来期に向けて工程改善案

朝ドラマ後、警備担当リーダーと本日のスケジュールをすり合わせしました。

内容は

土地改良区
　(田んぼの給排水を管理している機関)で、手続きが漏れていた、田んぼの再登録をする書類を貰いました。
　そして、書類に前耕作者のサインをして貰いました。

JAで打合せ



他のメーカーで識別選別機の相見積をしました。


ライスタンク(乾燥機で乾燥が完了した籾を仮保管するタンク)の担当者とヤンマーの担当者が来られ、設置場所、工程の流れを打合せしました。
【改善前の問題点】
1.籾摺り開始時間が、朝の6時からである。もっと早く開始したいが、ご近所様の迷惑になり出来ない。
2.3台の乾燥機の籾を籾摺り完了後に、稲刈り作業をする→稲刈り終了時間が夕方になってしまう。
3.雨が降る前に出来るだけ稲刈りをしたい。
　籾摺り終了後となり14時からの稲刈りがスタートとなる。稲刈りがスタート出来る時間は、夜露が乾燥する9時からとして、5時間の時間が稲刈りが出来ることになる。
4.限られたスペースの有効活用をしたい。
5.品質を向上したい
　粗選機の設置
　乾燥機→粗選機→籾摺り機の工程にするために、籾摺り機に籾を投入する為に高さが必要になる。


ライスタンク業者が帰られた後、ヤンマーの担当者に是非参加の依頼をされて会議に参加させて頂きました。投資金額は大きいけど、費用対効果はありますね。作業も楽になりますね。


買い物をしました。


作業前です。遅いと文句を言っているのかなぁ〜。犬と会話ができるアプリがないかなぁー。アゴが外れないか心配です。


作業後です。久しぶりに元気だけど、どうしたシロ？