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HIRO.NTのブログ一覧

2022年05月31日 イイね!

おウチでドライブシステムアップデートその2

"おウチでドライブシステム"のアップデート第2弾。
T300RSのステアリングを交換。
"実車ステアリングMod"ってやつです。
Newステアリングは"NARDI Sports Type Rally"。


でもこれホンモノではなくレプリカ、大陸製のパチもんです。
実車にはゼッタイ使う気にならないけど、シムなら大丈夫っしょということで。安いし。
よーく見るとホーンボタンが残念なことになってますが、運転中は見えないし、全体的な質感は価格の割に悪くないです。
神経質な方にはオススメしませんが。


径は33φ。
35φにするか悩んだけど、T300オリジナルの28φと比べたらデカくなり過ぎかな?とか、大きくなるほどテコの原理でFFBが弱くなるし…ってことで。
比較するとひと回り大きくなっただけで大差無いように見えますが、操作感はかなり変化。
特に微小なステアリング操作が格段にしやすくなりました。
28を実車感覚で回すと舵を当て過ぎちゃうけど、33なら実車とほぼ変わらぬ感覚。
FFBは少し弱くなるけど、Assetto Corsaの場合は設定でカバーできる範囲なので気になりません。
強いて欠点をあげれば、ディープコーン(70mm)のため、パドルシフターに指が届かなくなります。
でも、パドルほとんど使わないし、割り切ってシーケンシャルシフターで代用しちゃえば問題なし。


ステアリングアダプターはヤフオクにて購入。
十字キーやボタンが継続使用でき、NARDIとMOMO両方の穴ピッチに対応するタイプ。
パチもんステアリングはNARDIなのにMOMOピッチ、なんてことがあるようですが、購入したものはちゃんとNARDIピッチ(74mm)でした。
製作者様曰く、よくある3Dプリンタ製ではなく、ポリアミド成形品を塗装したもの、ということで、質感、精度ともに素晴らしいです。
が、実はステアリングより高価っていう…。


それと、前回のアプデで導入したシフター。
化粧直しにとゲート面に貼ったカーボンシートが剥がれてきたので、代わりに1mm厚の革を貼ってみた。
そしたら見た目だけでなく、若干の防音効果もあり、テキトーに作った割にはなかなかの仕上がりになったかなと。


総じて満足度高し。
最近は仕事に追われてコソ練できなかったのだけど、その間に息子が峠をスイスイドリフトできるようになってやがったので、このアプデを機にコソ練再開して見返してやるぞぅ(無理
Posted at 2022/05/31 02:22:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | etc.
2022年05月14日 イイね!

10年

3日前の2022年5月11日で、プンちゃんが我が家に来て丸10年。
早いなぁ。


走行距離は63,974km。
乗ってないなぁ。
買って数年は年間10,000km以上走っていたのだけど、自由業を始めてからめっきり乗る機会が減り、今ではその1/10程度まで激減。
もっと乗ってやらねば。


トラブルはほとんどなく、記憶に残るのはACガス漏れくらい。
定番の窓落ちやテールライトの浸水もなし。
このテのクルマとしては優秀な方かと。
今後はタイベルやクラッチ交換といった重整備が控えてるし、故障も増えると思うけど。


デザインやドライブフィールは飽きる気配が全くなく未だに楽しいし、買い替えてまで乗りたいと思うクルマもないので、大切に乗り続けたい。
超マイナー車だけど、あと10年位経ったら"隠れた名車"と言われるに違いないから(^▽^;)
Posted at 2022/05/14 03:52:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Punto
2022年03月06日 イイね!

おウチでドライブシステム アップデート

"おウチでドライブシステム"をアップデート。
ステアリング&ペダルをエントリーモデルのHORI RWAからミドルクラス?のThrustmaster T300RS GT Editionに変更。
シフター(6速+リバース)とハンドブレーキ導入、SimhubとiPhoneを連動させたメーターを設置。

ステアリングがFFB付きになったことによる変化、特にセルフステアの恩恵は予想通り大きく、同じシミュレーターが別物のように感じる。
何度かマイナーチェンジをしているとはいえ、発売から既に8年近くも経つT300RSが未だに売れ続け、"名機"と呼ばれる理由も納得。
シムに関する知識が薄い頃は高いと思った価格も、ハイエンドクラスと比べたらお買得と思える。


