラティ"と呼ばれた由縁のクルマで、デザインはともにジウジアーロ。
こうして見るとホントよく似ている。


因みにこのマセはブルーに染めたカーボン繊維が織り込まれた"Blue carbon"が随所に使われており、ただでさえエロいマセがさらにエロカッコいい。



毎度のことですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
お相手してくださった皆様、ありがとうございました。
Posted at 2020/11/24 01:34:21 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年11月09日 イイね!

Baja Bug メンテ

ありがたいことに、プント仲間からローダウンスプリングを譲っていただきました。
なので、ラジばっかでなくプント君もいぢりたいのだけど、自分で交換するウデも無ければ先立つモノも無く、実車もラジのようにいぢれたらなぁと思いつつラジいぢりする今日この頃です。


コロナ禍の影響でラジコンが売れているのだそう。
遠出できないので室内や近場で遊ぶためとか、遊びや飲みに行けないので浮いた小遣いで買ってみたとか。
タミヤのビギナーモデルDT-03が一時期品切れだったようだし、私がBaja Bugとして仕上げたタミヤ ワーゲンオフローダーボディも品薄で価格が5倍以上になっているし、ホントおかしな世の中です。
そうそう、ビギナーモデルだったら私がBugに使っている京商EP FAZERもお勧めなんですけど。

相変わらず前置きが長いですが、以下はそのBugのメンテ備忘録。(!長文注意!)
最近ステアリングの動きが悪く、走りがギクシャクするようになってしまった。
プロポのステア操作に対しクルマの反応が鈍かったり、ステア離してもニュートラルに戻らなかったり。
原因を探ってもいまいちはっきりしないので、局所的な原因でなく全体的なヘタりだと診てステアリング周りのパーツを一新してみるもあまり改善せず。


ふと、プロポが原因か?と思いつく。
ポテンションメーターとかの電子パーツが経年劣化するとどこかで読んだのを思い出し。
もう7年も使っているし、クルマに付属してたプロポなんで性能もたかが知れてるし、何度も落としてブツけてるし。
ということで、プロポとレシーバーを交換。
"SANWA MT-S"をオクで格安ゲット。
一応ミドルクラスの位置付けだけどエントリークラスに限りなく近いプロポ。
だけど、今までと比べたらたぶん雲泥の性能差。

結果、完全とは言えないけど、ほぼ気にならないレベルまで改善。
今までより微量な入力にもきちんと反応する。
ステアリング周りを交換した際、駆動系も全バラして清掃&グリスアップ、渋くなってた脚の動きを調整したのも効いたかも。
どうやらギクシャク感じたのはステアリングだけの問題ではなかった模様。

スッキリしたところで、次はタイヤ&ホイール交換。
今のタイヤはちょっとトレッドが狭いのと、安物ホイールのせいかブレるのが気になり。
しかし、見た目に対する世間のウケは良いようで、インスタに載せた下の画像のイイね数は500を超え、ハッシュタグ"#sandscorcher"と"#ワーゲンオフローダー"において、しばらくの間トップでした、しばらくは。


今より小径且つトレッドは広くしたい。
が、なかなかコレといったのが見つからない。
ラジ友とラジ談義する機会があったので相談したところ「余ってるから使ってみて」と、タミヤ コミカルシリーズWR-02CB用純正ホイールに1.9インチのクローラータイヤを引っ張って履かせたセットを譲っていただきました。


理想のサイズとムッチリ感が堪りません。
そして、まさかめっきホイールがこんなに似合うとは。
冒頭のスプリングといい、良い友人に恵まれて幸せです。



ここでさらにひと手間加える。
タイヤとホイールは接着していない状態で譲ってもらったのだけど、引っ張っているせいで強い横Gがかかった時に、タイヤがホイールの片側に寄ってしまう。
通常タイヤとホイールは接着するものだけど、接着するのは何となくイヤ。
そこで、インナースポンジを入れてタイヤの変形を抑えようという魂胆。
インナーはヨコモのZC-T16Mを使用。
内径はぴったり、幅は5mm程広いけど、内側からテンションかけるには丁度良い感じ。



全てのメンテを終えて試走。
気持ちよく走るようになりました。
やはりプロポ交換のメリットは大きい。
ヘタってもうダメかと一時諦めかけたシャーシは、8年目を迎えてもまだイケそう。


話しはまだ続く。(長っ
このBugでドリフトもしたいなと。
以前タイヤだけ換えて試したのだけど、切れ角無さ過ぎ、車高高過ぎ、トレッド広過ぎでやはりよろしくない。
で、プロポ換えたことで複数台操れるようになったことだし、別のシャーシにBugボディが載せられるようにしようかと。
シャーシは現在冬眠中の元息子の愛車TT-01D。
仮載せしてみたらイイ感じ。

上の画像をインスタに載せたら、1日でイイねがまさかの1,000オーバー、現在3,900オーバーと前述の画像を軽く超え、自分史上最大のバズりっぷり。
凝った写真でもないのに、世の中ホントにわかりません。
それはさておき、次はオフとドリ兼用化を目指してラジいぢりは当分続きます。
Posted at 2020/11/09 01:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC | 日記
2020年11月08日 イイね!

