どうも。
前回の続きである。
突然、LINEの呼び出しがあった「お昼できました」って・・・・・。
我が家では家の真下に居る時もLINEで会話をする(#^.^#)のである。
昼食を済ませた。
花粉の症状は、点眼薬/点鼻薬に加え投薬にて抑えられ、調子が良い。
なのでの、続けて外の作業を開始する。
さて、シートとタンクが外れたところで、いよいよ患部の調整に移る。
まず、クランクケースのフライホィール側にある・・・・なんだっけ?
ショップマニュアルによれば「CRANKSHAFT HOLE CAP」なるところを外す。
ネジ頭はキャップスクリューのようである。
こんな感じ
かなり太めの六角レンチである。
レンチには「10 SNCM+V」と刻印が刻まれているが・・・・意味が解らない
たぶん対辺10mmだと言うことだけはなんとなく想像できる。
だが、しかし、なんと言うトルクで締め付けたのであろうか?
硬い!
この六角レンチの腕の長さでは、トルクを出すことができない。
なので、奥の手を使う・・・・・邪道な方法なので、お見せできない企業秘密である(笑)
う~~!っく!!「パキッ」と嫌な音とともに緩んだ。(-"-)
続いて、バルブのタイミングを知る点検窓の・・・なんだっけ?
ショップマニュアルによると「TIMING HOLE CAP」を外す。
こんな感じ
ココも同じくキャップスクリューのようである。
「6 SNCM+V」が刻印されていると期待したが「6」とだけしか刻印されていなかった。
対辺6mmの六角レンチだと思う。
緩めようとするが、かなり硬い。
ココも企業秘密の技を使い、思いっ切り緩めてやった。
やっと二つのCAPを取ることができた。
ぽっかりとクランクケースに二つの穴が開いた。
続いて、バルブのクリアランスを取るため・・・・・なんだっけ?
ショップマニュアルによると「VALEV HOLE CAPS」と言うらしい。
他のCAPは1ヶ所しかないので「CAP」となっていたが、バルブは4つあるので複数形であった。
流石、ショップマニュアル「CAPS」って。
ココも大きなボルトである。
24mmのメガネレンチを使用する。
ココもかなり高トルクで締められていた。
だが、レンチが大きくトルクを稼げるので思いっきり 「力」 を入れたらすんなり外せた。
見事にバルブが顔を出す。
フキノトウのようで愛らしい(笑)
さて、ここまでの作業で使用した工具と外したパーツである。
おおよそ10分~15分ぐらいの作業である。
ピポン~
あら、またLINEが・・・・「ダイニングの蛍光灯がおかしい」
緊急呼び出しである。
一旦、作業を中断する。
続く。
Posted at 2015/03/15 11:41:00 | |
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