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琢麻呂のブログ一覧

2025年02月16日 イイね!

退化の改心

突然ですが皆さま、フリック入力は得意でしょうか?。

私はもちろん!!

苦手です(^^;、ハイ。(←予想通り)

恐らくナイスミドルの皆さまですと、ネット通信のために昔から自分用でパソコンを所有されていた方が多いのではないかと思いますが、私も56kモデムとテレホーダイの時代からパソコンを所有しておりました。

それもあってか、やはりローマ字入力のほうがしっくりくるのもありまして、いまだにスマホでもローマ字入力で過ごしております。
もっともガラケーの時代は、同じキーを連打しての五十音入力(?)でしたので、むしろフリックはアレに近いと言えますが、そもそもそれ自体あまり得意では無かったので(^^;。

そもそもスマホで文章を打つことも少ないですし、フリック入力を練習しようと考えたこともなかったのですが、スマホでローマ字入力を行なうとキーピッチが狭いため(←不器用ともいうが)打ち間違いも多いですしね。
そこで最近ふと、ゆっくりでもフリック入力するのと、打ち間違い込みでもローマ字入力するのと、どちらの方が速いのかあ?なんて思ったりしています。

家ではパソコンを使えば良いとはいえ、昔はパソコンの前に座っているだけ仕事でパソコンを使う機会も多かったですが、最近はそれも少なくなりまして、そもそもキーボードを打つことも減ってきていますしね。
まあ、近年はとくにブログをサボっているのもありますが(^^;。

このままだと年を追うごとに、結局どちらも苦手というオッサンになる一方な気がするなあ・・なんていう、ちょっとした危機感などもありまして、珍しく二日続けて更新してしまったという訳でした(笑)。

では、またいずれ。(←3日坊主にもならない)


<今日の一枚>

温泉街で見かけた消雪施設なのですが、貯まっているいるお湯に浮いているのは、恐らく湯の花でしょうか。温泉場らしいお湯の活用法ですね。
Posted at 2025/02/16 18:04:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月15日 イイね!

20年前の旗艦

1月はあまり雪が降らないなあと思っていたら、そのぶんまとめて降っているかのような2月ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

もっとも当地の場合、ここ数年はまとめて降ることはあっても、雪かきした雪の置き場に困るほどは降っておりませんので、やはり降雪量自体は少ないのだなあと感じます。
とはいえ、今の地域に引っ越してから、記憶にある限り一番雪が少なかったと思う昨シーズンは、夏場にダムの貯水量が一桁台まで落ち込むほどになりましたので、やはり適度に降って欲しいところはありますね。

さて、1月はここ最近でも記憶がないほど仕事が多忙で、こういう時って物欲を満たす方向に走りがちでして、まあその、アレです、ハイ。

今回入手したのはこちらの、ニコンのD2Hです。

2003年時点のハイエンド機で、モデル名の「H」は高速連写のHというだけあり、この頃すでに秒間8コマという高速連写を達成していたのだとか。

同社の一眼レフであるD700と並べてみると、こんな感じ。

バッテリーグリップが一体になった形状で、いかにも大きいセンサーを積んでいそうな風貌ですが、隣のD700より一回り小さい「LBCAST」という410万画素のAPS-Cセンサーを搭載しています。
改良版のD2Xからは1200万画素のセンサーに変更されたため、同センサーはD2HとD2HSの、ごく僅かなモデルにしか採用されず、後継のD3からはフルサイズ(FXフォーマット)に変わっていきました。

私が初めて買ったデジカメ(RICOH)が320万画素でしたので、客観的にみると、「なんで今さら?」という感が強いですが、私は大きく印刷しませんし、ブログに使ったりするくらいであれば結構イケるかと思います。



単体で1.2kg以上とさすがに重いですが(^^;、カメラで撮っているという実感に関しては、ウチにあるなかでも一番古いこのカメラが、もっとも強く感じられるのも面白いところです。
性能でいえば最新が最高というのは私も理解するところですが、車やバイクもパワーや最高速だけでは語れないのと同じで、こと感覚的な部分に関しては、かつての旗艦ならではのものがあるかなあと。

背面液晶も今時の高精細なものとは違い、その場での画像確認もあてにならないのですが、私の場合は撮れた写真が甘くても良くて、あくまで「シャッターを切っている」という感覚だけでも愉しめるのです、ええ。
いやそれ、写真撮ってる意味あるのか?という話しもありますが(^^;、例えば海に行ったといっても泳ぎでも釣りが目的でもなく、そもそも道中の運転が愉しいのであって、走った先が海だっただけ・・とでもいいましょうか。

そもそもフィルム時代のカメラって、現像するまで結果が分からなかった訳ですし、いまやスマホでも綺麗な写真が撮れる時代だからこそ、こんなアナログな愉しみ方があっても良いんじゃないかなあと思うのであります。
Posted at 2025/02/15 17:40:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「田んぼの合間を走行中、左側面に何か当たった音がしたので、引き返してみても何も見当たらず。あとでよく見たら、前後のドア間のパネルが凹んでいました。歩行者や自転車はおらず、フロントタイヤで何か巻き上げた感じもなかったので、動物が横から当たったのかなあとか。」
何シテル?   06/27 20:43
手先は器用(自称)、しかし生き方は不器用。 ひとたび車をバラせば何故かネジが余る。 ズレた感性を才能と信じて止まない田舎のオジさんです。 アラ...
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