単車のブログねたが切れて久しい。
このシリーズも#7まで来てしまった。
早く単車やツーのブログを投稿したいが・・・・この暑さ、ネタがないのである。
なので、最悪のつづきとなったのである。
左側はBf-109G2である。


右側がBf-109G6である。<ともにWikipediaより>
何処がどう違うのか外見では良く分からない。(^^ゞ
数字の大きい方が改良型なのであろうが、まったくわからないのである。(ー_ー)!!
で、今回の機体は、これ。
Me 109G6/R6 7/JG27 ウィーンである。
グレー基調の迷彩で、同じくミディアムグレーのインクスポットをあしらっている。
グリーン系の迷彩もいいが、このグレー系の迷彩もカッコいい。
109E型は、スピットファイアMK1に対しては、優位性があったものの、決定的ではなかったようである。
そのためF型を開発したらしい。
型が変わっても、全体的な印象は変わらないのであるが、空気抵抗を極力低減したようである。
F型はダイムラーベンツDB601の1350馬力を搭載し、スピットファイアMkVと互格に戦ったそうである。
しかし、武装力が縮小されたため、パイロットたちには不評であったらしい。
20mm機関砲2門→20mmモーターカノン1門となり打撃不足であった。
そこで、F型にさらに改良を加え、高出力のダイムラーベンツDB605シリーズのエンジンを搭載したのが、今回のG型である。
エンジンが高出力になったことで、搭載できる武装が強化できた。
7.9mm機銃2挺 → 13mm機銃2挺
さらに、この機体のように、後付けで30mm(または20mm)をゴンドラ式に翼下面に装備が可能になったそうである。
しかし、ゼロ戦もそうであったように重武装することで、軽量で高出力が売りのメッサーシュミットもメタボになり、対戦闘機戦闘には不向きになってしまったそうである。
やはり、最高のチューニングは軽量化なのである。
かの「ポップ ヨシムラ」もプライベートでワークスに戦いを挑んだとき徹底した軽量化をしたのを思い出した。
自分の容姿を眺め、無理だと言うことを悟った。
次回は、フォッケウルフとメッサーシュミット比較を投稿予定です。
なかなか本題へ戻れないのであった。
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Posted at
2014/08/17 09:33:45