シフターとハンドブレーキは中華製で、見た目のチープさは否めないけど機能的には問題なく、シフターのフィーリングはむしろお高い製品よりイイんじゃないかと。
シフターは、付属のアタッチメントで手軽にHパターンからシーケンシャルに変更できるのも良き。
カーボンシートでちょいと化粧を施し、シフトノブを変更したら、見た目も気にならないし、フィーリングも更に良くなった。
また、今まではステアリング内蔵ボタンで行わなければならなかったこれらの操作を独立させたメリットは予想以上に大きく、誤操作によるストレスからの解放と直感的な操作性が"運転操作全体"に与える影響は相当なもの。


以前の環境ではシミュレーターの能力を半分も活かせていなかったんだなぁと。
リアルさ増し増しで、諦めかけてたドリフトもだいぶできるようになった。
シムデバイスのアップグレードは上を見たらキリが無いけど、デバイス性能が低いと運転が難しくなってしまうことを実感。
結果的には最初からT300RSにしておけば良かったということになるけど、入力デバイスがパッド型からハンドル型になるだけでも操作性は大きく変わるし、本格シムを体感したことが無く、どんだけ楽しめるかわからなかった身としては、このステップアップは無駄ではなかったと思う。
次のアップデートではステアリングを実車用に換装して径を大きくしたいなぁ。


シムはひとりで黙々と走り込むのもイイんだけど、去年辺りからシムが流行りつつあるようで、オンライン人口も増えてきた様子。
GT7も発売されたしね。
なので、最近はAssetto Corsaのオンラインマルチプレイで世界中の人達と首都高ツーリングしたり峠バトルしたりするのがお気に入り。
若かりし頃を思い出しつつ(^▽^;)リアルと同じドライブ気分が楽しめる。
お陰で寝不足な毎日である。


Posted at 2022/03/06 20:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | etc.
2022年01月20日 イイね!

Assetto Corsa グラフィック強化

気が付けばみんカラ約5ヶ月のブランク…。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
遅ればせながら今年もよろしくお願いします。

前回の"おウチでドライブシステム"とレーシングシム"Assetto Corsa"(以下アセコル)を導入以来、すっかりハマっています。
プロドライバーが練習に使うのも納得です。


オフロードシム"Snow Runner"で泥んこ遊びをするのもこれまたリアルで楽しい。
こちらはスピードは一切不要、悪路をいかに走破するかが求められます。


しかし、最近はアセコルの運転よりグラフィックをリアルにすることにハマってしまい。
アセコルは2014年に発売された古いソフトなので、素の状態だとグラフィックはそれなりなんですが、Modで強化することにより現在でも十分通用するものにでき、それにより没入感が増してシュミレーターとしてもさらにリアルなものになります。

だがしかし、その設定項目は全て英語表記で且つ項目が多岐に渡るため、どこをどう設定すれば良いのか理解するのがヒジョーにムズい。
先人様達の設定を借りたり試行錯誤した結果、先日にようやく納得いく結果が得られるようになりました。


雨を降らせて路面を濡らすと、8年前のソフトとは思えないエモい絵になります。
Mod作った人スゴい。


グラフィック強化がひと段落したので、WRCマシンで峠を走るビデオシリーズをスタート。
ドライバーはまたしても息子です。
彼はRCカーもシミュレーターも、RWDよりAWDでドリフトするのが好きなようです。
Posted at 2022/01/20 03:44:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | etc. | 日記
2021年08月27日 イイね!

おウチでドライブ

ドライブすることも憚られる今日この頃。
ならば、自宅でドライブできるようにしようと"おウチでドライブシステム"を構築(大袈裟)。

まず、ステアリングコントローラーとスタンド。
コントローラーはエントリーモデルのHORI製"Racing Wheel Apex"をチョイス。
FFB(フォースフィードバック)が無く"ハンドルのカタチをしただけのコントローラー"等と揶揄されることもある本品。
されど、FFBは無くとも振動機能はあるし、クルマの操作においてパッド型コントローラーでのボタンとスティック入力より良いのは明らか。
設定をいじり倒せばそれなりにリアルにできます。