WLtoys K969 シャーシMod

前回の続き、WLtoys K969備忘録"シャーシMod編"。

このK969と1st.カーのK989はインスタ等にも投稿していて、海外からちょくちょく質問メッセージを戴いていましたが、最近では嬉しいことに国内からも戴くようになりまして。
国内にもユーザーはいるはずなんですが、情報はほとんど無いんですねぇ。
万年初心者だし、自分用のメモとするのが目的ではありますが、こんな記事でもお役に立てていれば嬉しいです。

さて、本題。
1st.カーのK989は、Modを最小限に抑えどれだけ性能を引き出せるか?をコンセプトに、敢えてあまり手を加えなかったのだけど、K969は少しいぢってみようかと。
FD3SにAWDのゼロカウンタードリは似合わないし、息子ドライバーのリクエストもあり。


まずは、前後デフと足回りを全バラしてバリ取りや穴を広げるなどして、各部がスムーズに可動するようにしておきます。
で、最初にダンパー。
フロントは前回のボディ製作記にも書いたモノショック化。
これは足回りのチューンというよりボンネットの低いFDボディを載せるための苦肉の策。
アッパーアームの付け根にボールジョイントを移動し、元のダンパーをスペーサーを外して取り付け。
ダンパーはシリンダーの溝を1mm程広げてストロークを稼く。



リアはK989と同じくスペーサーを外すだけ。


続いてステアリング切れ角アップ。
これもK989と同じく、ステアリングロッドをサーボホーンに2つある取り付け穴の上側に付け替えるだけ。


今回はさらに、フロント左側のナックルにあるステアリングロッド取り付け用ボールジョイントを取っ払い、代わりにモノショック化で余ったボールジョイントを元の位置より5mm程前方に取り付け。


お次はデフ。
フロントは京商MINI-Z用のフロントワンウェイ(MDW017)に変更。
このクルマ、MINI-Z規格に準拠して作られているので、まるで専用品のようにインストール可能。
価格が高めなのがネックですが、以前中華製の安物ワンウェイで失敗したので。
唯一の問題は、カップジョイントが短くなるためドッグボーンが脱落する可能性があり、対策としてM3ワッシャーを2枚ずつ左右のカップに入れる。


リアはCS(ケツカキ)化すべく加工。
"ケツカキ"とはAWDのRCカーにおいて前輪より後輪の駆動率を上げること。
これによりドリフト時にカウンターステアが長く当てられるようになり、RWDっぽいドリフトアングルを再現します。
海外ではカウンターステアの頭文字を取って"CS Mod"と呼ばれています。


で、コレをやるためのデフは発売されていないので元のデフを加工。
方法はMINI-Zでやるのと基本同じ。
まずプロペラシャフト後端のピニオンギア8Tを付属品のスペアピニオン15Tに変更。
そして、クラウンギアの位置をピニオンに合わせるべくデフ本体を削ったりスペーサー咬ましたりして調整。



また、ピニオンが大きくなることでデフケースと干渉してしまうので、ケース内側も削る。
このCS化が今回のModで一番タイヘンだった。
前後デフギア(クラウンギア)が28T、プロペラシャフト前が8T、後ろが15Tになるので、ケツカキ比は28/28×15/8=1.875。


そしてメカ変更。
ESCを汎用の中華製小型ESC(20A)に、レシーバーをSANWA RX-482へ変更。
ここまではなんてことないけど、これらを狭いボディ内に収めるのが結構タイヘンだった。
プロポは格安でゲットしたSANWA MT-S。
サーボは変更なし。


最後にウエイト調整。
息子ドライバーと検討した結果、とりあえずフロント5gリア10gで落ち着く。


ここまでの内容+αを動画にまとめたのがコレ。
挙動に不安定さが残るので調整は必要だけど、とりあえずこれにて予定したK969 Modは全て終了。
ノーマルとは別物の目論見通りのクルマになりました。
特にプロポ変更の効果は予想通り大きく、まるで運転が上手くなったように錯覚します。
だがしかし、私にはピーキー過ぎて、息子にしか扱えないクルマになってしまった…。
Posted at 2020/11/08 02:06:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC | 日記

プロフィール

「ラリーシム"DiRT RALLY 2.0"でTravis Pastrana風ジムカーナビデオ作ってみた。
https://youtu.be/du5ofa1sG98
何シテル?   10/16 11:38
旧みんカラネーム: BaBu ホットハッチ大好きおぢさんです。 プントは希少車種だけに、皆さんと情報交換できたらと思います。 たまに無性に文章を書きたくなる...

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2012年5月登録。 ABARTH 500を買うつもりが、試乗して一目惚れ。 スポーツモ ...
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運動不足解消を目的に購入。 戦闘的なルックスとFディスクブレーキに一目惚れ。 コストパフ ...
日産 シルビア 日産 シルビア
息子の初の愛車。 2023年2月19日納車。 初年度登録2000年(平成12年)6月。 ...

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