カッと晴れて真夏日かと思えば、夜中に急に雨が降ってきたりして、どこか梅雨を引きずったままのように感じてしまったりするここ数日。
相変わらず新型コロナの話題が途切れることのない世の中ですが、親戚宅に家族で伺うのも、どこか憚られるような空気だったりして、何だかなあ・・という感じですね。
とまあ、だからという訳でもないのですが、昨日は一家代表?で母方の実家の墓参りに行ってきました。まあ、たんにバイクで出かけたかっただけという噂もありますが(笑)。
いつもだと墓場まで親戚の兄さんが案内してくれるため、実ははっきり場所を覚えてなかったりするので(^^;、予めグーグルマップで現地を確認して出発。
行きはお気に入りの県道37号線を快適に走行し、そろそろ休憩しようかと、交差点付近の休憩施設?にふと目をやると・・。

おお、アルシオーネじゃないですか。って、どうやってここまで持ち上げたんだろう(^^;。
シャープな外観の通り、かなり空力を意識した設計がされたモデルだったようで、確かサイドブレーキがフロントにあるという珍しいタイプだった覚えも?。
昔はスバルってマニアしか乗らないメーカーというイメージで、ここまで一般的に受け入れられるようなるとは、失礼ながら当時は想像しませんでした、ええ。
初代レガシィの辺りから流れが変わってきたようにも思いますが、個人的にもラリーのイメージとあいまって、セダン、ツーリングワゴンはやはり印象が良かったですね。
当時はギャランVR-4とか、ブルーバードSSS-Rなんて熱い車もありましたっけ(懐)。
と、その後は時々スマホで現在地を確認しながら進んだのですが、だいぶ道を間違ってしまい、近くに来てからのほうが時間がかかったような気がしないでもありませんでしたが(^^;。
そんな感じで、ご先祖様には「お前は一体誰に似たんだ?」といわれそうなほど相変わらずオッチョコチョイなワタシでありますが、無事お墓に到着して手を合わせて帰ってまいりました。
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2020/08/13 10:27:46