スタンドは大陸製のおそらくコピー商品。
スチール製で組立式なんだけど、溶接汚い、バリあり、塗装の一部に剥げあり、さらにボルト穴が3つほど貫通しておらず自分で開口した等々…と値段相応なクオリティ。
けど、その辺は想定済みだったし、組み立てできればちゃんと使えるので問題なし。
但し、RWAに正式対応していないので、ステアリングとペダルの固定には少し細工が必要。
因みに、グローブは20数年前に買ったSPARCO(^▽^;)

ハンコンをPS4に繋いで終わり、でもよかったんだけど、この度パソコンを新調。
次のパソコンは絶対Macにする!つもりでいたのだけど、映像編集とゲームを両立したいという息子の強い希望により、所謂"ゲーミングPC"というヤツに。

ゲーミングPCといえば"ゲームに特化したパソコン"というイメージしかなかったけど、調べてみるとまるで違い、その実"カスタマイズ性とコスパに優れた高性能パソコン"。
デザインも無骨なハコだけでなく非常に柔軟、まるでSF映画に出てくる宇宙船のようだったり、写真のような中身丸見えLEDバリバリのデーハーだったり。
ゲーミングPCというよりパソコンそのものに対する考え方が少し変わりました。

で、購入したPCは、自作も考えたけどやはりハードルが高そうなのでBTOで。
マイニングベース製の"Astromeda Scutum"シリーズの中から息子の要求を満たしそうなモデルを選んでカスタマイズ。
主なスペックは、Core i7-10700F、RTX3060、DDR4 16GB、SSD 1TBで、ミドルクラスになるのかな?
ミドルと言っても今まで使ってたノートPCと比べたら正に爆速で、電源オンから起動まで数秒とか、F1と軽トラ以上の差。
因みに、モニターはAcer製24.5インチ、165Hz、0.6ms、マウスとキーボードとヘッドセットはRazerで統一。
マウスとキーボードも本体に負けずバリバリ光る…だけでなく、今まで使ってたのはナンだったの?と思うような高性能。
唯一の問題は、やはりどーしてもWindowsが好きになれないこと…"11"に期待しましょう。

最後に、レーシングシム"Assetto Corsa"(以下AC)をインストール。
PC版(Steam)のACは、有志が作った"Mod"と呼ばれる改良データをインストールすることにより、グラフィック強化やクルマとコースの追加が可能。
これにより、元々収録されていないプントさんでドライブできたり、実在の峠や首都高なんかも走れちゃいます。スゲー。
但し、このModのインストールが少々複雑。
基本英語だし日本語解説の情報も少なく、さらにModのバージョンによって微妙にインストール方法が異なるため、構造を理解するのに少々苦戦、2回ほどクリーンインストールし直してようやくまともに動きました。


ということで、レッツドライブ。
リプレイをまとめてみたのが下記の動画。
早朝、峠を攻めつつサーキットに向かい、半日ほど草レースを楽しみ、帰路で首都高を周回する…という妄想で(^▽^;)
これリアルでやってみたいけど、体力的にゼッタイ無理だな。
Modは知識とウデがあれば自分で改造することも可能なので、プントをより自分のと同じ見た目にしたかったけど、残念ながら自分のウデでは少し寄せるくらいしかできなかった。

"Gran Turismo"(以下GT)よりリアルで難しく、コンシューマー向けシミュレーター最強と言われるAC。
GTが超ヘタクソな自分には無理かと思いきや、GTよりまともに走れる不思議(速く走れるとは言ってない)。
GTで感じた違和感が無く、予想以上にリアルで楽しい。
マジで鈍りまくったドラテクのリハビリになりそう。
Posted at 2021/08/27 03:45:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | etc. | 日記

プロフィール

「ラリーシム"DiRT RALLY 2.0"でTravis Pastrana風ジムカーナビデオ作ってみた。
https://youtu.be/du5ofa1sG98
何シテル?   10/16 11:38
旧みんカラネーム: BaBu ホットハッチ大好きおぢさんです。 プントは希少車種だけに、皆さんと情報交換できたらと思います。 たまに無性に文章を書きたくなる...

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アバルト プントエヴォ プンちゃん (アバルト プントエヴォ)
2012年5月登録。 ABARTH 500を買うつもりが、試乗して一目惚れ。 スポーツモ ...
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運動不足解消を目的に購入。 戦闘的なルックスとFディスクブレーキに一目惚れ。 コストパフ ...
日産 シルビア 日産 シルビア
息子の初の愛車。 2023年2月19日納車。 初年度登録2000年(平成12年)6月。 ...

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